ルーブル美術館展

2009-08-02 14:39:35 | アート・文化
17世紀ヨーロッパ絵画のルーブル美術館展に京都市岡崎にある京都市美術館に
行ってきました。
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音声ガイド(ナレーションは中尾彬)をレンタルして作品についての解説を聞きながら見て周り解説のない作品のところではBGMに切り替えてバロック音楽の名曲を
ききながら芸術にふれられて贅沢な時間を過ごせました
やはりヨハネス・フェルメールの『レースを編む女』のところでは人が多く時間をかけて
皆みていました。どの作品も物悲しい時代背景がうかがえました。
1647年の作品グェルチーノの『ペテロの涙』
カルロ・ドルチの『受胎告知天使と聖母』
ジョルジュ・ド・ラ・トュール『大工ヨセフ』
フランス・ハルフ『リュートを持つ道化師』などなどテレビなどでみた作品が
実際に目の前でみることができたのは光栄だとおもいます。しかも京都で!
古びたダークな色のフローリングに真っ白にペイントした壁
電球色の灯りの書斎の部屋にヘリット・ダウの『歯を抜く男』を1点飾ってあると
すごくかっこいいだろうなぁ~
棚橋









千日参り

2009-08-02 14:04:09 | ブログ
仕事を終えてから愛宕山の千日参り行って来ました。
前回登った時よりブランクがあいていたので自信がなかったのですが
気合で登り切りましたあいにくの雨でドロドロになっちゃいましたけどね
Photo 登り始めて数分でもう止めたくなりました。
こんなにしんどかったかな~もう無理~と思いながらも年配の方々も元気に
登ってるので負けてられません
皆さんもご存知だと思いますが道中、上り坂ばかりでなく平坦な道が出てきます。
よく言われる人生のように上り坂の苦しい時もあれば平坦な楽な道もある。
逃げ出したいときもあるけど続けていればきっといいことがある。
平坦な道ばかりだと良い事や楽な事にも気付かない。
険しい道ばかりだと息が切れて続かない。
両方があるから人生楽しい
苦しい時こそ笑い飛ばしてかっこよく生きたいもんです
棚橋
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