昔スペインの方達が住む寮に遊びに行った際、共用部の通路の壁面から天井の至る所に蜘蛛の巣が張り巡らされていたが誰も取る事無くそのままの状態で放置されていた。
そのことをそのスペイン人に聞いてみると、蜘蛛は悪い虫ではないのでこのままおいておくのが
他の害虫も食べてくれるのでいいのだと言う。
確かに昔から日本でも朝は蜘蛛を殺してはいけないと言われてきた。
朝から殺生をしてはいけないということなのだが、業として掃除をしている以上、そうもいってられない。そこで蜘蛛の巣を少しでも張らなくするように、スプレーをふりかけることにした。
一度の散布で一ヶ月もつらしい。
TANAHASHI
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