3月12日(木)普段より5分ほど早く道場に到着しました。カギのかかった玄関には数名の子ども達や保護者の方が来られてました。嬉しいですね!7時から稽古が出来るようにして頂いています。8時に終るので、少しでも多く稽古が出来る体制作りや遅れて来ても直ぐに稽古に入れる体制作りは大切だと感じました。
準備運動は、大淵豊晴くんにお願いし素振りをしました。今回は手の内の指導をしました。みんな左手首が利いていない「ココ大切
」マンツーマンで指導しましたので、しっかり覚えてくださいね。しっかり声を出して準備運動終了!
それぞれの稽古に取り掛かりました。
新期生の参加は、裕人くん、和香ちゃん、佑佳ちゃん、よしかちゃん、まゆちゃん、かなこちゃん、ママさん剣道の中村さん、有江さん、古野さん、とケガをして稽古が出来ない四川くんでした。先ほど準備運動で指導した「左手首」と「足から出る事」を意識しての素振り、すり足、で裕人くんと和香ちゃんと佑佳ちゃんは、面を着けて和田先生にお願いし、試合稽古をしました。新期生とママさん剣道は2人組になって交代で相手の竹刀への打ち込みで今回終了・・・やっぱり稽古時間短い
居残り稽古は、和香ちゃん、佑佳ちゃん、元生くん、知博くん、洋平くん、豊晴くん、貴晴くんが掛かってきました。練習試合や試合が近いので、実戦的な面打ちを指導しました。
内容は、左手首をしっかりと決め、中心を取った構えから、ジワジワと相手に詰め寄り自分の打ち間に入ったら、左腕を始点にコンパクトに振りかぶり、その左腕を突き出しながら右手首のスナップを利かせたコンパクトスイングと右足の踏み込みを一つの動作で行う「小さく早い面打ち」です。この動作が瞬時に動く事によって、力強い打突が生まれます。
言葉じゃ表現しづらいので、分からなかったら聞いてください
「イイトコ一本!!」で出来た打ちを試合で出せれば、きっと良い結果が出る事でしょう。
試合では、緊張して、体や技がなかなか前に出ませんが、前に出る「勇気」と技を出す「度胸」を試して欲しいですね!出来たら凄く自信に繋がりますよ
14日の練習試合も19日の稽古も20日の九電杯も参加が出来ませんが、皆さんの健闘を願ってます!頑張ってください