今年(2023年)の市議会議員選挙では、重点公約の1つとして「加齢性難聴者への補聴器補助制度の実現」を掲げて、たたかいました。👂
本日(2023年7月20日)、釧路社会保障推進協議会(釧路社保協)の役員さんたちが、釧路市に対して「難聴者補聴器購入に補助を求める署名」の提出行動が行われ、私もその様子を後ろから見守りました。
この間集まった署名は3149筆。社保協の役員皆さんが自身の言葉で訴えかける姿勢に感銘を受けました。
対応した釧路市福祉部長も、福祉分野での仕事が長かっただけに趣旨には賛同してもらえた模様。しかし結論は、6月議会の答弁と同じで国の制度で行われるべきと考えているとのこと。
それでも運動を広げて、市長の方針が変化すれば実現は必ず可能と信じています。
私も議会の中から実現を求めて参ります。
3149筆の署名の重み
左側が福祉部職員 右側が社保協の役員
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