釧路市内の市立中学校の女子生徒がいじめを受けて不登校になり転校。保護者は自殺未遂を複数回起こしたと主張しており、市はいじめ防止対策推進法に基づく重大事態に認定したことを明らかにしました。💧
事態の経緯
2022年 8月~12月 部活の上級生からいじめを受ける
12月~翌年3月 不登校
2023年 1月 保護者が教育委員会に部活動でのできごとを相談
3月 部活の保護者会で顧問が謝罪
4月 学校と市教委「重大事案」として扱う
第2号事案(いじめで30日以上の不登校)として認定
その後市外に転校
学校と市教委の「中間報告」を保護者に示しいじめと認定
10月 第1号事案(いじめにより転校を余儀なくされる程度の
精神的な危害を受ける事案)に認定をし直す
第三者委員会(いじめ防止対策委員会とは別委員会)が調査を継続
このような流れですが、保護者は「自殺未遂の状況などについて、第三者委員会からの説明が事実と異なる部分があり、納得できない」と訴えています。
第三者委員会の最終報告がいつになるのか目途がたっていません。
私たち共産党議員団は全員この問題で心を痛めています。
新聞報道と市教委からの報告のみでは、事実関係が多面的に把握できません。
この問題の真相をお知りの方は、匿名でもよいですので、情報をご提供下さい。
心からお願い申し上げます。
電話・FAX 0154-23-5212
メール kushiro946@ymail.ne.jp
保護者のインタビューのニュース映像はこちらから
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