釧路民主商工会と日本共産党釧路市議団との意見交換会が、昨夜(2月24日)民商事務所で行われました。😄
司会進行は元民商理事の私が努め、最初に村上議員団長よりあいさつし、梅津議員が2024年度釧路市予算の特徴を報告しました。
その後意見交換がスタート。
民商の方々は、釧路市の人口が10万人を切るかもしれないことに強い危機感を持っていました。つまり人口が減ると商圏が自ずと狭まってしまうという心配です。
確かにその通りと共感しました。釧路市は製紙工場の城下町として栄えましたが、その企業が撤退し、大企業を呼んでもメリットが少ないという苦い経験をしています。そもそもこれからは大企業誘致には期待できないでしょう。🤔
釧路市が元気になるには、農林水産業など1次産業と中小零細の建設業や飲食業などへのしっかりとした支援が必要と痛感しました。
その他、住宅リフォーム助成制度を作ってほしい、所得税法56条を改正して業者婦人の働き分を認めてほしいなどといった切実な意見をお聞きしました。
議会論戦に生かします。🤝
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