趣味のお部屋@nissy

インフレ紙幣や貨幣コレクションのページとしてリニューアルしました。過去の九州国道の旅編も完結し、毎日更新は終了です。

九州国道の旅 第2話 遺跡へGo

2021-06-30 00:12:00 | 九州国道の旅
平成20年5月31日(土)(第1回-2)

前回は初めての佐賀県で初めてのおにぎりをgetしたところでした。
さて、お次は…?



384号??ってどこだぃ。
ツーリングマップルをめくるがなかなか出てこない…もしかして…離島??ですかね。

国道384号、長崎県五島市-佐世保市 全長(陸上部分)99kmの海上国道でした。
でも、佐世保なら何とかなるかな。
(ちなみに佐世保市内の距離は483m)

一応九州の国道は島内でgetできることは下調べしてたけど、いきなりとは思わんかった。

とりあえず、当初の目的地である吉野ヶ里公園へ向かいます。


マスコットキャラ「ひみかちゃん」というそうです。衣装も無料で借りれるようです。(借りませんでしたけど)

入り口の橋を渡ると弥生時代にタイムスリップ。


高床式倉庫群とか。


竪穴式住居とか。(中にマネキンがあってびっくりした)


丁度来園者400万人記念だったそうで。(確かに入るときにくす玉とかあったし)

残念ながら、自分は399万99//番くらいでした(笑)

※途中経過
移動経路(八代-南関-大牟田-大川-吉野ヶ里公園)
総移動距離 212km(球磨郡の自宅から)

九州国道の旅 第1話 スイカの名産地

2021-06-29 00:04:00 | 九州国道の旅
平成20年5月31日(土)(第1回)

さて、この国道の旅を始めるにあたって、避けて通れない道があります。
それは…妻への告知です。

反応は…「まあ、やりそうなことだね」と思ったよりあっさり。

てなわけで、以前から「吉野ヶ里遺跡に行きたい」と言っていたので、ちょうど良いだろう、ってことで、今回は妻が同行してくれることになりました。



当時の私の車、vitz(旧型)です。燃費がいいので助かります。
(でも、パワーがないので、坂道ですぐ悲鳴をあげます)
妻が15時半には八代で用事があるので、今回は軽めの旅になりそうです。

いざ高速に乗って北上↑

九州道の植木-熊本間は九州で最初に開通した区間です。
とりあえず休憩のため北熊本SAへ。


SAですが、何故かスイカ売ってました。
熊本の植木町はスイカの名産地なのです。
(ちなみに熊本の人は「♪スイカの名産地~」という歌を歌う)

ここから佐賀に向かうわけですが、有明海沿岸道が開通したというので、せっかくならそっち通ろう、っということで、南関ICで降りて大牟田を目指します。


大牟田北ICから有明海沿岸道に入ります。

柳川、大川と北上し、いよいよ初のおにぎりgetへ!!



記念すべき初getでございます。
で、さっそく次を妻に引いてもらいました…。結果は果たして?

九州国道の旅 第0話 プロローグ

2021-06-28 22:20:35 | 九州国道の旅

※ルール説明といきさつ
10年ほど前に実施した、九州の国道(沖縄除く)75本をくじ引きで巡り、国道の標識(おにぎり)をgetする企画です。企画そのものは完遂したのですが、以前のブログでは記事を完成させることができなかったので、こちらのブログでその完遂を目指すものです。

なお、元記事もそのまま残ってはいるのですが、ブログそのものを放置したままなので、改めて編集しなおします。
画像等は当時のものをそのまま使用することにします。

それでは、お楽しみください。


時は戻ること平成20年5月30日(金)。

さて、記念すべき第一回の国道は…

国道264号、佐賀県佐賀市-福岡県久留米市間、全長27kmです。


(人吉IC入り口)
当時の私は熊本県南部の球磨郡に住んでおり、仕事の関係で妻とは離れて暮らしていました。
まず、金曜の仕事が終わってから、妻の住む八代までとりあえず向かいます。

球磨地方は山に囲まれた地域にありますので、基本どこに向かうにも一度九州山地を越えなければなりません。しかし、片側2車線の高速道が整備されていますので、山を抜けるのは比較的ラクではあります。(それでも普通の高速よりは少々難ですが…)

この区間はトンネル23本、IC間全国最長(人吉-八代38.5km)です。

が、前記の理由で、週に1度以上は使用していた区間です。(九州の大動脈でトラックがとても多いです)

その道中には九州道最長の肥後トンネル(下り線6,340m、上り線6,330m)があります。


とりあえず山々を抜けて八代に到着。

今回の移動(球磨-人吉-八代)

次回以降、本格的に始動していきます。

新10円金貨

2021-06-27 00:00:00 | 古銭
1897~1910年(明治30~43年)発行の新10円金貨です。

なお、明治38、39年銘のものは存在しません。
また、明治37年銘のものは約72万枚(カタログ値で20万円以上)、明治40年銘のものは約15万枚(同12万以上)、明治43年銘のものに至っては8982枚(同120万以上)と、特に希少価値の高いものとなっています。

元々、金品位90%なので、全体的に価値は高くなっています。(並品でも6万以上)

昨年6月14日より毎日続けてきました、貨幣コレクション紹介もこれで一旦終了となります。ご訪問ありがとうございました。





100円白銅貨

2021-06-25 00:01:00 | 硬貨
1967年(昭和42年)から発行されている、現行の100円白銅貨です。

こちらも50円白銅貨と同様、昭和64年銘のものは存在しません。
また、近年では2001~02年(平成13~14年銘)のものが800~1000万枚程度と少なくなっています。

桜花が描かれています。






50円白銅貨

2021-06-24 00:01:00 | 硬貨
1967年(昭和42年)から発行されている、現行の50円白銅貨です。

昭和62年銘のものは77.5万枚と発行枚数が少なくなっています。また、昭和64年銘は存在しません。

近年では、2010~14年(平成22~25年銘)のものが発行枚数が45~65万枚程度と少なくなっています。

菊花が描かれています。







10円青銅貨

2021-06-23 00:18:00 | 硬貨
1951年(昭和26年)から発行されている、現行の10円青銅貨です。

1959年(昭和34年)からは側面のギザがなくなり、それ以前のものはギザ十と呼ばれています。なお、昭和31年銘のものは存在しません。

平等院鳳凰堂と常磐木が描かれています。






1円アルミ貨

2021-06-21 00:02:00 | 硬貨
1955年(昭和30年)から発行されている、現行の1円アルミ貨です。

近年は電子マネーの普及により、発行枚数も50万枚程度と少なくなっています。

図柄は若木が描かれています。
平成31年の発行枚数は56.6万枚となっています。