2013年6月20日(木) 日の出 04:25 日の入 19:00
19日NYダウ 15112.19 -206.04 反落
米連邦公開市場委員会(FOMC)後の記者会見でバーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長が年内に量的緩和を縮小する可能性があると述べたことを受けて下げ幅を拡大した。
朝方の外人動向 580万株(買い越し)
外国人投資家1週間動向(6/14~20) 3430万株(買い越し)
トヨタ自動車(7203)10:19:42 買い 100株 5,870円
オリンパス(7733)10:56:44 売り 100株 3,015円( +2,900)
太平洋セメント(5233)11:15:51 買い 1000株 320円
東京株式市場・前場= 5日ぶり反落
前場終値 13101.53 -143.69
出来高 149289万株 売買代金(億円) 10844.05
高値/安値 13190.82 - 12966.41
バーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長が米連邦公開市場委員会(FOMC)後の記者会見で、資産購入プログラムを年内にも縮小する可能性があると発言。緩和の巻き返しなどが警戒され、日経平均は一時278円安と節目1万3000円を割り込んだ。一方、円相場が1ドル96円台半ばと弱含んでいることが支援材料となり、底堅さを維持。一部輸出株やメガバンクの一角、景気敏感株などしっかりとなり、相場を支えた。
JASDAQ平均 1825.55 +4.17 反発
マザーズ指数 743.01 +11.10 反発
為替 20日 買 売 前日比
米ドル 12:19 96.69 - 96.70 +0.23
ユーロ 12:19 128.30 - 128.34 +0.06
東京株式市場・後場= 5日ぶり反落
後場終値 13014.58 -230.64
出来高 285760万株 売買代金(億円) 22962.54
高値/安値 13190.82(-54.40) - 12966.41(-278.81) 値幅 224.41
1万3000円の節目は維持した。前場取引時間中に発表されたHSBCの6月中国製造業購買担当者景気指数(PMI,季節調整済み)速報値が48.3と9カ月ぶりの低水準になったことを受け、午後は上海、香港、インドネシア、シンガポールなど中国、東南アジア株が軒並み安となり相場のムードを悪化させた。
JASDAQ平均 1825.61 +4.23 反発
マザーズ指数 741.06 +9.15 反発
為替 20日 買 売 前日比
米ドル 15:29 97.28 - 97.29 +0.82
ユーロ 15:29 128.91 - 128.95 +0.67