2013年6月27日(木) 日の出 04:27 日の入 19:01
26日NYダウ 14910.14 +149.83 続伸
第1・四半期米国内総生産(GDP)確報値が改定値から下方修正され、米連邦準備理事会(FRB)の量的緩和縮小をめぐる懸念が和らいだ。
朝方の外人動向 420万株(買い越し)
外国人投資家1週間動向(6/21~27) 1420万株(買い越し)
世界の株価 http://chartpark.com/world.html
上海総合指数 http://stock.searchina.ne.jp/data/code.cgi?code=SSEC
東京株式市場・前場= 4日ぶり反発
前場終値 13081.01 +247.00
出来高 128615万株 売買代金(億円) 9275.19
高値/安値 13120.73 - 12873.50
一時、前日比で280円を超える上昇となり、1万3100円を回復する場面があった。前日の欧米株の上昇を手掛かりに序盤から買いが先行。中国をめぐる不透明感が上値を押さえたが、上海総合指数が小幅高で取引を開始すると買い安心感が広がり、中国関連株などを中心に上げ幅を拡げた。円相場がやや弱含みで推移したことも支援材料となった。
JASDAQ平均 1706.48 -11.05 5日続落
マザーズ指数 604.05 -16.41 5日続落
為替 27日 買 売 前日比
米ドル 11:39 97.73 - 97.76 +0.05
ユーロ 11:39 127.36 - 127.45 +0.22
トヨタ自動車(7203)00:00:00 ? 売り 100株 5,880円( +1,000)
東京株式市場・後場= 4日ぶり大幅反発
後場終値 13213.55 +379.54
出来高 269371万株 売買代金(億円) 21105.63
高値/安値 13213.55(+379.54) - 12873.50(+39.49) 値幅 340.05
終値は前日比379円高の高値引けで、1万3200円台を回復した。前日の欧米株の上昇を手掛かりに朝方から買いが先行。金融機関の資金繰り懸念などで下落が続く中国株の動向が警戒されていたが、上海総合指数が小幅高で取引を開始するとりすく回避姿勢が緩み、主力株中心に上値を試す展開となった。ドギラ欧州中央銀行(ECB)総裁ら中銀当局者から、当面は緩和的金融政策を維持するとの発言が相次いだほか、低調な米経済指標などを受け世界的な緩和環境は続くとの見方が広がったことも安心感につながった。後場にかけて香港、台湾、インドネシアなどのアジア株が軒並み高となったことや、円相場がやや弱含みで推移したことも支援材料となった。
JASDAQ平均 1726.93 +9.40 5日ぶり反発
マザーズ指数 624.00 +3.54 5日ぶり反発
為替 27日 買 売 前日比
米ドル 16:29 98.26 - 98.30 +0.58
ユーロ 16:29 127.98 - 128.03 +0.84