時間

いろんな時間です。仕事の時間。休みの時間。散歩の時間。今は定年退職しています。
気ままな時間。良い出会いができる時間。

11月20日(木)のつぶやき

2014-11-21 02:36:40 | Weblog

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東京新聞:昨日は風が強かった。正午すぎ、訃報を伝える号外が東京本社の…:社説・コラム(TOKYO Web) tokyo-np.co.jp/article/column…


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今日のコラム

2014-11-20 07:11:06 | Weblog

☆11月20日は 世界こどもの日
1954年(昭和29)、国連が制定した国際デー。この日は1959年(昭和34)に「子どもの権利宣言」、1989年(平成1)に「子どもの権利条約」を総会が採択した日でもある。

お早うございます。今日もお立ち寄りありがとうございます。☆


11月20日 松下幸之助一日一話(松下幸之助.COM)

覚容の心で包含

 世の中にはいい人ばかりはいない。相当いい人もいるが相当悪い人もいるわけです。ですから、きれいな人、心の清らかな人、そういう人ばかりを世の中に望んでも実際にはなかなかその通りにはなりません。十人いたらその中に必ず美ならざる者も正ならざる者も入ってくる。そういう状態で活動を進めているのが、この広い世の中の姿ではないでしょうか。そこに寛容ということが必要になってきます。

 力弱き者、力強き者があるならば、両者が互いに包含し合って、そこに総合した共同の力を生み出してゆく。そういうところにわれわれ人間のいき方があるのではないかと私は思うのです。


【コラム】筆洗

2014年11月19日 東京新聞TOKYOWeb
 
▼昨日は風が強かった。正午すぎ、訃報を伝える号外が東京本社の玄関前に張り出された。行き交う人が足を止める。初老の男性が記事を読んでいる。思い入れの強い世代であろう。読み終え、静かに再び木枯らしの中へ歩きだす。この人も「健さん」か

▼日本は高倉健のいない世界を生きることになった。<往く道は精進にして、忍びて終わり悔いなし> 愛した言葉の通りに「忍びて」の俳優である

▼一九六〇年代に若者が心情を重ねた、「網走番外地」の健さんはいかなる逆境であろうと信念のために命を投げ出す男。七〇年代以降の健さんには人生につまずきながらも、それに耐えて誠実に生きたいと願う男の心情があった

▼「遙(はる)かなる山の呼び声」(八〇年)。出会った子ども(吉岡秀隆)を励ますため昔話をする。自分の父親は自殺した。兄と遺体をリヤカーで運んだ。泣きたいが、必死で我慢した。「男が生きていくには我慢しなければならないことがいっぱいある」

▼誰もが健さんのように生きたかった。健さんならそんなことはしない。それでも現実は厳しくて、ずるいことも考える。調子よく立ち回りもする。泣き言と言い訳の日々

▼「そういうのを草野球のキャッチャーちゅうんじゃ…。ミットもない」(「幸福の黄色いハンカチ」)。北風に向かって背中で「男」を教えた人の旅立ちに大人たちが狼狽(ろうばい)している。
 
 
☆ 今朝は晴れていますが寒いです。今日も皆様にとって良い一日で有りますように。☆


11月19日(水)のつぶやき

2014-11-20 02:38:38 | Weblog

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今日のコラム

2014-11-19 06:21:48 | Weblog

☆11月19日は鉄道電化の日 

鉄道電化協会が1964(昭和39)年に制定。

1956(昭和31)年のこの日、米原~京都が電化され、東海道本線全線の電化が完成した。

お早うございます。今日もお立ち寄りありがとうございます。☆


11月19日松下幸之助一日一話(松下幸之助.COM)

くり返し訴える

 経営者が、その思うところの考え、意志を社員に十分伝え、浸透させようとするにはどうすればいいだろうか。

 それは、何よりもまずくり返し話すことである。大切なこと、相手に覚えてもらいたいことは、何度も何度もくり返して言う。くり返し訴える。二度でも三度でも、五へんでも十ぺんでも営う。そうすれば、いやでも頭に入る。覚えることになる。

 またそれとあわせて、文字をつづって文章にしておく、ということも大切だと思う。文章にしておけば、それを読みなさい、と言えば事が足りる。読んでもらえば、くり返し訴えるのと同じことになる。


【コラム】筆洗

2014年11月18日 東京新聞TOKYOWeb

▼フランス皇帝ナポレオンの帽子がパリ郊外での競売の結果、約二億七千四百万円で落札されたという

▼高いのか安いのか判断できぬが、この記事に「ホンジャマア、ホンジャマアカ」と口ずさみ、昭和のボードビル芸人を思った人もいるか。中高年にとって「ナポレオンの帽子」といえば、早野凡平さんを連想する

▼一九九〇年に五十歳の若さで、亡くなっている。若い人は知らないか。黒いドーナツ状の布切れを巧みに折り曲げ、「ナポレオン」や「スチュワーデス」(この言い方も古いか)「カウボーイ」に次々と変身する芸である

▼現代のお笑いでいえば、モノを何かに見立てて、笑いを誘う「モノボケ」とでもいうのか。布切れ一枚が思いもよらぬものに変化していくのが面白く、昭和の子どもはあの「帽子」が欲しかった

▼この種の芸はテレビから消えて久しいが、政治の世界では生き残っているのか。七~九月期の国内総生産の速報値は年率換算で1・6%減となった。厳しい数字である

▼政府は夏場以降、消費低迷から持ち直すシナリオを描いていた。想定外のマイナス成長である。「アベノミクス」の効果を疑わざるを得ないが、政府と与党はどうも「ホンジャマアカ」である。数字を折り曲げ「失敗ではない」「民主党政権の時に比べれば、いい方向」と無反省の帽子をかぶる。それは芸ではなく「言い訳」という。


☆映画俳優の高倉健さんが、11月10日に悪性リンパ腫のため死去していたことが分かりました。83歳でした。高倉健さんの ご冥福をお祈りします。寂しいいですね。

今朝は晴れています。東の空に三日月の月が綺麗でした。

今日も皆様にとって良い一日で有りますように。☆



11月18日(火)のつぶやき

2014-11-19 02:40:47 | Weblog

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今日のコラム

2014-11-18 06:43:09 | Weblog

☆11月18日は 土木の日

土木学会、日本土木工業協会等が建設省(現在の国土交通省)の支援で1987(昭和62)年に制定。1879(明治12)年に工学会(日本工学会の前身)が設立され、また、「土木」を分解すると「十一」「十八」になることから。


お早うございます。今日もお立ち寄りありがとうございます。☆


11月18日 松下幸之助一日一話(松下幸之助.COM)

民主主義と勝手主義

 民主主義というものは、自分がよければ人はどうでもいい、というような勝手なものでは決してないと思うのです。今日の日本の民主主義はわがまま勝手主義である。勝手主義を民主主義の如く解釈している人が随分あるのではないか、というような感じがします。

 民主主義というものは、自分の権利も主張することは認められるが、それと同時に他人の権利なり、福祉なりというものも認めてゆかなければならない。そういうことをしなかったならば、法律によってぴしっとやられるというような非常に戒律の厳しいものだと思います。それがあってはじめて民主主義というものが保ち得るのだと思うのです。


【コラム】筆洗

2014年11月17日 東京新聞TOKYOWeb
 
▼死んでしまった飼い犬たちはどこへ行くのだろうか。「レインボーブリッジ」のたもとと聞く

▼同じ名の橋が東京の臨海部に実在するが、無論、そこではない。「虹の橋」は天国に行く手前の「こちら側」にあるという。ペットロス症候群に悩む方に助言する米国のウェブサイトに教えてもらった。自分も八年前にそれを読んだ

▼その場所は暖かい。食べ物も水も豊富にある。死に至った病気やけがもすっかり治る。そこで犬たちは飼い主を待っている。飼い主がそこへやって来ると再会を喜んで一緒に橋を渡る。作者は分からぬ。世界中に広がった一種の都市神話というが、「あいつ」が待っている、再び会えると思えば、悲しみも少しは和らぐものだ

▼犬たちが「虹の橋」ではなく、寂しい山中に大量に捨てられている。業者が生きたまま放置した疑いがある。年を重ね、繁殖に不向きになった犬を壊れた機械のように捨ててしまう

▼捨てた方へ。殺すのが忍びなくて放置したのではありませんか。それでも山中に置いてきぼりにされれば、犬は死んでしまう

▼犬はどんな目に遭わされても、裏切られても懐かしい飼い主に会えば、大喜びで尻尾を振る。ひどい仕打ちをしたあなたにも、「虹の橋」で再会すれば、飛びつき、顔をなめてくれるはず。その犬にあなたは何と声をかけるつもりですか。考えましょうよ。手はあるはず。

☆ 今朝は晴れています。今日も皆様にとって良い一日で有りますように。☆



11月17日(月)のつぶやき

2014-11-18 02:38:01 | Weblog

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今日のコラム

2014-11-17 06:04:52 | Weblog

☆11月17日は将棋の日 日本将棋連盟が1975(昭和50)年に制定。

江戸時代、将棋好きの8代将軍徳川吉宗が、この日を「お城将棋の日」とし、年に1回の御前対局を制度化した。

お早うございます。今日もお立ち寄りありがとうございます。☆
    

11月17日 松下幸之助一日一話(松下幸之助.COM)

権威を認める

 一つの会社の経営でも、また個々の責任者が一つの部署を運営する場合でも、そこにみなが認めるような権威というものを求めて、それに基づいて事を成していくことが能率的、効果的な運営をしていく上できわめて大切だと思う。

 会社の創業の精神、経営理念なり使命感、あるいは経営者自身の人徳なり熱意、そういったものをみなが得心して権威として認めるようになれば、物事が能率的に治まっていく。今日では権力というものを否定する風潮が強く、さらにそれが進んでいい意味の権威までも認めないような傾向もみられるが、それはかえって非能率を生むものであるとも言えるのではないだろうか。
 
   
【コラム】筆洗

2014年11月16日 東京新聞TOKYOWeb
 
▼子ども時分の思い出を語り合えば、付き合いの浅い人間同士でもその距離はぐっと縮まる。この人も鯨の竜田揚げを給食に食べたのかと思えば、親近感や仲間意識もわく

▼「バナナはおやつに入りますか」。このせりふでも、中年男は盛り上がる。現在はどうなのか、かつて小学校の遠足では持参する「おやつ」の上限金額が決まっていた

▼三百円なら三百円の範囲でラムネや押し出しチョコを買う。それ以上は持っていけぬが、子どもは子どもで考える。バナナは果物なので「おやつ」とは別に持って行けるのではないか。そこでおなじみのせりふとなる

▼遠足でいえば、「家に帰るまでが遠足です」という先生の教えも全国どこでも同じだったようだ。遠足から学校へ戻って解散となり、その後、めいめい家路につくのだが、先生としては遠足でちょっと浮ついた子どもに「油断するな」と戒めておきたかったのだろう
▼どうもこの教えを忘れた「悪童」がいる。永田町が閑散としている。解散風が強まる中、国会の委員会での空席が目立つ。選挙に備えるため地元へさっさと帰ってしまった

▼「解散があるまでは国会議員なのだから職務を果たして」。伊吹衆院議長がそう言わざるを得ない状況が嘆かわしい。バナナはおやつではないと見なされたものだが、議員は解散が迫ろうとも仕事をしなくていい期間とは見なされない。


☆今朝は曇り空です。今日も皆様にとって良い一日で有りますように。☆


 


11月16日(日)のつぶやき

2014-11-17 02:20:26 | Weblog

今日のコラム

2014-11-16 06:52:42 | Weblog

☆11月16日は幼稚園記念日 1876の今日、日本で初めての官立幼稚園が誕生しました。

お早うございます。今日もお立ち寄りありがとうございます。☆


11月16日 松下幸之助一日一話(松下幸之助.COM)

成功するまで続ける

 何事によらず、志を立てて事を始めたら、少少うまくいかないとか、失敗したというようなことで簡単に諦めてしまってはいけないと思う。一度や二度の失敗でくじけたり諦めるというような心弱いことでは、ほんとうに物事を成し遂げていくことはできない。

 世の中は常に変化し、流動しているものである。一度は失敗し、志を得なくても、それにめげず、辛抱強く地道な努力を重ねていくうちに、周囲の情勢が有利に転換して、新たな道が開けてくるということもあろう。世に言う失敗の多くは、成功するまでに諦めてしまうところに原因があるように思われる。最後の最後まで諦めてはいけないのである。


【コラム】筆洗

2014年11月15日 東京新聞TOKYOWeb
 
▼平安中期に栄華を極めた藤原道長は、<この世をば我が世とぞ思ふ望月(もちづき)のかけたることもなしと思へば>と詠んだが、実際には、道長は月を満足に見ることができなかったらしい

▼彼は五十歳を過ぎて糖尿病を患い、<望月の…>と詠んだころには糖尿病性の網膜症のため、目の前の人の顔もよく見えないほどに視力が落ちてしまっていたそうだ。そう聞いてこの歌を読めば、虚栄の響きがいや増すようだ

▼飢餓に苦しみ続けた人類の長い歴史の中で、糖尿病は道長のように飽食ができる一部の人たちの病気であったろうが、驚くべきことに、現代の世界では、貧しい国々でも糖尿病患者が急増しているという

▼国連が十一月十四日を「世界糖尿病デー」に定めた二〇〇六年に、世界の糖尿病人口は二億四千万人ほどだった。それが今は、三億八千万人ほどにまで増えた。うち七割以上が低・中所得国に住んでいるというのだ

▼グローバリズムの下、巨大企業がつくる高カロリーで低価格な食品が世界中を席巻し、伝統的な食生活のバランスが崩れて、地産地消の伝統的な農業や漁業も脅かされる。そういう流れが途上国での糖尿病急増の背景にあると指摘する専門家は少なくない

▼望月のように膨れた現代経済の虚栄が、糖尿病となって人々を蝕(むしば)んでいるのか。いま世界ではこの病気のため、七秒に一人の命が消えているという。


☆ 今朝も良い天気ですが寒いです。今日も皆様にとって良い一日で有りますように。☆