時間

いろんな時間です。仕事の時間。休みの時間。散歩の時間。今は定年退職しています。
気ままな時間。良い出会いができる時間。

11月10日(月)のつぶやき

2014-11-11 02:26:02 | Weblog

ユナイテッドピープル基金 協賛企業の東日本大震災 緊急支援クリック募金 clickbokin.ekokoro.jp/139.html @ekokoroさんから


ブログを更新しました。 『今日のコラム』
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今日のコラム

2014-11-10 06:40:41 | Weblog

☆11月10日はエレベーターの日
日本エレベーター協会が1979年に制定。浅草に建設された12階の展望台「凌雲閣」に日本初の電動式エレベーターが設置され、1890年11月10日に公開されたのを記念している。

お早うございます。今日もお立ち寄りありがとうございます。☆


11月10日 松下幸之助一日一話(松下幸之助.COM)

商品の段位を高める

 いま、新しい開発商品が十品できたとします。十品とも碁や将棋にたとえると、初段の資格がある、いわゆる一人前の商品として一応は売れていくわけです。しかし、そのうちのどれか、これというものを取り上げて、一品くらいは永遠に名人として残っていく、という姿を生み出すことができないものかと思います。

 今までの姿には、新製品ができて少し日がたつと、もう旧製品として消えていくのが当たり前、という考え方がありました。しかし初段のものを今度は二段にする、三段にする、四段にすることによって名人までもっていく。そういうことをたえず考えていく必要があると思うのです。


【コラム】筆洗

2014年11月9日 東京新聞TOKYOWeb
 
▼時間の経過する速度は暦の後半ほど速く感じるものだ。二、三月あたりは猪牙(ちょき)舟で川を下る心地だが、十一月、十二月はもうロケットに乗っている気分になる

▼<やはらかに人押し合ひて一の酉(とり)> 中村金鈴。早いもので、十日は一の酉である。暦の関係で、ことしは二の酉(二十二日)まで。三の酉まである年は火事が増えるというが、その通りならば、ありがたい

▼はや一の酉と感じる、その体感速度を緩めるのは容易ではないが、工夫はある。ある人に教わった。思い切って、もう来年になったと思い込んでみるというのだ。今年の十一月は二〇一五年マイナス二月。十二月は同年マイナス一月という具合

▼ばかばかしいとは思わぬ。そもそも終わってしまうと意識するので焦る。これが時の猛スピードの正体か。残り二分とせっつかれた二分と通常の二分は違うものだ

▼もう来年と思うことには別の利もある。この時期を来年への助走ととらえれば、早く決意し、準備もできる。十一月、十二月に新たな挑戦を始める人はあまりいないか。もう年が改まるからと一月まで先送りしたくなるものだが、それでは、時間が惜しい

▼よい時期の合意である。日中両政府が近く首脳会談を行う。やっとである。来年は終戦七十年という節目の年。来年に向けて両政府が関係改善に動きだしたと信じたい。こればっかりは鬼も笑うまい。
 
☆ 今朝は曇り空ですが予報は晴です。今日も皆様にとって良い一日で有りますように。☆



11月9日(日)のつぶやき

2014-11-10 02:20:28 | Weblog

今日のコラム

2014-11-09 05:56:17 | Weblog

☆11月9日は119番の日  電話番号119と11月9日の語呂合わせです。

 自治省(総務省)消防庁が1987(昭和62)年に制定しました。
 119番が誕生したのは1927(昭和2)年です。
 
 この日から秋の火災予防運動が始まりました。

お早うございます。今日もお立ち寄りありがとうございます。☆


11月9日 松下幸之助一日一話(松下幸之助.COM)

利害得失にとらわれない

 利害得失を考えることは、ある程度やむを得ないけれども、あまりそれにとらわれすぎると、自分の歩む道を誤ることにもなりかねない。

 学校を選ぶにしても、卒業して仕事を選ぶ場合でも、そうである。誰もが給与とか待遇のことを先に考える傾向があるが、やはり、自分には何が一番適しているだろうかということを、よく考えるべきだと思う。

 必ずしも大会社へ行ったから幸せかというとそうとばかりは言えない。人によっては、中小企業へ勤めてかえって用いられ、人生の味というか、アヤを知る尊い体験ができて、人間としても成長するということが往々にしてあるからである。
 

【コラム】筆洗

2014年11月8日 東京新聞TOKYOWeb
 
▼英国の作家クリストファー・ロイド氏は二〇〇八年、宇宙創成から現在までの歴史を俯瞰(ふかん)した労作を世に問い、その最終章に、こう記した

▼<原子力と再生可能エネルギーに劇的な水準での投資をしなければ、エネルギー供給をめぐる全地球的な紛争のために、化石燃料に依存しきったうつろな現実など、あっという間に消え去ってしまうことだろう>

▼本は世界的なベストセラーとなったが、一昨年に邦訳『137億年の物語』(文芸春秋)が出版されるのを機に、ロイド氏はこの一節を大きく書き換えた。東日本大震災と福島第一原発の事故は、世界史を変えうる事件だと考えてのことだった

▼<原子力が世界を救うという考えは、果たして正しかったのだろうか。このような大惨事に直面して、原子力発電を推進しようとする政党など、日本にあるだろうか。これほど地震が多い国で、原発が安全だと信じる人がまだ残っているだろうか>

▼この災禍を経験した日本こそは脱原発と脱化石燃料の両立という難題に取り組み、エネルギー産業の未来図を指し示しうるのではないか。そういう期待感をロイド氏は持っていた

▼だが今、政府は原発を再び動かそうとしている。その方針に沿う形で鹿児島県知事と県議会はきのう、川内原発の再稼働に同意した。政治家たちはどんな未来図を心に描き、事を進めようとしているのか。

☆ 今朝はまだ暗いです、予報は雨です。今日も皆様にとって良い一日で有りますように。☆


11月8日(土)のつぶやき

2014-11-09 02:19:14 | Weblog

今日のコラム

2014-11-08 06:26:23 | Weblog

☆11月8日は【いい歯の日】

 「いい歯の日」は1993年、「80歳になっても自分の歯を20本以上保とう」という「8020運動」の一貫として日本歯科医師会が制定。「いい(11)は(8)」の語呂合わせ。『「いい歯で、いい笑顔」を日本中に。』というキャッチフレーズのもと、毎年「ベストスマイル・オブ・ザ・イヤー」を選出している。

お早うございます。今日もお立ち寄りありがとうございます。☆


11月8日 松下幸之助一日一話(松下幸之助.COM)

ふりこの如く

 時計のふりこは、右にふれ左にふれる。そして休みなく時がきざまれる。それが原則であり、時計が生きている証拠であると言ってよい。

 世の中も、また人生もかくの如し。右にゆれ左にゆれる。ゆれてこそ、世の中は生きているのである。躍動しているのである。

 しかし、ここで大事なことは、右にゆれ左にゆれるといっても、そのゆれ方が中庸を得なければならぬということである。右にゆれ左にゆれるその振幅が適切適正であってこそ、そこから繁栄が生み出されてくる。小さくふれてもいけないし、大きくふれてもいけない。中庸を得た適切なふれ方、ゆれ方が大事なのである。
 
 
【コラム】筆洗

2014年11月7日 東京新聞TOKYOWeb
 

▼作家の三浦綾子さんは、学徒出陣で戦死した学生たちの手記『きけわだつみのこえ』を読んで、「この世には読み終えたということのできない本がある」と知ったそうだ。読んだ者の責任を問い続ける本があるのだと

▼今年のノーベル文学賞に輝いたフランスの作家パトリック・モディアノ氏の『1941年。パリの尋ね人』(作品社)も、そういう本である。邦訳は長く品切れだったが、氏の受賞を機にようやく版が重ねられたという

▼<尋ね人。ドラ・ブリュデール。十五歳、一メートル五十五、うりざね顔、目の色マロングレー…パリ、オルナノ大通り41番地、ブリュデール夫妻宛情報提供されたし>

▼一九四一年十二月三十一日の仏紙に載った尋ね人広告を、モディアノ氏が目にしたのは半世紀近くもたってのことだった。氏は、ナチス・ドイツ占領下のパリで生きたユダヤ人の少女の痕跡を探し歩く

▼だが、その痕跡とは、出生証明書、寄宿学校の名簿、その学校からドラが脱走した後に父親が出した尋ね人広告、そして収容所の移送記録…。書類と数枚の写真でしかたどれぬ少女の足跡は百万を超える人々とともに、アウシュビッツで消える。何の肉声も残さぬままに

▼そこに浮かび上がるのは、戦争の時代に無名の人々をのみ込んだ忘却の闇だ。その闇は今を生きる私たちの足元にも広がり、何かを尋ね続けているのだろう。


☆ 今朝は晴れています。今日も皆様にとって良い一日で有りますように。☆


11月7日(金)のつぶやき

2014-11-08 02:19:15 | Weblog

今日のコラム

2014-11-07 06:49:09 | Weblog

☆11月7日は立冬 鍋の日

毎年立冬となることが多い11月7日、今日は鍋の日です。

お早うございます。今日もお立ち寄りありがとうございます。☆


11月7日 松下幸之助一日一話(松下幸之助.COM)

見る前に察する

 不当な競争は断じていけませんが、正常な競争には進んで乗りださなければ、進歩がありません。またその競争には勝たねばなりません。

 その場合、問題は相手の差し手を、それが形に表われないうちに感じることができるかどうかにあります。相手の企画が商品として市場に出てきてから、あれはいいな、うちでもやろうか、では遅いのです。まだ目に見えないものを、なんとなく感じる。むずかしいがそれをやるのが競争に勝つ経営というものです。ましてや相手の商品を見てすぐに手を打つならまだしも、それが売れ出してやっとみこしを上げるようでは“後手”にまわるもはなはだしいと言うべきです。
 
 
【コラム】筆洗

2014年11月6日 東京新聞TOKYOWeb
 

▼日本の漫画は世界から高く評価されているが、作品の量では米国に及ばない「ジャンル」もある。政治風刺漫画である

▼原則、一コマの絵と文字で政治状況や社会現象を鋭く描く。本紙連載中の佐藤正明さんの作品には毎回笑わせてもらっているが、米国には政治風刺漫画を専門に描く作家が約三百人。日本の比ではなく、日々、新聞やネットでその腕を競っている

▼四日投開票だった米中間選挙は当然、格好の材料。特にからかわれていたのはオバマ大統領であまりの嫌われ方が気の毒なほどである

▼この作品は特に厳しかった。大統領執務室前に民主党候補が「防護服」を着て立っている。「大統領、選挙が終わるまで隔離します」。米国を悩ませるエボラ出血熱に引っかけ、大統領の「不人気病」を感染させまいという皮肉を込めた笑いである

▼中間選挙の結果、上下両院とも共和党に握られてしまい、大統領はいよいよ窮地である。国民を熱狂させ当選した二〇〇八年の大統領選挙。あの「名文句」も今では笑いの対象になっている

▼「HOPE」(希望)の「H」を「J」に「P」を「K」に書き換える。「JOKE」。冗談。「HOPE」にもう一度戻す方法は残念ながら見当たらぬ。進まない政策、実感できぬ景気回復。不人気の理由は数々あろうが、このまま冗談で終わっては、当時の熱狂があまりにも寂しい。


☆ 今朝は晴れています。今日も皆様にとって良い一日で有りますように。☆


11月6日(木)のつぶやき

2014-11-07 02:27:47 | Weblog

ユナイテッドピープル基金 協賛企業の東日本大震災 緊急支援クリック募金 clickbokin.ekokoro.jp/139.html @ekokoroさんから


ブログを更新しました。 『今日のコラム』
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@Tadashi_Hayashi
始めまして
昨日見せて貰いました、此方に来たのは3年前ですから。
展示されている前の道は、時々の散歩コースです。
先に有る、土壁は、田舎を思い出しが見ています。



今日のコラム

2014-11-06 06:11:50 | Weblog

☆11月6日はお見合い記念日

 1947年(昭和22年)、東京・多摩川の河畔で集団お見合いが行われた。結婚雑誌「希望」が主催したもので、戦争のため婚期を逸した男女386人が参加した。以後、各地で集団お見合いが行われるようになった。
 
 お早うございます。今日もお立ち寄りありがとうございます。☆


11月6日 松下幸之助一日一話(松下幸之助.COM)

部下のために死ぬ

 経営者に求められるものはいろいろありましょうが、自分は部下のために死ぬ覚悟があるかどうかが一番の問題だと思います。そういう覚悟ができていない大将であれば、部下も心から敬服して、ほんとうにその人のために働こうということにはならないでしょう。経営者の方も、そういうものを持たないと、妙に遠慮したり、恐れたりして社員を叱ることもできなくなります。それでは社内に混乱が起こることにもなってしまいます。

 ですから、やはり経営者たるものは、いざというときには部下のために死ぬというほどの思いで、日々の経営に当たるのでなければ力強い発展は期し得ないと思うのです。


【コラム】筆洗

2014年11月5日 東京新聞TOKYOWeb

▼<「人間」らしく やりたいナ トリスを飲んで 「人間」らしく やりたいナ 「人間」なんだからナ>

▼一九六一年、寿屋(現・サントリー)のトリスウイスキーの広告でコピーライターは当時、宣伝部にいた開高健さん。現在も使用される、キャラクターの「アンクルトリス」は柳原良平さんが描いた

▼がんばれ、がんばれの高度成長期にあって、開高さんのコピーとアンクルトリスのとぼけた表情は、当時の風潮から一歩引いている。豊かさ、成長は大切。でも、「それだけでいいのかな」という静かな批評、「無理しなさんな」の許しがある。愛された理由が分かる

▼そのサントリーに朗報。シングルモルト・ウイスキー「山崎シェリーカスク2013」が英国のウイスキーのガイドブックで世界最高の味に選ばれた。日本製品の最優秀は初めてで関係者はさぞや美酒に酔いしれていることだろう

▼本家の英スコットランドはトップ5にさえ入っていない。負けた方の顔をのぞき見るのは野暮(やぼ)だが、これも「人間らしさ」で許していただく。英国各紙を見る限り、相当に悔しがっている。「敗北」「リストに入らず」「恥をかかされる」。同情したくなる
▼「シンシンの夜はチクチク飲んで オレはオレに優しくしてやる」。これも開高さんのコピー。かの国には無用なアドバイスだが、こういう日のためにその酒はある。


☆ 今朝は曇り空です。昨日は近くでやっている、2014-木津川アートを見てきました。
色々面白かったです。今日も皆様にとって良い一日で有りますように。☆