時間

いろんな時間です。仕事の時間。休みの時間。散歩の時間。今は定年退職しています。
気ままな時間。良い出会いができる時間。

12月26日(土)のつぶやき

2015-12-27 02:26:55 | Weblog

今日のコラム

2015-12-26 08:06:57 | Weblog

☆今日は2015年12月26日(土) プロ野球誕生の日 ☆

☆ 1934年(昭和9年)のこの日、アメリカのプロ野球との対戦の為、現存する中では日本最古のプロ野球チーム・大日本東京野球倶楽部(読売巨人軍の前身)が創立されました。

これが、読売巨人軍の前身で、この日は「ジャイアンツの日」とも呼ばれている。アメリカのメジャーリーグ選抜軍(特にベーブ・ルース)を日本に招待して日米対戦を実現するために、当時は存在しなかった職業野球団を立ち上げた。 ☆


☆ お早うございます、今日もお立ち寄りありがとうございます。 ☆


☆☆ 12月26日 松下幸之助 一日一話

 うまくて、早くて、親切

私がでっち奉公をしていたころ、楽しみの一つはうどんを食べることだった。その当時は、子ども心にも「あのお店のうどんはおいしいし、すうどん一杯のお客でも大切にしてくれる」と感じ、ある一軒の店ばかりに通ったものである。そのうどん屋は、うまくて、親切で、そして早く作ってくれた。

現代における商売、企業のコツもこのうどん屋さんのやっていたことと何一つ変わらない。りっぱな商品を早くお届けし、親切丁寧に使用法を説明する--こうした心がけで商売をするならば、私は必ずそのお店は成功すると思う。またそういうお店が成功しなかったら不思議である。 ☆☆


☆☆☆ 【コラム】 筆洗

2015年12月25日 東京新聞 TOKYO Web

 ▼<その人はどうしようもなくて/牛を餓死させてきた/と 言った。/可哀想なことをしたが/仕方がない/とも言った。/そして一枚の写真を取り出して見せた。/それは牛が柱を食った写真だった>
 
 ▼そんな詩を、詩人で出版社コールサック社代表の鈴木比佐雄さんの新著『福島・東北の詩的想像力』で知った。福島原発事故で故郷の町を奪われ、避難生活を強いられる根本昌幸さんの「柱を食う」である
 
 ▼詩は続く。<この写真は自分を戒めるために/離さずに持っているのだ/とも言った。/これはどういうことなのだ。/牛よ/恨め恨め/憎き者を恨め/お前を飼っていた者ではない。/こういうふうにした者たちを>
 
 ▼その写真の持ち主はいま、どんな思いで原発再稼働の報を聞いていようか。九州電力の川内(せんだい)原発に続いて、関西電力の高浜原発も再び動く見通しとなった
 
 ▼福井県知事は、「政府が責任を持つ」との首相の発言を重くとらえて再稼働に同意したそうだが、本当の「責任」の重さはいかほどのものか
 
 ▼『福島・東北の詩的想像力』で、こういう詩も知った。福島県いわき市の芳賀稔幸さんの「もう止まらなくなった原発」だ。<失ったものは永遠に帰っては来ない/元通りに出来ないはずだのに/責任をはたすって?/何の責任をだ/一体責任って何だ?>。この「?」に首相らは、どう答えうるのか。 ☆☆☆
 
 
☆☆☆☆ 今日の雑記 
 
 今朝は晴れて良い天気です。
 
 昨日は午後から時々雨で動きづらかったです。今年は静かなクリスマスでした。
 
 今朝も目覚ましていただき感謝です。
 
 今日も皆様にとって良い一日でありますように、大切にして元気に過ごしましょう。☆☆☆☆


12月25日(金)のつぶやき

2015-12-26 02:27:29 | Weblog

今日のコラム

2015-12-25 08:15:20 | Weblog

☆ 今日は2015年12月25日(金) 【クリスマス】 ☆

☆ 大正から昭和へ 西暦の1926年12月25日は、大正15年であり昭和元年でもあります。

1926年のこの日、元号が大正から昭和へ改められました。
1926年(大正15年)12月25日、大正天皇が崩御されました。同日、皇太子裕仁親王(昭和天皇)践祚[せんそ]を受け、直ちに改元の詔書を公布して、昭和に改元しました。 ☆

☆ 1975年(昭和50年) シングル「およげ!たいやきくん」発売
1975年12月25日、ヒット曲「およげ!たいやきくん」のレコードがキャニオンから発売された。子門真人さんが独特の甘い声で歌い、初回制作の10万枚はすぐに完売した。翌年1月12日付からオリコンシングルチャート11週連続1位を記録。売り上げは450万枚を超え、「日本の歌手が歌って最も売れたシングル曲」としてギネス世界記録にも認定された。 ☆


☆ お早うございます、今日もお立ち寄りありがとうございます。 ☆


☆☆ 12月25日 松下幸之助 一日一話

 経営者次第

昔の日本の言葉に「頭がまわらなければ尾もまわらない」というのがあるが、私は、経営者が100人なら100人の人を緊張させて、大いに成果を上げようと思えば、その人の活動が、端の人がみて「気の毒な」と思うくらいにならないといけないと思う。「うちのおやじ、もう一生懸命にやっとる。気の毒や」という感じが起これば、全部が一致団結して働くだろう。けれどもそうでない限りは、経営者の活動の程度に応じてみな働くだろうと思う。

人間というのはそんなものである。決してぼろいことはない。自分はタバコをくわえて遊んでいながら「働け」と言っても、それは働かない。私はそういうふうに考えてやってきた。 ☆☆

☆☆☆ 【コラム】 筆洗

2015年12月24日 東京新聞 TOKYO Web

 ▼一九二〇年代、不景気な時代の米国のある家族の物語から書きだそう。父親が商売に失敗して、家計は火の車。クリスマスの贈り物の余裕はなかった
 
 ▼ところが、その朝、ツリーの下に家族分のプレゼントがあった。母親が包みを開ける。どこかで、なくしたはずの古いショールが入っていた。父親には柄の壊れた斧(おの)。妹には使い古したスリッパ。「私」には十一月に食堂に忘れてきたと思っていた帽子だった
 
 ▼弟がこっそり用意した。この日のためになくなっても騒がれない品をコツコツ集めていた。みんなでげらげら笑った。人生最良のクリスマスのひとつと、この人は書いている
 
 ▼普通の人が書いた本当の話を米作家のポール・オースターさんがまとめた「ナショナル・ストーリー・プロジェクト」から引いた
 
 ▼幸せや喜びはどう運ばれるか。たぶん高価な品物や食事よりも、苦しい中にも誰かを思いやる心によって運ばれる。そう信じたい。そうでなければ、世界中の幸せの総量があまりに少ない
 
 ▼この季節にも苦しみがある。戦火の町がある。波間を漂う難民がいる。<どこも痛くもないときは小石を靴の中に入れて歩きなさい>。故郷セルビアにはこんな言葉があるとテニス選手のノバク・ジョコビッチさんが書いていた。人の痛みを思い出せという意味だそうだ。小石を入れて歩きたい。今夜は、ちょっと大きめの。 ☆☆☆

☆☆☆☆ 今日の雑記

今朝はうすくもり空です。時々雨の予報です。
今日はクリスマスですが何もないです。

今朝も目覚ましていただき感謝です。

今日も皆様にとって良い一日でありますように、大切にして元気に過ごしましょう。☆☆☆☆


12月24日(木)のつぶやき

2015-12-25 02:27:27 | Weblog

今日のコラム

2015-12-24 06:58:40 | Weblog

 ☆ 今日は2015年12月24日(木) 日本初のチョコレートの広告 ☆

☆ 1878年(明治11年)、東京・両国の米津風月堂が日本で最初のチョコレートを加工製造・販売。12月24日付けの『かなよみ新聞』で「貯古齢糖」という当て字で広告が掲載された。 ☆


☆ お早うございます、今日もお立ち寄りありがとうございます。 ☆


☆☆ 12月24日 松下幸之助 一日一話

 時を尊ぶ心

以前、ある床屋さんに行ったとき、サービスだということで、いつもなら1時間で終わるサンパツを、その日は1時間10分かけてやってくれた。つまり、床屋さんはサービスだということで10分間も多く手間をかけてくれたというわけである。そこで私は、サンパツが仕上がってから冗談まじりにこう言った。

「君がサービスしようという気持は非常に結構だと思う。しかし、念入りにやるから10分間余分にかかるということであっては、忙しい人にとって困るようなことになりはしないか。もし君が、念入りに、しかも時間も50分でやるというのであれば、これはほんとうに立派なサービスだと思うのだが……」 ☆☆

☆☆☆ 【コラム】 筆洗

2015年12月23日 東京新聞 TOKYO Web

 ▼良い商品なのに、売り上げが伸び悩んでいる。そんな会社に秘密のアドバイスがある。ある人物を起用して広告を打つのである。その人物を使えば、売り上げは飛躍的に向上するはずだ
 
 ▼この人物、顔はややおっかないが、どこか愛嬌(あいきょう)もある。渋い声もいい。話術にも長(た)けている
 
 ▼ただしである。広告の内容は従来の手法とは大きく異なる。単なる製品の説明やアピールでは広告効果は期待できぬ。どんな広告か。自社製品を罵倒してもらうのである
 
 ▼その昔、農家のおじさんが「やっぱりヤンマーがええなあ」とつぶやくヒット広告があったが、あれと逆。この人物には製品に「ええなあ」ではなく、「オレは嫌いだ」と酷評していただく
 
 ▼この人には不思議な能力がある。言ったことが逆になる。「きれいは汚い。汚いはきれい」は「マクベス」に登場する三人の魔女の呪文だが、この人が良いといえば、世間は疑い、この人がくさすと、世間は肩入れしたくなる傾向がある。偶然かもしれぬが、新国立競技場の設計案レースでは、この人がつい口走ってほめた案がお気の毒にも落選し、お墓みたいと酷評した方が採用された
 
 ▼無論、東京五輪・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長。ご本人も後悔しているか。されど、そのやっかいな呪文を消すのは易しかろう。軽口を控えること。首相時代から言われ続けていることだが。
 ☆☆☆
 
☆☆☆☆ 今日の雑記

今朝はくもり空ですが昼間は晴れるみたいです。少しあたたかい朝です。

昨日は午後からは雨でしたので散歩はやめました。

今朝も目覚ましていただき感謝です。

今日も皆様にとって良い一日でありますように、大切にして元気に過ごしましょう。☆☆☆☆


12月23日(水)のつぶやき

2015-12-24 02:28:25 | Weblog

今日のコラム

2015-12-23 07:24:42 | Weblog

☆ 今日は12月23日(水) 天皇誕生日 ☆

☆ 1933年(昭和8年)のこの日、現在の天皇(当時の皇太子)が誕生したことによる。即位は昭和64年1月7日。
国民の祝日の一つ。今上天皇(在位中の天皇)の誕生日を祝う日。第二次世界大戦終結までは、天長節と呼ばれていた。現在は皇居で一般参賀が行われる。    平成元年(1989年)からは12月23日である。☆


☆ お早うございます、今日もお立ち寄りありがとうございます。 ☆


☆☆ 12月23日 松下幸之助 一日一話

 運命に従う

人には人に与えられた道があります。それを運命と呼ぶかどうかは別にして、自分に与えられた特質なり境遇の多くが、自分の意志や力を越えたものであることは認めざるを得ないでしょう。そういう運命的なものをどのように受けとめ、生かしていくかということです。

自分はこのような運命に生まれてきたのだ、だから、これに素直に従ってやっていこう、というように、自分の運命をいわば積極的に考え、それを前向きに生かしてこそ、一つの道が開けてくるのではないでしょうか。そこに喜びと安心が得られ、次にはほんとうの意味の生きがいというものも湧いてくるのではないかと思うのです。 ☆☆


☆☆☆【コラム】 筆洗

2015年12月22日 東京新聞 TOKYO Web

▼はや冬至である。いつもより暖かな師走で、その魔術に混乱したわけではなかろうが、この年の瀬はあっという間に過ぎるような気がする。仕事柄か、ニュースが続くと一日が短く感じる傾向もある。確かに十一月のフランスでのテロ事件から大女優の原節子さんの死去まで大きな出来事が続いた

▼<残る日の柚子湯(ゆずゆ)がわけばすぐ失(う)せぬ>水原秋桜子。その通りで柚子湯を立てる冬至が過ぎれば、さらに時間の経過は一層速くなる。大みそかまではあっという間である

▼江戸の人は正月準備に今より早く着手した。十二月十三日は現在の大掃除の煤(すす)払い。その後も新年を迎える用意に忙しい。冬至の日に柚子湯に入るのは薬効以上に年の瀬の忙中に閑を用意する知恵だったかもしれない

▼その柚の成長は遅い。「桃栗三年柿八年 柚(ゆず)の大馬鹿十八年」。以前、小欄で作家の壺井栄さんが記念碑に残した言葉を紹介したところ、読者の方から「大馬鹿」とは、柚が気の毒ですという気持ちの優しい手紙をいただいた

▼桃栗三年は地域によって言い方が異なる。<柚は九年で花咲かす>というのもある。長い時間、辛抱して花を咲かせるという意味がこもる。それは個性であり、むしろ称(たた)えられるべき長所。決して「大馬鹿」ではない

▼成長とスピードが崇(あが)められ、柚子湯さえ忘れがちな世間だが、この日ぐらいは湯船で柚を撫(な)でたい。 ☆☆☆

☆☆☆☆ 今日の雑記

今朝は曇り空です、午後は雨の予報です。体調管理が大変です。

昨日は天気も良く歩くには気持ち良かったです。夜も、月も綺麗でした。

今朝も目覚ましていただき感謝です。

今日も皆様にとって良い一日でありますように、大切にして元気に過ごしましょう。☆☆☆☆


12月22日(火)のつぶやき

2015-12-23 02:28:24 | Weblog

今日のコラム

2015-12-22 07:34:06 | Weblog

☆ 今日は2015年12月22日(火) 【冬至】 ☆

☆ 一年中で最も昼が短く、夜が長い日が冬至です。
 太陽の昇る高さが低いため、影も一番長くなります。
 この日は、カボチャを食べたり、ゆず湯に入りますが、カボチャとゆずは、太陽の象徴ともいわれています。
 なお、冬至は年によって日がずれ、12月21日の年もあります。
 冬至は別名、一陽来復(いちようらいふく)とも呼ばれる。 ☆


☆ お早うございます、今日もお立ち寄りありがとうございます。 ☆


☆☆ 12月22日 松下幸之助 一日一話

 小事を大切に

ふつう大きな失敗は厳しく叱り、小さな失敗は軽く注意する。しかし、考えてみると、大きな失敗というものはたいがい本人も十分に考え、一生懸命やった上でするものである。だからそういう場合には、むしろ「君、そんなことで心配したらあかん」と、一面励ましつつ、失敗の原因をともども研究し、今後に生かしていくことが大事ではないかと思う。

一方、小さな失敗や過ちは、おおむね本人の不注意や気のゆるみから起こり、本人もそれに気がつかない場合が多い。小事にとらわれるあまり大事を忘れてはならないが、小事を大切にし、小さな失敗に対して厳しく叱るということも一面必要ではないか。 ☆☆

☆☆☆【コラム】 筆洗 東京新聞 TOKYO Web

2015年12月21日

▼「ねうねう」。ネコの鳴き声をかつてはこう表現していたという▼「ねうねう(ニョウニョウ)といとらうたげに(かわいらしく)鳴けば…」とは「源氏物語」から。この「ねうねう」が「ネコ」の語源という説もあるそうで、昔の方には「ニャア」や「ニャン」ではなく、「ニョウ」と聞こえたか。鳴き声は時代によって変化する

▼「ハタハタ」。雷の音は今では「ゴロゴロ」だが、「ハタハタ」もかつては雷の鳴る擬音語だったそうだ。秋田の海ではこの季節、「雪起こし」と呼ぶ雪を伴った雷が発生しやすい。この雷の時期にやって来るのでその魚を「ハタハタ」と呼ぶようになった。「秋田音頭」に<秋田名物、八森ハタハタ>と歌われた冬の味である

▼またの名をカミナリウオ。雷の音や雷を意味する「はたた神」と関係しようが、この冬の秋田県内のハタハタ漁の漁師さんには雷並みの打撃である。友好紙「河北新報」によると今年の漁獲枠は八百トン。昨季の半分に制限したという

▼漁獲枠が千トンを下回るのは十七年ぶりだ。一時の乱獲や温暖化で制限せざるを得ないという。ここでもまた、温暖化の影響である

▼<はたはたを煮る大鍋を出されけり>三宅句生。今年のしょっつる鍋はかなり寂しそうである。「ハタハタする」とは九州の方言で、「心配する」の意。その魚と漁師さんたちを思えば本当にハタハタする。 ☆☆☆


☆☆☆☆ 今日の雑記

今朝は晴れています。7時20頃太陽が顔を出しました。一日良い天気みたいです。

昨日は午前中雨でした。午後からイオンモールの中を歩き散歩の代わりをしてきました。

今朝も目覚ましていただき感謝です。

今日も皆様にとって良い一日でありますように、大切にして元気に過ごしましょう。☆☆☆☆