時間

いろんな時間です。仕事の時間。休みの時間。散歩の時間。今は定年退職しています。
気ままな時間。良い出会いができる時間。

2月12日(金)のつぶやき

2016-02-13 02:28:25 | Weblog

今日のコラム

2016-02-12 07:12:44 | Weblog

☆ 今日は2016年2月12日(金) レトルトカレーの日 ☆

☆ 1968(昭和43)年のこの日、日本初のレトルトカレー「ボンカレー」が発売されたことから発売元の大塚食品株式会社が制定。 ☆


☆ お早うございます、今日もお立ち寄りありがとうございます。 ☆


☆☆ 2016年 2月12日 松下幸之助 一日一話

創業者 松下幸之助が生前に語った英知と洞察にあふれることばを、毎日一話ずつご紹介しています。
 部下の提案を喜ぶ

従業員の人びとが喜んで仕事をする姿をつくるには、上司なり先輩が、部下なり後輩の提案を喜んで受け入れるということが大切だと思います。それがいますぐには実際に用いることができないような提案であったとしても、その行為なり熱意なりは十分に受け入れる。つまり、発案をすればするほど上司が喜ぶという雰囲気が非常に大事だと思うのです。

部下の提案に対して、「いや君だめだ」と言う。また来る。「ああ君、これもだめだ」と言うようなことでは、「提案してもムダだ、やめておこう」ということになり、決まった仕事しかしなくなってしまうでしょう。それでは、進歩も向上も生まれてこないのです。 ☆☆

☆☆☆ 【コラム】 筆洗

2016年2月11日 東京新聞 TOKYO WEB

 ▼万城目(まきめ)学さんの小説『プリンセス・トヨトミ』に、「ミラクル鳥居」と呼ばれる、会計検査院の調査官が登場する。この調査官、変わった能力の持ち主である
 
 ▼新しいインクの匂いを嗅ぐと、なぜか腸が刺激されてトイレに駆け込みたくなる。文書を扱う者としては困った体質なのだが、これが検査でものを言う。不都合な部分を書き直し古いファイルに紛れ込ませた文書は、新しいインクの匂いがする。すると鳥居氏の腸が敏感に反応し、教えてくれるのだ
 
 ▼そんな奇妙な力で税の無駄遣いを見つける調査官がいたとしても、文書を秘密という「金庫」に入れられては嗅覚の働かせようもない。特定秘密保護法では実際、大臣らが安全保障に著しい支障を及ぼす恐れがあると判断すれば、提供しなくていいことになっている
 
 ▼これでは<国の収入支出の決算は、すべて毎年会計検査院がこれを検査し…>との憲法の規定に反しかねない。検査院からそう指摘され、内閣官房は会計検査には従来通り応じるよう各省庁に通達したが、法が是正されたわけではない
 
 ▼『会計検査院百年史』は、戦前、軍事機密の保護が強化されたことで<その執行や結果の報告にも相当の注意を払わざるを得なくなり、実質上の検査の制約となった>と指摘している。そうして検査制度は骨抜きにされていったのだ
 
 ▼同じような匂いが漂ってはいまいか。 ☆☆☆


☆☆☆☆ 今日の雑記

今朝も晴れていますが午後からは曇るみたいです。明日から天気は悪くなるみたいです。

昨日は穏やかな天気で、散歩に、日向ぼっこ、には良い気候でした。
近くの、梅も咲き始めていました。綺麗に咲いている木も有ります。

日曜日に、イベントで貰った梅の小枝も、水曜日には咲き始めて今は綺麗に咲いています。
白梅でした。

 今朝も目覚ましていただき感謝です。

 今日も皆様にとって良い一日でありますように、心穏やかにして元気に過ごしましょう。 ☆☆☆☆


2月11日(木)のつぶやき

2016-02-12 02:28:12 | Weblog

今日のコラム

2016-02-11 07:30:37 | Weblog

☆ 今日は2016年2月11日(木) 建国記念の日 ☆

☆ 1967年(昭和42年)から実施されている国民の祝日。この日はかつて紀元節として奉祝されてきたが、戦後廃止されていたもの。建国の日ではなく、あくまでも建国を記念する日としたのも紀元節のイメージを抑えるためとされる。
「建国記念日」ではなく「記念の日」なのは、建国された日とは関係なく、単に建国されたということを記念する日であるという考えによるものである。 ☆


☆ お早うございます、今日もお立ち寄りありがとうございます。 ☆


☆☆ 2016年 2月11日 松下幸之助 一日一話

 国を愛する

わが国は戦後、相当立派な成長発展を遂げてきましたが、不思議に愛国心という言葉がお互いの口から出ません。ときたま出ても、あまり歓迎されない状態です。愛国心というものは、国を愛するあまりに他の国と戦いをすることになるという人もあります。しかし決してそうではないと思います。国を愛すれば愛するほど、隣人と仲よくしていこう、友好を結んでいこう、ということになるだろうと思うのです。お互いが自分を愛するように国を愛し、隣人を愛す、そうすることによってそこに自分の幸せも築かれていくと思うのです。そのような姿をお互いに盛りあげていくことが、国民としての大きな使命ではないでしょうか。 ☆☆

☆☆☆ 【コラム】 筆洗

 2016年2月10日 東京新聞 TOKYO WEB

 ▼一九二二年、旧ソ連の映画監督レフ・クレショフがこんな実験をした。短い映画を見せた。諸説あるが、クレショフが撮った映画はこんな内容だ。まず俳優にこう演技させた。「何も考えず、カメラを見ていろ」。俳優とは別に複数のカットを用意した。スープ皿、棺(ひつぎ)の中の子ども、少女。これらに俳優の顔をはさんで、編集した。スープ、俳優、棺、俳優、少女、俳優…という具合である
 
 ▼上映後の反応は俳優の演技への賛辞だったそうだ。スープに対し飢餓、少女には愛情、棺には悲しみ。俳優が巧みに演じ分けたと解釈した。俳優の顔はすべて同じだったにもかかわらずである
 
 ▼クレショフ効果。映画編集の基礎である。人は映像のつながりの中で、無意識に意味を解釈する。泳ぐ女性のカットに続き、サメが映れば、危機を想起する
 
 ▼高市早苗総務相の発言である。放送局が政治的公平を定めた放送法違反を続けた場合、電波停止を命じる可能性に言及した
 
 ▼放送局が放送法を守る。当然である。されど政治の側、特にメディアになにかと威圧的にもみえる政権与党から電波停止の四文字が出れば、別の意味、解釈が嫌でも強まる
 
 ▼高市さんのクローズアップ、放送局のビル、高市さん、放送法、高市さん…。クレショフ効果で高市さんの顔や自民党が醜く歪(ゆが)んで見えまいか。ご注意を。そんな映画館はいずれ閑古鳥が鳴く。 ☆☆☆


☆☆☆☆ 今日の雑記

今朝は良い天気です。朝日がは眩しいです。風もなく穏やかな一日になりそうです。
乾燥もしています。花粉も飛んでいます。

昨日の夜、西の空に丸い月が有りその底に小さい三日月が見えました。
花粉症で鼻水がでて大変です。

 今朝も目覚ましていただき感謝です。

 今日も皆様にとって良い一日でありますように、心穏やかにして元気に過ごしましょう。 ☆☆☆☆


2月10日(水)のつぶやき

2016-02-11 02:27:55 | Weblog

今日のコラム

2016-02-10 07:11:35 | Weblog

☆ 今日は2016年2月10日(水) ニットの日 ☆

☆ 神奈川県の編み物教室や編み物学校で組織している横浜手作りニット友の会が1988(昭和63)年に制定しました。
 「ニッ(2)ト(10)」の語呂合わせです。
 1994(平成6)年には、日本ニット工業組合連合会が全国的な記念日として制定しました。 ☆


☆ お早うございます、今日もお立ち寄りありがとうございます。 ☆


☆☆ 2016年 2月10日 松下幸之助 一日一話

 同行二人

弘法大師さんが開かれた高野山にある霊場に詣でる人びとの菅笠には、みな一様に“同行二人”とかいてある。どこにいようと、どこに行こうと、自分は一人ぼっちではない、いつもお大師さまと二人という意味である。

つまり、これら信仰三昧の人びとの心の中には、いまもなお大師は生き生きと存在しておられるのである。

もちろん、大師の生身の身体が、そのままここにあるというわけではない。しかし、大師はいまもなおここにおわすと感じること、また感じようとつとめるところに、大師の教えが永遠に生きてくることになる。真理は永遠に生きるというのは、こんな姿を言うのであろうか。 ☆☆

☆☆☆ 【コラム】 筆洗

2016年2月9日 東京新聞 TOKYO WEB

 ▼米映画監督のビリー・ワイルダーさんはずいぶんと忍耐強い方だったとみえる。こんな言葉を残している。<たとえ八十回のテークを費やしても耐える。八十一回目には素晴らしいショットがおさめられる>
 
 ▼映画「お熱いのがお好き」に起用したマリリン・モンローに鍛えられたそうだ。気まぐれな女優は撮影所にまず来ない。撮影が始まればせりふを何度も間違える。そのたびに泣き、メークはやり直し。それでもガマンする。八十一回目には見事な芝居をやってのける。「八十一分の一」の演技である
 
 ▼こちらは今シーズン十二分の十一の名演技、名ジャンプである。ワールドカップ(W杯)ジャンプ女子で高梨沙羅選手がまた優勝した。これで十連勝。シーズン十二戦で十一勝目である
 
 ▼大変な努力による結果だが、勝つことが普通、当然と、見られてしまう領域にいる。国際競技において、ここまで「勝って当然」の日本人は初めてだろう
 
 ▼どんな映画監督もこれほど連戦連勝の主人公でドラマを描くのは難しいかもしれない。もはや意外性に乏しく、現実味にさえ欠ける。それほどの強さといえる
 
 ▼ご本人はなお遠い空を見つめているようである。「男子のレベルには達していない」。男子並みの距離を飛ぼうとしているのか。そのテークオフは八十回のテーク以上に努力を求められるだろうが、大きなドラマを見たい。 ☆☆☆


☆☆☆☆ 今日の雑記

今朝も晴れています。

昨日は時々強い風が吹いていました。
花粉症であまり外に出ていません。

 今朝も目覚ましていただき感謝です。

 今日も皆様にとって良い一日でありますように、心穏やかにして元気に過ごしましょう。 ☆☆☆☆


2月9日(火)のつぶやき

2016-02-10 02:27:04 | Weblog

今日のコラム

2016-02-09 06:58:26 | Weblog

☆ 今日は2016年2月9日(火) ふくの日 ☆

☆ 魚のふぐの本場、下関では河豚(ふぐ)を「ふく」と発音し、「福」と同じ発音であることから縁起の良い魚とされています。
 「ふ(2)く(9)の語呂合わせから、下関ふく連盟が1980(昭和55)年に制定しました。
 ふく豊漁および航海安全の祈願などが恵比寿神社でおこなわれます。 ☆


☆ お早うございます、今日もお立ち寄りありがとうございます。 ☆


☆☆ 2016年 2月 9日 松下幸之助 一日一話

 一歩一歩の尊さ

仕事はいくらでもある。あれも作りたい。これもこしらえたい、こんなものがあれば便利だ、あんなものもできるだろう、と次から次へと考える。そのためには人が欲しい、資金が欲しいと願うことには際限がないが、一歩一歩進むよりほかに到達する道があろうか。それは絶対にない。やはり、一歩一歩のつながり以外に道はない。坦々たる大道を一歩一歩歩んでゆけばそれでよい。策略も政略も何もいらない。一を二とし、二を三として一歩一歩進んでゆけばついには彼岸に到達するだろう。欲しいと願う人も一人増え、また一人増えてついには万と数えられよう。一歩一歩の尊さをしみじみ味わわねばならぬ。 ☆☆

☆☆☆ 【コラム】 筆洗

2016年2月8日 東京新聞 TOKYO WEB

 ▼一九四七(昭和二十二)年ごろの三十五円。現在の価値ならどれぐらいになるのか。同年公開の映画「素晴らしき日曜日」(黒沢明監督)は三十五円が一つのキーワードになっている

 ▼終戦直後の荒廃した風景が痛々しい東京。それでも日曜日である。若い二人はデートに向かう。オカネはない。二人合わせて三十五円。コーヒー一杯五円という説明があるので三十五円は感覚的には今の三千五百円ぐらいか。その額で日曜日を楽しもうとする

 ▼焼け跡、孤児、ヤミ商売の貧しき時代である。女の靴には穴が開いている。男は道端の吸い殻を拾っている。「惨めだ」。男はつぶやく

 ▼それでも映画はその「すかんぴん」の日曜日を素晴らしいと描く。今は苦しい。それでも希望と夢を信じ前を向く二人に「素晴らしき」というのである。何より戦争は終わっている

 ▼北朝鮮が「長距離ミサイル」を発射した。終戦直後とは比較にならぬほど物質的には豊かな昨日の日曜日である。だが日曜日の穏やかさなど簡単に吹き飛ぶ可能性があることを嫌でも意識する出来事である

 ▼先月は核実験を行っている。貧しくとも戦争は去った当時とは逆に、恵まれてはいるが、その実、もろく不安定な日曜日。そしてかの国の市民たちの日曜日を憂う。ミサイルはいくらか。食糧ならどれぐらい買えるのだろう。「素晴らしき日曜日」が来る日を。 ☆☆☆


☆☆☆☆ 今日の雑記

今朝はくもり空です。午後は晴れる予報です。

昨日も良い天気でした。先日頃から鼻水が出始めました。花粉症の始まりかな、薬を飲んで対策しないと。

昨日、近くの郵便局で骨密度測定をしていましたの測ってもらいました。
注意信号を出ていました。

 今朝も目覚ましていただき感謝です。

 今日も皆様にとって良い一日でありますように、心穏やかにして元気に過ごしましょう。 ☆☆☆☆


2月8日(月)のつぶやき

2016-02-09 02:23:18 | Weblog

今日のコラム

2016-02-08 07:09:17 | Weblog

☆ 今日は2016年2月8日(月) 針供養 ☆

☆ 針供養は、地方や神社によっては12月8日に行われることもあります。
 裁縫を1日慎み、古い糸や錆びた針、折れた針を豆腐やこんにゃくに刺して神社に納めて針仕事の上達を祈ります。 関東では浅草寺淡島堂が有名です。 ☆
 

☆ お早うございます、今日もお立ち寄りありがとうございます。 ☆


☆☆ 2016年 2月 8日 松下幸之助 一日一話

 魂を加えた価格

価格というものは、サービスとか配達とかいろいろな便宜だとか、そういうものを総合した価値判断によって決めるべきで、単によそがいくらだからウチはいくらにするというようなことでは、ほんとうの商売はできないと思います。

たとえば、よそで1万円のものを、場合によっては1万500円で売ります。するとお客さんが“なぜよそより高いのか”と聞かれます。そのときに“同じ製品ですが、私の方はお添え物があるのです”“何を添えてくれるのか”“私どもの魂を添えるのです”と申し上げることができるかどうか。そのように、お店の魂をプラスして価格を決定することがお互いの商売には必要だと思うのですが、いかがでしょうか。 ☆☆

☆☆☆ 【コラム】 筆洗

2016年2月7日 東京新聞 TOKYO WEB

 ▼「お世話さま」とか「お疲れさま」「おかげさま」という。敬意を表す接頭辞の「お」と接尾辞の「さま」が付く言葉を聞いて腹を立てる方はおるまい。どこか温かい。相手の置かれている状況への理解や配慮がある
 ▼「お互いさま」。この日本語もとりわけ優しい。困った時にその言葉とともに手を差し伸べられたら、どんなに心強いか。ありがたいことか。英語の「ギブ・アンド・テーク」にはどうも計算や思惑めいたニュアンスがあるが、「お互いさま」にはそうしないではいられぬ欲得抜きの人間の情がある
 ▼「互」という漢字は縄を巻きとる器の形を表していると聞く。ある時は、困った相手に助けの縄を投げ、こちらが困った時は投げてもらう。そういうことで世の中はうまく回っていく
 ▼こちらが縄を投げるときである。台湾で大きな地震が起き、亡くなった方も出ている。倒壊した集合住宅では、救出作業も続いている。さぞやお困りのことだろう
 ▼五年前の東日本大震災で苦しむわれわれに真っ先に支援の手を差し伸べた台湾である。多額の義援金もいただいた。われわれの番である。できる限り太い、助けの縄を一刻も早く、台湾に投げ掛けたい。それこそ「お互いさま」である
 ▼「お互いさま」には、なぜ敬意の「さま」がつくのだろう。たぶん、そういう名の優しい神さまがいらっしゃる。そう考えたい。 ☆☆☆


☆☆☆☆ 今日の雑記

今朝も晴れていますが気温が低く寒いです。

昨日は晴れていましたが、時々、曇ってきて、粉雪が降ってきました。その繰り返しの日でした。

 今朝も目覚ましていただき感謝です。

 今日も皆様にとって良い一日でありますように、心穏やかにして元気に過ごしましょう。 ☆☆☆☆