アーノルドクラシックスというのはボディビルダーのイベントで、
毎年3月上旬にアメリカのオハイオ州で行われるている定例
行事です。最近はボディビルダーのみならず、フィットネスや、
格闘技関係にも門戸を開放し、その範囲を拡大して開催され
ています。今ごろになると、ああ、もうすぐアーノルドクラシッ
クの時期だ、と思い起こします。
かつてボディビルダーの最高峰であるミスターオリンピアを制
した、アーノルドシュワルツネッガー知事の名前をつけた一大
ビッグイベントで、もちろん彼自身も参加する人気のある今や
ミスターオリンピアに次ぐ大人気イベントとなっています。
日本からもプレス関係のひとや個人で参加するひとが結構いる
ようです。時代は変わりましたね。
パーティやセミナー、その他いろいろなショウやイベントが
組まれていて、その中でもどのビルダーが今年のチャンピオ
ンになるのかが最大の関心事で、プレス関係者は今から振り
回されているはずです。まあ、毎年のことではあるのですが。
アメリカのボディビルは、スポーツとしては日本より遥かに高い
ところに位置づけられており、各地で行われるイベントも興行的
価値が高く、スポーツビジネスとして大きなシェアを誇り、社会
的認識度も日本よりずっと上です。シュワちゃんの貢献度もある
のでしょうが、人を引きつける技術に長けたシュワちゃんのこと
ですから、今年もまた大忙しであっちこっちで笑顔を振りまき、
ファンやメディアに大サービスのことでしょう。
今年も開催まで後僅か。アメリカのボディビルの最高峰である
ミスターオリンピアを何度となく制したリーヘイニーが去年は
ゲストでした。この人は日本に来たときに目の前で見ましたが
大きな人でしたよ。背はそんなに高くなかったような記憶が
ありますが体の厚さが凄い! 人間とは思えないほどでした。
でも話し方はすごく優しいひとでした。目が優しかったですね。
何度か目のオリンピアを制してそんなに日数も経っていなかっ
たので甘めながらも良いフィジークを維持していました。
たしかジョシュアとかいうお子さんがいたはずですけど。もう
成人したか知らん。
リーヘイニーの後を継いだドリアンエーツより印象は良かった
です。彼もとんでもなくデカかったけど。個人的にはリーラブ
ラダが好きだったですね。彼はイタリア系で体は小さいのです
けど素晴らしい筋肉を維持していて、リーヘイニーと二人で
並んだ写真を見たことがありますが、体単位で言えば負けて
いませんでした。
かつてはアーノルドクラシックを制しミスターオリンピアを取る
っていうのが一定のコースでしたが、現在はどうなんでしょう
ね。ミスターオリンピアのスケジュールは決まっているのでそ
こから逆算して、まずどこかで一勝するってのが決まりで(ナ
イトオブ何とかか言うのがかつてはあったのですが)それを制
して名を成すってのがお定まりのコースだったような記憶があ
ります。
まあ、ゴルフとか競馬のクラシックみたいなもんで、賞金の高い
のをいくつかやって勝ち上がり、最後にオリンピアで実を取り
名を成すってのがお決まりのコースです。
私がトレーニングを始めたころは雑誌アイアンマンの日本語版
もなく、それが今じゃ200号に。マッスル&フィットネスの
日本語版も定着してきましけど、出た当初なんか誤訳でひどか
ったもんです。時代の認識度てのは変わるもんですね。
何でもそうですけど、世間の見る目がはるかに低く、個人のひ
そかな楽しみだったのが、時代の認識度が変わりメジャーな
アイテムとなったりすると、ちょっとひねくれムードになり
昔から詳しいんだい! とか、すねたりしてみたくなります。
ボディビルンディングなんか、まさしくそうですね、もっとも
日本じゃまだまだ、気持ちワルーって程度の認識ですからね。
毎年3月上旬にアメリカのオハイオ州で行われるている定例
行事です。最近はボディビルダーのみならず、フィットネスや、
格闘技関係にも門戸を開放し、その範囲を拡大して開催され
ています。今ごろになると、ああ、もうすぐアーノルドクラシッ
クの時期だ、と思い起こします。
かつてボディビルダーの最高峰であるミスターオリンピアを制
した、アーノルドシュワルツネッガー知事の名前をつけた一大
ビッグイベントで、もちろん彼自身も参加する人気のある今や
ミスターオリンピアに次ぐ大人気イベントとなっています。
日本からもプレス関係のひとや個人で参加するひとが結構いる
ようです。時代は変わりましたね。
パーティやセミナー、その他いろいろなショウやイベントが
組まれていて、その中でもどのビルダーが今年のチャンピオ
ンになるのかが最大の関心事で、プレス関係者は今から振り
回されているはずです。まあ、毎年のことではあるのですが。
アメリカのボディビルは、スポーツとしては日本より遥かに高い
ところに位置づけられており、各地で行われるイベントも興行的
価値が高く、スポーツビジネスとして大きなシェアを誇り、社会
的認識度も日本よりずっと上です。シュワちゃんの貢献度もある
のでしょうが、人を引きつける技術に長けたシュワちゃんのこと
ですから、今年もまた大忙しであっちこっちで笑顔を振りまき、
ファンやメディアに大サービスのことでしょう。
今年も開催まで後僅か。アメリカのボディビルの最高峰である
ミスターオリンピアを何度となく制したリーヘイニーが去年は
ゲストでした。この人は日本に来たときに目の前で見ましたが
大きな人でしたよ。背はそんなに高くなかったような記憶が
ありますが体の厚さが凄い! 人間とは思えないほどでした。
でも話し方はすごく優しいひとでした。目が優しかったですね。
何度か目のオリンピアを制してそんなに日数も経っていなかっ
たので甘めながらも良いフィジークを維持していました。
たしかジョシュアとかいうお子さんがいたはずですけど。もう
成人したか知らん。
リーヘイニーの後を継いだドリアンエーツより印象は良かった
です。彼もとんでもなくデカかったけど。個人的にはリーラブ
ラダが好きだったですね。彼はイタリア系で体は小さいのです
けど素晴らしい筋肉を維持していて、リーヘイニーと二人で
並んだ写真を見たことがありますが、体単位で言えば負けて
いませんでした。
かつてはアーノルドクラシックを制しミスターオリンピアを取る
っていうのが一定のコースでしたが、現在はどうなんでしょう
ね。ミスターオリンピアのスケジュールは決まっているのでそ
こから逆算して、まずどこかで一勝するってのが決まりで(ナ
イトオブ何とかか言うのがかつてはあったのですが)それを制
して名を成すってのがお定まりのコースだったような記憶があ
ります。
まあ、ゴルフとか競馬のクラシックみたいなもんで、賞金の高い
のをいくつかやって勝ち上がり、最後にオリンピアで実を取り
名を成すってのがお決まりのコースです。
私がトレーニングを始めたころは雑誌アイアンマンの日本語版
もなく、それが今じゃ200号に。マッスル&フィットネスの
日本語版も定着してきましけど、出た当初なんか誤訳でひどか
ったもんです。時代の認識度てのは変わるもんですね。
何でもそうですけど、世間の見る目がはるかに低く、個人のひ
そかな楽しみだったのが、時代の認識度が変わりメジャーな
アイテムとなったりすると、ちょっとひねくれムードになり
昔から詳しいんだい! とか、すねたりしてみたくなります。
ボディビルンディングなんか、まさしくそうですね、もっとも
日本じゃまだまだ、気持ちワルーって程度の認識ですからね。
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