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新しき年を迎え

2009-01-02 12:13:04 | その他
暦も丑の年に改まり、比較的暖かい元旦で
ありました。新年を無事迎えられたことを
心より喜んでおります。

元旦、二日は家でのんびりと。明日の三日は
親戚が集まり新年のご挨拶。入谷まで出て
行くのがここのところの恒例になっている。

今日の午後は煮豚を作る。カミサンは混ぜご飯
を作る。明日は食べ物、飲み物の持ち寄りをする
ポットラックパーティです。

飲んで食べた後は、恒例の百人一首をします。
これが楽しみで出掛けていくようなものだ。
自分の札をひとに取られてたまるものか。

今テレビの箱根駅伝を見ている。その昔自分が
卒業した高校が大学を新規に開設した。そこへ
行くことも出来たが結局違う大学を志望し卒業
しました。

現在この二大学が箱根駅伝に出ている。片や卒業
したところ、片や出身高校が母体になった大学で、
縁のある大学だ。どちらも頑張って欲しいが、往路
では上位に食い込むのは今のところ難しそうだ。

復路のゴール近くの大手町では自分の会社の前を
走者が通過して行く。会社の窓から眺めることも
出来るが、そこまでして正月早々出社する気もない。

駅伝を見ていると、結局ダラダラと家で過ごす羽目
になってしまう。まあこれも恒例ではありますが。

どちら様もよいお正月でありますように、健康で
良き一年になりますようお祈り申し上げます。

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
今年もよろしくお願いします。 (nnakazawa)
2009-01-10 15:06:38
七草粥も先日頂きましたが、もう成人の日で
あっと言う間に屠蘇気分も抜けてしまいました。

姉の住んでいる入谷は地下鉄入谷駅のすぐ
そばです。かつては日本橋浜町に住んで
いました。

入谷と言って思い出すのは歌舞伎の
「雪暮夜入谷畦道」(ゆきのゆうべいりやのあぜみち)です。

御家人くずれの直次郎が入谷の大口屋の寮で
養生している遊女三千歳に会いに行く、その前に、
雪の中の蕎麦屋に入る場面です。
昔は入谷あたりはちょっと寂しいところだった
ようです。

煮豚は唯一のレパートリーですが、
あっと言う間に無くなってしまったので
良く出来たのかも知れません。親戚一同が
集まるときなどに作っています。

三が日は駄目ですねえ。TVは面白いのを
やっていません。仕方がないので駅伝を
見ていたというわけです。

百人一首も八十をとうに超えた叔母に
負けてしまい、ちょっと悔しい2日の夜でした。

今年も楽しいお話を期待しております。

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「あけましておめでとう」では、遅いかな。 (光ちゃん)
2009-01-09 21:06:01
新年のご挨拶には遅すぎますよね。
七草も過ぎ新春の気分も薄れつつありますから・・・。

東京のお正月って感じはうかがえますね。
入谷ってとても響きのいい下町を感じますね。
煮豚をご自分でお作りになるのですか?
私は駄目ですが、家内はラフテー沖縄風に作ります。

お正月は“箱根駅伝”をお楽しみのようですね。
私は大学のイメージがバンカラだった割には、自身が体育系に縁がなく、駅伝でも上位でしたがTVではちらっと眺めたくらいでした。
他のチャンネルにもラグビーで出てましたが見ませんでした。
どうも小さい頃から乳母日傘で過ごした時期があり、団体競技やグループ活動が苦手で、個人競技だと応援するのですが・・・。

今年をまた時々覗かせて下さいませ。
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