神社仏閣とか歌舞伎とか日本文化っぽいものが続きましたので、
お口直しに私のコレクションの一部でも見て下さい。
見たとおりの釣り道具です。趣味なんてものはどんな趣味でも
そうですが、興味がないひとにとってはどうでも良いようなものです、
しかしその反面同好の士にとっては垂涎の的だったりします。
ましてやウエブ上のこととなるとどなたが見ておられるかわかりません。
へー、このひとこんな趣味もあるんだ、なんて言いながら見てくれる
ひともいるでしょう。まあ見てやってください。
写真が拡大して見られなかったらご免なさい。
例によって仕事中の打ち込みで時間がありません。お許し下され。
このリールとロッドはバス釣り用のものでリールは全部アメリカ製です。
上から説明しますと、1番上が、へドン社のパル41にフェザー
ウエイト社のグリップ、ロッドはカーボンブランクに自分でガイドを
つけたものです。
2番目はラングレー社のルアーキャストにフェザーウエイト社
のグリップ、グラスロッド本体は同じくガイドを自分でつけました。
3番目もグラスのブランクに自分でガイドをつけたもので、リールは
シェークスピア社のプレジデント1970。
4番目はフェンウイック社のグラスロッドFC-60,リールは
シェークスピア社のアイデアル、最後は同じくフェンウイック社の
これもFC-60、リールはラングレー社のレークキャストです。
20年近い前に珍しいブランクが手に入ったことがあり、そのとき
自作したうちの2本が上から2,3番目のものです。
これらのリールは全部ダイレクトリールと呼ばれスプールがクラッチで
切れないため、ハンドルも一緒になって回転する、いわば昔昔のタイプ
です。はっきり言えば爺さんたちが使っていたものですが今や世をあげ
てのレアもの、ビンテージものが大人気。
オールドものとはいえ、ミントものですととんでもない値段がつきます。
フェンウイックのFC-60など中古市場ではびっくりするような
価格で売られています.何でこんなに高い値段で取引されるの?
なんて不思議です。だって当時はこれしかなかったんですから。
私に言わせればFC-60なんて新しい部類ですけどね。
で、私のはさんざっぱら使っちゃったので擦り傷だらけ。
歴戦の勇士で下から2番目のFC-60はいろいろな思い出があります。
買って初めて芦ノ湖へ持って行き、へドン社のクレージークローラー
というルアーをつけてやったら、朝一番でドーンと魚が出ました。
これがなんと60センチを越える大鯰。びっくりしましたね。
1970年代の頃でした。その後も千葉でデカイ雷魚やら大型のバスなど
ひっぱりだしてくれた思い出多いロッドです。
上から3本は現役のロッドです。下の2本はもうお役目ご苦労さん
で引退。持ち主のほうもだいぶ草臥れてきたので引退でもしたいの
ですが、まだまだ働かないと食べていけませんのでもうひとふんばり。
とは言うものの古いものを出してきては、ためつすがめつしている
ようじゃ駄目かもしれませんね。だって何だって時間が経てばビン
テージになっちゃうんだからさ。ひとりで悦に入るのも、それは
それで良いでしょうけど名刹古刹でも訪ねて歩くほうがもっと
健康的で良いかも。
いちおうこのブログもMy Favorite Thingsなんてタイトルにして
あるのでたまにはこんなものをお見せしてみました。
古いもので思い出しましたけどへら竿の源竿師とか弧舟があったの
だけどどこにしまっちゃたんだろう。あれこそ今は眼が飛び出る
ような値段がついてます。噺がそれちゃいました。
ではご機嫌よろしゅう。
お口直しに私のコレクションの一部でも見て下さい。
見たとおりの釣り道具です。趣味なんてものはどんな趣味でも
そうですが、興味がないひとにとってはどうでも良いようなものです、
しかしその反面同好の士にとっては垂涎の的だったりします。
ましてやウエブ上のこととなるとどなたが見ておられるかわかりません。
へー、このひとこんな趣味もあるんだ、なんて言いながら見てくれる
ひともいるでしょう。まあ見てやってください。
写真が拡大して見られなかったらご免なさい。
例によって仕事中の打ち込みで時間がありません。お許し下され。
このリールとロッドはバス釣り用のものでリールは全部アメリカ製です。
上から説明しますと、1番上が、へドン社のパル41にフェザー
ウエイト社のグリップ、ロッドはカーボンブランクに自分でガイドを
つけたものです。
2番目はラングレー社のルアーキャストにフェザーウエイト社
のグリップ、グラスロッド本体は同じくガイドを自分でつけました。
3番目もグラスのブランクに自分でガイドをつけたもので、リールは
シェークスピア社のプレジデント1970。
4番目はフェンウイック社のグラスロッドFC-60,リールは
シェークスピア社のアイデアル、最後は同じくフェンウイック社の
これもFC-60、リールはラングレー社のレークキャストです。
20年近い前に珍しいブランクが手に入ったことがあり、そのとき
自作したうちの2本が上から2,3番目のものです。
これらのリールは全部ダイレクトリールと呼ばれスプールがクラッチで
切れないため、ハンドルも一緒になって回転する、いわば昔昔のタイプ
です。はっきり言えば爺さんたちが使っていたものですが今や世をあげ
てのレアもの、ビンテージものが大人気。
オールドものとはいえ、ミントものですととんでもない値段がつきます。
フェンウイックのFC-60など中古市場ではびっくりするような
価格で売られています.何でこんなに高い値段で取引されるの?
なんて不思議です。だって当時はこれしかなかったんですから。
私に言わせればFC-60なんて新しい部類ですけどね。
で、私のはさんざっぱら使っちゃったので擦り傷だらけ。
歴戦の勇士で下から2番目のFC-60はいろいろな思い出があります。
買って初めて芦ノ湖へ持って行き、へドン社のクレージークローラー
というルアーをつけてやったら、朝一番でドーンと魚が出ました。
これがなんと60センチを越える大鯰。びっくりしましたね。
1970年代の頃でした。その後も千葉でデカイ雷魚やら大型のバスなど
ひっぱりだしてくれた思い出多いロッドです。
上から3本は現役のロッドです。下の2本はもうお役目ご苦労さん
で引退。持ち主のほうもだいぶ草臥れてきたので引退でもしたいの
ですが、まだまだ働かないと食べていけませんのでもうひとふんばり。
とは言うものの古いものを出してきては、ためつすがめつしている
ようじゃ駄目かもしれませんね。だって何だって時間が経てばビン
テージになっちゃうんだからさ。ひとりで悦に入るのも、それは
それで良いでしょうけど名刹古刹でも訪ねて歩くほうがもっと
健康的で良いかも。
いちおうこのブログもMy Favorite Thingsなんてタイトルにして
あるのでたまにはこんなものをお見せしてみました。
古いもので思い出しましたけどへら竿の源竿師とか弧舟があったの
だけどどこにしまっちゃたんだろう。あれこそ今は眼が飛び出る
ような値段がついてます。噺がそれちゃいました。
ではご機嫌よろしゅう。
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