19号線から別れ途中から270号線を北上します。
ハワイ島最北端の町ハヴィに出ます。
ここもかつて砂糖キビ産業で栄えたところで
日系人労働者の集落がありました。今はのんびりと
してしなびた感じのする町で静かです。
このカメハメハ大王の像はその隣町のカパアウにあります。
コナからハヴィに入ってポロル渓谷にむかう途中にあります。
カメハメハ大王の生誕の地なのであります。
ハヴィもカパアウも小さな町です。でもどこかシックで
落ち着いていてアーチスト達の集まるところでもあり
趣味のよい品物を揃えて売られていたりするので
見過ごせません。
あんまり旅行者は行かないところかも知れませんが
クルマでノンビリと北上するのも良いものです。
270号線を北上しているとハヴィに近くなるにつれて
緑が濃くなっていきます。晴れれば真っ青な海が見られ
マウイ島が遠くに見えます。
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