Martinho da Vila - Canta, canta minha gente !
E o melhor sambista do Brasil. Meu mestre !
2013年のリオのカーニバルではサンバ歌手の
Martinho da Vila(マルチーニョ・ダ・ビラ)が率いる
エスコーラ・ジ・サンバVila Isabel(ビラ・イサベル)が
優勝したのは既にお知らせしました。
僕はこのMartinhoの30年以上のファンでして、はじめて
このひとの歌を聴いて以来ずっと魅了されています。
そもそもブラジルのサンバが好きになったのは、元々
ラテン音楽が大好きで、1972年のスペイン滞在時に
グラナダのアルバイシンの丘でセゴビアと握手して
貰ったのも、あのユパンキや南米の有名な歌手たちと知り
会いたくて手始めにスペインに行ったようなところもありで、
ラテン好きのそういう下地からブラジル音楽に70年代の
後半からのめり込んで行ったワケでして、そんな時に
1982年に東京の中野サンプラザで行われた
Clara NunezのコンサートでますますMPB(ブラジル・
ポピュラー音楽)にハマリ、それまでずっと聞いていた
Martinho da Vilaにさらに引っ張り込まれたってわけです。
おまけにブラジル音楽の楽器にまで手を染めて泥沼の中に
はまりこんでしまった次第でありました。尤も最近は
年のせいか楽器のほうは遠ざかり気味です。
1982年に訪日したクララ・ヌネスは83年に急死して
しまいブラジルばかりでなく日本のMPBのファンをがっかり
させてしまいましたが、今となっては彼女ののステージは
幻となり伝説として日本のファンの間で語り継がれております。
Gordinho率いるNosso Sambaと一緒のステージで盛り上がり
ましたねえ。あのステージは。興奮と歓喜の渦でした。
確かクララが来た翌年にはAlcioneが訪日してもの凄い
パワフルなサンバを披露して行きました。
E o melhor sambista do Brasil. Meu mestre !
2013年のリオのカーニバルではサンバ歌手の
Martinho da Vila(マルチーニョ・ダ・ビラ)が率いる
エスコーラ・ジ・サンバVila Isabel(ビラ・イサベル)が
優勝したのは既にお知らせしました。
僕はこのMartinhoの30年以上のファンでして、はじめて
このひとの歌を聴いて以来ずっと魅了されています。
そもそもブラジルのサンバが好きになったのは、元々
ラテン音楽が大好きで、1972年のスペイン滞在時に
グラナダのアルバイシンの丘でセゴビアと握手して
貰ったのも、あのユパンキや南米の有名な歌手たちと知り
会いたくて手始めにスペインに行ったようなところもありで、
ラテン好きのそういう下地からブラジル音楽に70年代の
後半からのめり込んで行ったワケでして、そんな時に
1982年に東京の中野サンプラザで行われた
Clara NunezのコンサートでますますMPB(ブラジル・
ポピュラー音楽)にハマリ、それまでずっと聞いていた
Martinho da Vilaにさらに引っ張り込まれたってわけです。
おまけにブラジル音楽の楽器にまで手を染めて泥沼の中に
はまりこんでしまった次第でありました。尤も最近は
年のせいか楽器のほうは遠ざかり気味です。
1982年に訪日したクララ・ヌネスは83年に急死して
しまいブラジルばかりでなく日本のMPBのファンをがっかり
させてしまいましたが、今となっては彼女ののステージは
幻となり伝説として日本のファンの間で語り継がれております。
Gordinho率いるNosso Sambaと一緒のステージで盛り上がり
ましたねえ。あのステージは。興奮と歓喜の渦でした。
確かクララが来た翌年にはAlcioneが訪日してもの凄い
パワフルなサンバを披露して行きました。
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