江戸時代から言い伝えられている祭礼の
様子を表したものに「神輿深川 山車神田
だだ広いは山王様」というのがあります。
かくほど左様に深川の神輿の規模は大きい
ものがありますが、担ぎ手はもう夢中に
なって神輿から離れようとしません。
まして深川に生まれて育った人間にとっては
血湧き肉踊るイベントで、朝から祭り囃子が
聞こえて来ると、もういても立ってもいられ
なくなり、家を飛び出したっきり帰ってきや
しません。これは何でしょうね、血がそう
させるのでしょうか。それほど深川の人間に
とって3年に一回の本祭りは大切かつ特別な
催しなのです。
この写真はタウン誌深川で販売している
手ぬぐいで八幡様の氏子である全町名が
染め抜いてあります。ちょっと粋な感じで、
お洒落なので購入してみました。
なかなかのセンスです。
からし色の手ぬぐいとの境目、左から4番目、
一番上の丸い字、石島、と書いてあるのが私の
ところの町名です。
左端に小さく深川の字が四角く囲んであります。
ちなみに最後の鳩は八幡様のシンボルで、
「八」を鳩が向き合っているように染めてあり
ます。
様子を表したものに「神輿深川 山車神田
だだ広いは山王様」というのがあります。
かくほど左様に深川の神輿の規模は大きい
ものがありますが、担ぎ手はもう夢中に
なって神輿から離れようとしません。
まして深川に生まれて育った人間にとっては
血湧き肉踊るイベントで、朝から祭り囃子が
聞こえて来ると、もういても立ってもいられ
なくなり、家を飛び出したっきり帰ってきや
しません。これは何でしょうね、血がそう
させるのでしょうか。それほど深川の人間に
とって3年に一回の本祭りは大切かつ特別な
催しなのです。
この写真はタウン誌深川で販売している
手ぬぐいで八幡様の氏子である全町名が
染め抜いてあります。ちょっと粋な感じで、
お洒落なので購入してみました。
なかなかのセンスです。
からし色の手ぬぐいとの境目、左から4番目、
一番上の丸い字、石島、と書いてあるのが私の
ところの町名です。
左端に小さく深川の字が四角く囲んであります。
ちなみに最後の鳩は八幡様のシンボルで、
「八」を鳩が向き合っているように染めてあり
ます。
年か言いようがありませんね。
私も「石島」という丸い輪の中に文字を収めてあるデザインが好きです。
よく見ると回りの輪とおぼしきものは「じ」ですかね?
粋なものです。
「年か」って聞かれるまでもなく、年ですね。
お許しを・・・・。
「ま」は「満」だと思います。
そうですね、字で縁起をかつぐのは
祭りなんかはつきものですね。
芝居でも勘亭流とか江戸文字とか
独特の世界を文字で表していますが
神輿は神様の世界ですからなおさら
ですね。
奥深いものがあります。
今年はこの手ぬぐいで喧嘩かぶり
で威勢良く!
“手ぬぐいで喧嘩かぶり”って。
すみませんね、粋な世界に縁がなく、この言葉はどんな姿なのかわかりません。
かぶるのですが、いろいろなスタイルに
して手ぬぐいで表すもののひとつに
喧嘩かぶりがあります。
下記でご覧になれるとおもいます。
まあ、バンダナを巻くような感じ
ですが後ろがちょっと違い、イナセな
感じでお祭り向きですねえ。
光ちゃんブログ内のご自身のイラスト
に前から見た感じは似ております。はい。
喧嘩かぶり
http://nari4mu.cool.ne.jp/31-tenugui.htm
見たことはあっても、こんな名前であるとは知りませんでした。
たんに手ぬぐいを捻ってあるものだけが、お祭りのイメージとしてわいていたのですが、サイトの絵を見て納得しました。沢山あるのですね。
恥ずかしいことながら、私のブログの頭は、単に時代小説めいた絵柄がなかったので、水戸黄門風を装って付け加えたもので、実にたわいないものなのです。