![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/f8/8fcc58fef77f620114737f1e9622f0d9.jpg)
行列ができるたい焼き屋柳家さん。いつも並んでいます。
日本橋人形町はかつては日本橋区でした。
それが区政改正で中央区となりましたが、由緒ある日本橋の
名前が町名から消えるのを惜しみ、中央区の後に日本橋の字を
残してあります。江東区もそうです。深川区だったのが江東区
となり、江東区深川XX町、としばらくの間は呼ばれていました。
今は江東区の代わりに、深川と言うひとはある一定以上の年齢
で、若いひとは江東区と言うようです。
やはり由緒ある地名というのが変わることには抵抗があります。
昔からの町名というのは歴史とも関係があるので残しておくべき
だとは思いますが。所縁ある古い地名が消えていくのは残念です。
黒門町とか、麻布市兵衛町とか、今や田村町や霞町もないようで
東京の昔の町名がないのは寂しいかぎり。
築地のそばに京橋郵便局があります。なんで京橋から離れた
ところで京橋郵便局なんだろう、と考えますが、あの辺はかつて
は京橋区だったので、その名残りではないでしょうか。
さて、人形町といえば甘酒横丁です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/60/46b9cc62cf764112aee1b3cfd9b28b26.jpg)
交差点の信号もちゃんと甘酒横丁と。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/4b/6613af7515330437217687b5d273118f.jpg)
人形町通りの時計
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/f7/960ccb43ebe0ef3f890bc3254b51a5a3.jpg)
甘酒横丁の交差点にありますがいつも自転車で埋もれてます。
交差点の角にあるのが京菓子の玉英堂さん。老舗です。
この甘酒横丁の一方通行を逆らって明治座方面へ歩いて行き
ます。すぐ左手にあるのがお茶の森乃園。ほうじ茶の香ばしい
香りがいつも漂います。並んでお豆腐の双葉。ここで甘酒を飲む
ことができます。
その先の角が、岩井つづら店。
注文しても出来上がるのはずっと先の話で、予約がずっと先
までいっぱいです。さらに三味線のばち英さんと続きます。
江戸情緒たっぷりですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/96/473b4eb2a788bec3d4962cbcb381d73a.jpg)
反対側にあるのが行列のできるたい焼きの柳家。
アンがいっぱい入っていて、いつもたい焼きを買い求める
ひとでいっぱいです。冬場でも外で順番を待っています。
寒いんですよ。真冬はこれが。
人形町について詳しくはこちら地元商店街のHPもどうぞ。
ちょっとここでまた甘酒横丁と人形町通りの交差点に戻り
ます。鶏料理の玉ひでのとなりにあるのが喫茶去快生軒。
ここも老舗。大正八年創業の字が見えます。店のモットーは
いい街にはいい喫茶店がある
いい喫茶店のある町はいい街である
朝早くから開けて夕方過ぎには閉めていた。開けるのも早け
れば閉店も早い。現在もそうだろうか。
玉ひでとの境にガラス窓があり、その狭い空間に生きている鶏
が数羽いて玉ひでのディスプレーだったがまだあるかなあ。
見落としてしまった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/e5/dcbd3e9c577550e5908149f7a4b2a80b.jpg)
この界隈は簡単には書ききれません。老舗、名店がいっぱい。
水天宮にお参りに来るひとや、甘酒横丁を通り明治座に
観劇に行くひとたちが溢れて、いつも人通りが絶えません。
最後に水天宮交差点に近いところにある甘味処さんを。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/21/7393cc7f4aea8694dd5bbc2b2024de3f.jpg)
天保八年創業初音。テレビなどでもよく紹介されています。
歩き疲れた後に甘いモノなどよろしいのでは?
日本橋人形町はかつては日本橋区でした。
それが区政改正で中央区となりましたが、由緒ある日本橋の
名前が町名から消えるのを惜しみ、中央区の後に日本橋の字を
残してあります。江東区もそうです。深川区だったのが江東区
となり、江東区深川XX町、としばらくの間は呼ばれていました。
今は江東区の代わりに、深川と言うひとはある一定以上の年齢
で、若いひとは江東区と言うようです。
やはり由緒ある地名というのが変わることには抵抗があります。
昔からの町名というのは歴史とも関係があるので残しておくべき
だとは思いますが。所縁ある古い地名が消えていくのは残念です。
黒門町とか、麻布市兵衛町とか、今や田村町や霞町もないようで
東京の昔の町名がないのは寂しいかぎり。
築地のそばに京橋郵便局があります。なんで京橋から離れた
ところで京橋郵便局なんだろう、と考えますが、あの辺はかつて
は京橋区だったので、その名残りではないでしょうか。
さて、人形町といえば甘酒横丁です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/60/46b9cc62cf764112aee1b3cfd9b28b26.jpg)
交差点の信号もちゃんと甘酒横丁と。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/4b/6613af7515330437217687b5d273118f.jpg)
人形町通りの時計
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/f7/960ccb43ebe0ef3f890bc3254b51a5a3.jpg)
甘酒横丁の交差点にありますがいつも自転車で埋もれてます。
交差点の角にあるのが京菓子の玉英堂さん。老舗です。
この甘酒横丁の一方通行を逆らって明治座方面へ歩いて行き
ます。すぐ左手にあるのがお茶の森乃園。ほうじ茶の香ばしい
香りがいつも漂います。並んでお豆腐の双葉。ここで甘酒を飲む
ことができます。
その先の角が、岩井つづら店。
注文しても出来上がるのはずっと先の話で、予約がずっと先
までいっぱいです。さらに三味線のばち英さんと続きます。
江戸情緒たっぷりですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/96/473b4eb2a788bec3d4962cbcb381d73a.jpg)
反対側にあるのが行列のできるたい焼きの柳家。
アンがいっぱい入っていて、いつもたい焼きを買い求める
ひとでいっぱいです。冬場でも外で順番を待っています。
寒いんですよ。真冬はこれが。
人形町について詳しくはこちら地元商店街のHPもどうぞ。
ちょっとここでまた甘酒横丁と人形町通りの交差点に戻り
ます。鶏料理の玉ひでのとなりにあるのが喫茶去快生軒。
ここも老舗。大正八年創業の字が見えます。店のモットーは
いい街にはいい喫茶店がある
いい喫茶店のある町はいい街である
朝早くから開けて夕方過ぎには閉めていた。開けるのも早け
れば閉店も早い。現在もそうだろうか。
玉ひでとの境にガラス窓があり、その狭い空間に生きている鶏
が数羽いて玉ひでのディスプレーだったがまだあるかなあ。
見落としてしまった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/e5/dcbd3e9c577550e5908149f7a4b2a80b.jpg)
この界隈は簡単には書ききれません。老舗、名店がいっぱい。
水天宮にお参りに来るひとや、甘酒横丁を通り明治座に
観劇に行くひとたちが溢れて、いつも人通りが絶えません。
最後に水天宮交差点に近いところにある甘味処さんを。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/21/7393cc7f4aea8694dd5bbc2b2024de3f.jpg)
天保八年創業初音。テレビなどでもよく紹介されています。
歩き疲れた後に甘いモノなどよろしいのでは?
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