昨夜も、夜中に少し泣きべそかいたReneeちゃん。
夜になると、薄暗い部屋で他のワンコの声しか聞こえない病院の個室・・・?
トラウマになったんではなかろうね・・・。
人間でも、体にメスを入れれば何日か痛むもの。
犬だから、痛くはないなんてことはない。
すっかり甘やかされ、ちょっと調子に乗ってるRenee。
抜糸済んだら、また1から復習トレーニングやり直しだからね。
厳しいよ。
脱走も、ママは許してないからね。
先ほど、同じアパート内のワン飼いさんが心配して覗きにきてくれた。
住人A 『Reneeちゃん、思ってたより元気そうでなにより。』
住人B 『お腹の傷が痛々しいわね。』
Renee 「私は大丈夫。ありがとう。だって、こんなにジャンプできるよ。」
RM 『Reneeダメだよ~、本トに傷が開いちゃうよ。』
元気印のReneeの姿に、それぞれの表情に安堵感が。
ただ、私、寝不足で~~~す。
エリザベスカラー、いつになったら外していいのかな?
やはり、抜糸まで装着のほうが傷口を保護できるよね?
誰に話かけているんだか???
毎日、タオルで拭いてあげていますが、汚れとかほりが気になるレベル。
早くシャンプーもしてあげたいし、何より先生に『もう大丈夫』って太鼓判捺してほしいです。
抗生物質を10日間飲んで、どのくらい白血球の数値が下がるかが勝負。
私の車を頼んだ車屋さんが、ゴールデンの女の子を飼っていました。
店の前を通ると、いつも外まで出てきてくれてRoseとお話してくれました。
車を購入後、しばらくして退職すると聞き、とても残念だと話していました。
退職日の前に、飼い犬のゴールデンが子宮蓄膿症と子宮頸がんを発祥していて危ない
と聞き、手術を受けた病院が家から近かったのもありお見舞いに何度か行きました。
とっても大きな女の子で、おっとりしたシルキーな毛並みが綺麗な子でした。
退職の日を迎えて、ご挨拶にわざわざ訪ねてくださった時にその後を聞きました。
病院ではフードを一切口にしないらしく、毎日通院で点滴を受けに通っていると。
その後、何度か電話をかけさせていただきましたが、お話することはできませんでした。
たぶん、虹の橋を渡ってしまったのだと思います。
とてもとても、犬を愛していらっしゃった方なので、きっと犬の死を受けられない・自分を
ひどく責めたりもしたと思います。
ブログも、手術を受け無事に済んだという記事の後、書き込みはありません。
お話をするのは辛いかなと、私も電話をかけられずにいます。
もう少し暖かくなって、お天気の良い日に、電話をしてみようかな~。
ひょっとしたら、私の思い違いで元気にしてるかもしれない。
どのワンコも、幸せに長生きする権利を持っています。
だって、どんなに苦しくても犬は自殺したいとは思わない。
テレビで、そう表現している獣医さんを見ました。
私が大好きな両親を送ってくれたご住職の言葉・・・
『いたずらに悲しんではいけません。なぜならば、愛しているが故に仏さまのほうが
ご心配されて成仏などできません。』
『今出来る事・今やるべき事なさい。仏さまはすべてお見通しです。』
父の時も母の時も、いつも泣きべその私にそっと声をかけてくれていました。
感謝ですね。
だから、私はさよならも言わないし(いってらっしゃいと言う)、またねと声をかける。
それは、RoseやReneeにも同じ言葉をかけるだろう。
だって、抱きしめられなくなったら寂しいの当たり前だし、体温も声も何も感じなく
なるわけだから。
ただ、いつも思うのは『私の元にいて、幸せだったかどうか?』それが確かめられ
たら文句ない。
Roseさん、脂肪腫の数が増えてきましたね。
でも、血液検査では変化もなく安定しています。
Reneeちゃん、あと10数年ママたちと暮らす間に病気をするかもしれないね。
でも、今回のようなことにならないように、ママはすっごくしつこいくらいにチェックマン
することを誓います。
Reneeのチェックマンには敵わないけどね(爆)
ママが病気になった時は、病院にお見舞いに来てね。