夏野菜の残渣を 片付けようと 茂みをゴソゴソ やっていたら
青々とした葉っぱがありました。
見たことがない雑草が・・・と思ったら「落花生」の名札が付いていました。
誰が植えたかって、 私です。
「花が咲いたあと、柄が地面に向かってのび、土の中にもぐります。」と説明にあったので、周りの地面をある程度 確保しましたが・・・
その後、「カボチャ」を植え 「オクラ」を植え・・・で、忘れていた。
「小さな庭」では よくあることです。
ひとつ「サヤ」が付いていたので びっくりしました。
生の「サヤ」 初めて見た!
豆の根につく「根粒菌」も ビッシリ付いています。
「サヤ」の中には、うすいピンク色の「ピーナッツ」が 入っていました。
名札を付けて 一緒に倒れていた 枯れ枝には、 白い「カビ」らしきもの
と、 ちいさな「カタツムリ」の 赤ちゃんが 住んでいて・・・
雑草の茂みの中で、 光は少なかったけど それなりに幸せな暮らしだったのかも。
ふた粒だけれど、 塩少々で 茹でました。
茹で上がりは ピンク色のお湯が残りました。
初めて食べた 茹で「ピーナッツ」。
シャクシャクしている・・・美味しいのか?・・・おいしい!!
次は、広い場所を探して きちんと育てたいと 思いました。
その後、「やよいのやさい」さんの動画を 見ていたら・・・
暑い夏の 土の乾燥予防に 「ナス」との混植を すすめておられました。
肥料食いで、水分が好きな「ナス」の根元を守るには・・・
「落花生」の「根粒菌」と、青々と地面に広がる葉っぱが ピッタリですね。
これで、来夏の乾燥対策が 決まりました。 (。・ᴗ・。)ノ ♡ ᵗᑋᵃᐢᵏ ᵞᵒᵘ *