のだのだのだ

10年熟成(放置)していた自転車を復活させました。
運動不足の解消程度と思っていたのがハマッテしまいました。

ASG-10 と ATLASTOUR Planner

2010年08月28日 21時50分00秒 | 自転車 改造・用品
ASG-10 買ってしまいました。

ASG-1 は、目的地設定が1カ所だけだったのですが、10カ所まで
設定できるようになりました。
また、ATLASTOUR Plannerを使うと、パソコンから目的地を入力出来るようになりました。

ASG-10 のフォローコース機能
ATLASTOUR Planner でルートを設定することが出来る。
上記は、ルートラボからデータを移植することが出来るのでとても便利
また、上記の目的地以外にチェックポイント沢山登録しておくと、
簡易的な自作ナビとして利用できる。
たとえば分岐点で、チェックポイントに県道33号右折などあらかじめ入力しておく
そうすると、上記のチェックポイントまで何mと表示してくれるので、GPSの受信
精度さえよければかなり便利な機能です。


ATLASTOUR Planner は、かなり便利なソフトですがルートを作るときに
スタート地点とゴール地点チェックポイントの設定に注意が必要

スタート地点からゴール地点まで一直線の場合は、特に注意は必要ありません。
(帰路はチェックポイントを逆の順に案内する機能もあります。)

しかし、スタート地点からゴール地点まで円形にルートを描く場合は、

説明のためにスタート地点を① ②から⑨をチェックポイント ⑩をゴール地点とします。
①スタート地点と⑩ゴール地点が近いと ①のスタート地点に到着すると
②から⑨のチェックポイントをすっ飛ばして ⑩のゴール地点を次の目的にASG-10は
選んでしまいます。
そこで、僕はスタート地点とゴール地点は、400mほど離して設定しています。

次にチェックポイントの設定の注意
ひょうたん型や8の字のルートのチェックポイント、心情的には8の時の交差部分にチェックポイントを
設定したくなりますが、上記の様に①スタート地点と⑩ゴール地点し交差部分をたとえば⑤と
設定します。 ATLASTOUR Planner では、ちゃんと①から⑩までルート表示はしてくれます。
ただし⑤の地点は2回表示されています。
しかし、ASG-10 は賢くないので、⑤の次の⑥の地点を案内せずに、ショートカットして
帰路に居ると判断し、⑥とは逆の ゴール方面のチェックポイントを次のチェックポイントとして
案内します。
この事については、説明書の27ページに20m以内と記載されていますが、
ATLASTOUR Plannerの機能とASG-10の機能からして200m離れていても
うまく作動しませんでした。

ゆえに、コースが交差や近接する場所にはチェックポイントを直径400mほど離し
往路ルートに、帰路のチェックポイントが近くにならないような注意が必要です。


2010年 8月28日 3回目の使用時の感想です。
まだまた、ソフトや ASG-10 を使い慣れていないので、
下手な使い方かもしれません。
ASG-10 初心者の感想です。


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