櫻坂46的野美青、等身大の可愛らしさがあふれるドレスSHOT！目覚ましい成長を遂げるビジュアルに注目

こ～んばん～わ

「blt graph.vol.106」（東京ニュース通信社刊）

「blt graph.vol.106」（東京ニュース通信社刊）

「blt graph.vol.106」（東京ニュース通信社刊）


　10月23日に10thシングル「I want tomorrow to come」をリリースする櫻坂46から、同曲でフロントメンバーを務める的野美青が、10月16日発売の「blt graph.vol.106」の表紙・巻頭に登場している。

　今回表紙に採用されたのは、的野がセットアップのスーツ姿でクールにポージングし、その唯一無二のカッコよさが表現されたカット。ビジュアルとパフォーマンスの両方で目覚ましい成長を続けている彼女の、果てしない可能性が感じられる1枚となった。

　巻頭グラビアでは、的野の美しさ、クールさ、可愛らしさなど、さまざまな魅力を表現するべく4パターンのスタイリングで撮影。彼女のスタイルの良さを生かしたファッショナブルなスーツ姿、無邪気にバスケットボールを楽しむカラフルなスポーツスタイル、等身大の可愛らしさが溢れるガーリィなドレス姿、アンニュイな雰囲気を感じる豹柄のワンピース姿など、さまざまな角度から的野のビジュアルをカメラに収めた。

　インタビューでは、先日開催された「三期生ライブ」にまつわるエピソードや、BACKSメンバーと選抜メンバーの両方を経験して感じた自身の成長や変化について、自身のパフォーマンスの理想についてなどを語っており、クールさの中にほとばしる熱を感じる内容に仕上がった。

　なお、今号の別冊付録は的野の特大ポスターとなっている。

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日向坂46加藤史帆＆小室安未、珍しいペアで『CanCam』表紙に登場 スキー場で“ふわモケ”2ショット

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『CanCam』12月号に登場する日向坂46加藤史帆＆小室安未


『CanCam』12月号に登場する日向坂46加藤史帆＆小室安未


　アイドルグループ・日向坂46の加藤史帆とモデルの小室安未が、23日発売のファッション雑誌『CanCam』12月号通常版（小学館）表紙に登場する。

　「このふたりの組み合わせは予想外で！でもちょうど最近、遊ぼうって連絡を取っていたんですよ。だからタイミング的にもすごくうれしかったです」（加藤）、「私は、表紙がかとしと一緒って聞いてすごく安心したんですよね。きっと楽しい撮影になるだろうなって思ってたから、すごくワクワクしてた」（小室）と、本人たちも驚いた珍しいペアで表紙を飾った今号。

　それぞれ1月、2月と真冬生まれの2人ということで、今回の撮影舞台は人工スキー場。ふわふわ＆モケモケニットに身を包んでギュッと身を寄せ合った、思わず冬が待ち遠しくなる一枚に仕上がった。

　ファッション好きなところや少しシャイなところ、MBTIが同じだったり、テンションがロー気味だったりと、実は隠れ共通点も多い2人。互いの他己紹介では安未が「かとしは話し方が柔らかいから、ふわふわしてるのかと思ったけど､やるときはやる（笑）！ギャップの素敵な、シャキシャキ不思議ちゃん」と紹介。

　一方の加藤は「安未ちゃんはクールそうに見えるけど、話してみると小動物みたいにかわいい子。話しかけてみたら、きっと仲よくなれるフレンドリーインテリです（笑）」と、互いの“意外”を発掘した。さらに『CanCam』モデルの中でも先輩チームに属するということで、今後の専属モデルとしての意気込みなど、この2人ならではの対談も収録する。

　また最近のファッションのマイブームについて安未は「最近はカジュアルよりもスマートなキレイめ服が気分！でもガーリーなテイストはやっぱり好きなので、大人なレトロガーリーを目指しています」といい、加藤は「ずっと好きなテイストはやっぱり変わらず。ガーリーを取り入れたカジュアルスタイル」と明かす。「秋→冬アウターSTYLEを見せて！」「秋デニムのマイブームコーデ」「ヘビロテ確実な推しニットは？」など、リアルな私服も紹介しながら、最近のファッション事情も。ここでは、表紙のふわふわ＆ガーリーな世界観から一転、メンズライクなアイテムもクールに着こなし、かっこいい2ショットを披露する。

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乃木坂46 奥田いろは、路上ライブ企画なぜ人気？ 通行人の足を止める2つの要素

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　乃木坂46の公式YouTubeチャンネル『乃木坂配信中』にて配信されている「いろはの路上ライブ」が今注目を集めている。

　『乃木坂配信中』では様々な個人企画が行われているが、その中でもシリーズものとして続いているのが、奥田いろはの路上ライブ企画。乃木坂46メンバーが一人で弾き語りをするというだけでも話題性抜群だが、何よりも奥田の歌声の魅力がストレートに伝わる素晴らしい企画なのだ。

　乃木坂46随一の歌唱力を持つ奥田は、『超・乃木坂スター誕生！』（日本テレビ系）では五百城茉央とのユニット・カフェオーレのオリジナルソングで作詞作曲を担当した「star.」、昨年開催された『新参者 LIVE at THEATER MILANO-Za』での「五期生 おひとりさま天国」コーナーで披露した「私のために 誰かのために」や『33rdSG アンダーライブ』での「君は僕と会わない方がよかったのかな」の弾き語りなどで、透き通るような歌声を届けてきた。

　今年5月から上演されたミュージカル『ロミオ＆ジュリエット』では先輩である生田絵梨花も演じたジュリエット役を務めた。筆者は奥田に作品に関するインタビュー、そして実際に舞台も観劇したのだが、初舞台にして初ミュージカルと思えない堂々たる佇まいで、伸びやかでキレのある声からは生田の面影も感じられた。それでいて、凛々しく立ち振る舞うジュリエットからは奥田らしい力強さも存在する。すでに歌唱力の高いアイドルというイメージはあったものの、『ロミオ＆ジュリエット』での奥田の姿を見て、それは確信に変わった。

 

乃木坂46 奥田いろは 柏駅前で路上ライブやってみた！

　「いろはの路上ライブ」第1回目の撮影で訪れたのは、ストリートライブの聖地とも言われる千葉県・柏駅前。もちろん、事前の告知なしということで最初は誰一人として観客がいない中で弾き語りを進めていく。まさか乃木坂46のメンバーが路上で弾き語りをしているとは思ってもいなかった人も多かったはず。しかし、次第に奥田の歌声に惹き込まれるように人が集まってきたのだ。

 

【いろはの路上ライブ】町田でこっそり路上ライブやってみた！【第2弾】

　第2回目では東京都・町田ターミナルプラザで行われたのだが、許可が取れたのが人通りの少ない場所で、足を止める人がなかなかいないという状況に。1曲目の「制服を脱いでサヨナラを…」を歌い終えたところで、奥田が「全然人が来なかった～」「もう恥ずかしい」と吐露するも、彼女の歌声に惹かれた通行人が集まってくる。中盤では、集まった3人のファンに投票制で曲を選んでもらい、「きっかけ」を披露するような場面も。多摩センター駅前で行われた第3回目では、過去一となる数の人々が足を止めて奥田の歌声に耳を傾けた。「サヨナラ Stay with me」では曲に合わせてクラップが起こり、路上ライブらしい一体感のある光景も見られた。

　「いろはの路上ライブ」の魅力は、奥田の歌声はもちろんだが、やはりお客さんとの距離感の近さにある。曲の合間には路上ライブらしく立ち止まった通行人に「お仕事帰りですか？」「おいくつですか？」と積極的にコミュニケーションを取っている姿も印象的で、彼女の人柄の良さも伝わってくる。

 

【路上ライブの聖地】横浜で五百城と奥田がギター弾き語りしてみた！【いろはの路上ライブ第4弾】

　第4回目の撮影には五百城も路上ライブに参加。場所はゆずがストリートライブを行っていた伝説の地である神奈川県・カトレヤプラザ伊勢佐木前で行われた。ゆずの聖地ということで緊張しつつも、「（五百城と）一緒に練習してみたので、みなさんに楽しんでもらえるように頑張ります！」と意気込んだ奥田。1曲目の「サルビアの花を覚えているかい？」を披露し終えると、2人は「緊張するね」と顔を見合わせながら路上ライブの楽しさを噛み締めているようだった。

　第4弾となれば、第5第、第6弾……と続いていくことをどうしても期待してしまう。街を歩いていたら偶然、奥田の歌声が聞こえてくるということもあるかもしれない。その際にはぜひ足を止めて、歌声に耳を傾けてほしい。

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