大阪の帰りに買って読んできた「沈まぬ太陽」アフリカ編の上をおととい読み終わったので、続きをアマゾンで探した。
あった、あった、古本ならなんと10円からある。うれしくなって10円のアフリカ編下と御巣鷹山編、それからもう2冊も40円とか100円とかなので、一気に4冊買った。だいたいアマゾンでユーズドのものを買うことが多いのが、最近は本やさんで新しいものをほとんど買わなくなった。
読めればいいという方なので、少々の汚れはまったく気にしていない。
「沈まぬ太陽」は新潮に掲載された小説で、日本航空の機内から週刊新潮は排除されたというほどのいわく付きの小説である。作者の山崎豊子さんも脅迫状?を受け取ったという小説である。ペンの力のなかにも言霊が入っていることをすごく感じさせる小説だ。
ホリエモンも塀の中でこの本を読んで、釈放されてすぐに御巣鷹山に慰霊登山をしたからかなり感動したのかもしれない。社会的に抹殺されて理不尽な扱いを受けている人たちは、この世界にはたくさんいる。この小説のなかの政官癒着の構図は今もまったく変わっていないよ。
北朝鮮のテポドンが発射準備とかいうニュースが流れているけど、北朝鮮のミサイルがほんとにそんなに脅威的な威力をもっている性能のすぐれたものだとはわたしは思っていない、したがってそれを撃墜するMD計画とやらを推進している安部の晋三さんとやら!そんなのに何兆円もお金かける意味ってある?と思ってしまう。
あった、あった、古本ならなんと10円からある。うれしくなって10円のアフリカ編下と御巣鷹山編、それからもう2冊も40円とか100円とかなので、一気に4冊買った。だいたいアマゾンでユーズドのものを買うことが多いのが、最近は本やさんで新しいものをほとんど買わなくなった。
読めればいいという方なので、少々の汚れはまったく気にしていない。
「沈まぬ太陽」は新潮に掲載された小説で、日本航空の機内から週刊新潮は排除されたというほどのいわく付きの小説である。作者の山崎豊子さんも脅迫状?を受け取ったという小説である。ペンの力のなかにも言霊が入っていることをすごく感じさせる小説だ。
ホリエモンも塀の中でこの本を読んで、釈放されてすぐに御巣鷹山に慰霊登山をしたからかなり感動したのかもしれない。社会的に抹殺されて理不尽な扱いを受けている人たちは、この世界にはたくさんいる。この小説のなかの政官癒着の構図は今もまったく変わっていないよ。

北朝鮮のテポドンが発射準備とかいうニュースが流れているけど、北朝鮮のミサイルがほんとにそんなに脅威的な威力をもっている性能のすぐれたものだとはわたしは思っていない、したがってそれを撃墜するMD計画とやらを推進している安部の晋三さんとやら!そんなのに何兆円もお金かける意味ってある?と思ってしまう。