S家の別宅

夫婦ふたりきりになりました。ふたりの生活をこれから楽しみたいなと思います。

日本代表も野生の強さを!

2006-06-23 16:46:20 | Weblog
さすがに仕事の日の前に4時からのサッカーは見れないのでしたが、朝起きて、静かな空をながめてたら、「日本は負けたな・・・」という予感がした、というか実力どうりの結果にしかならないような気がしたのだ。
がんばったけど、世界の王者にはまだまだ日本は届かないっていうことだと思う。お疲れさまでした。


うちのこだまは、あまり人になつかない猫です。抱っこしようとすると手をふんばっていやがります。なんでかなあ?
今朝、お父さんが抱っこしようとしてお父さんが猫なで声で、「こだちゃああーん」とか云いながら抱っこしたら、顔をそむけ、必死に手を突っ張ってた。はたで見てると可笑しいよ。お父さんがいやがっても離さないので、そのうちこだまが怒り出す!中年のおっちゃんは、しつこいっちゃ!
お父さんの友だちが来たとき、酔っ払って大声出し始めたら、こだまはびっくりして、いきなりその友だちをガリッと引っかいたことがある。酩酊していたのであまり痛がらなかったが、傷が残った・・・・・
猫の性格は父親の方に似るんだと、以前ここにも登場した大好きな?獣医さんが教えてくれました。その獣医さんのこだまのカルテには、「注射は嫌い、おしりも嫌い、」と書いてある!おしりというのは動物は体温を肛門で測るので、肛門に体温計を入れられる、そん時こだまはすごいいきおいで怒って、「ギャァ」と牙をむいたので、おしりもきらい・・・と先生は書いたのでした。
性格は治らないだろうけど、ひざに抱っこしたり、甘えてくれる猫のほうが生きやすいだろうになあ。
だけど、気が強く凛としてプライドの高いこだまもわたしはけっこう好きである。
人に媚びない野生の本性をやっぱりなくしてほしくないなあ、と母は思う。子供たちにもそんな強さを身に付けてほしい。もちろん自分も野生の感覚の鋭さや、獲物をねらう的確な視点や、敏捷性を身に付けていたい。現代社会はある意味、荒野みたいだもんだから、そこで生きていく強さが欲しい!まあ、オバタリアンになりつつあるからそこは大丈夫だろう・・・・けっこうしたたかで、図々しい・・・・みたい?

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