新型コロナもオミクロン株の実態が分からない… というよりも、あえてモロモロのコトを隠しているように思います。 マスゴミ報道ではなく、元々のデータを見に行けばソレナリに実態も分かるのですが、政府もこぞって偏向情報を報じているような気がします。
例えば、政府が陽性者や濃厚接触者の隔離に全力を投じるのは、感染力の強いオミ株の拡散による隔離者=就業不可者=の連鎖式増加による社会インフラの不稼働を懸念したことによるはずです。 コレを「過剰対応」のヒトコトでまとめずに、総じては肯定した上で、必要なマイナーチェンジを適時に反映できるなら非常に効率の高い対策と評価すべきもののはずです。
ということで、本日のテーマは変則式の食事作法についてであります(疑) コレを是とするか非とするかはどうでもヨイのですが、まあ、そういうのもアリと思っていただけると幸甚デス♪
先ずは、川崎駅のそばじで、せいろ+単品納豆というヲキニイリのヒトシナであります。
納豆せいろ… つけ汁に納豆をダイレクトインさせてしまうと、納豆が汁を吸い過ぎたり、うまく拾えずに蕎麦を食べた後に大量の納豆が汁の底に残ったりと…
先ずはフツーに蕎麦を啜るのと並行して納豆をキッチリと100回ほど混ぜ、付属のタレを半分ほど絡めておきます。 蕎麦を「素」で 1/3ほどいただいた後からは納豆蕎麦にするのですが、ひとまずは蕎麦をつけ汁にドップリと浸して、ソレを混ぜ込んだ納豆の器に当時、全体を絡めていただくのです。 そうしますれば、味のバランスも適度に調整できますし、最後に「素」のそばをいただいたり、ピュアな蕎麦湯を楽しむこともできるワケです。
もうヒトツのご紹介は牛丼… いや、松屋ネタなので牛めしですね (笑) ちなみに、大盛りに生卵を追加し、味噌汁を豚汁に変更したバージョンです。
松屋は期間限定で大盛りだと肉が60%マシとなる「新春牛めし肉増量キャンペーン」というのをやっているのでソコに絡め… ずに、マニアックな食べ方を紹介いたします。 松屋で生卵を頼んでもセパレーターは付かないのですが、小皿が二つ付くのでし。 そこで卵黄と卵白を分離した上で、卵白の方を軽くマゼマゼして醤油も入れてます。
醤油と混ぜた卵白は肉を半分くらい捲って白飯の半分くらいにからませておきまして、肉を戻してから卵黄をトップに落とします。 さらに紅ショウガを載せておいてからワシワシといただいていきます。
スタンダードな牛めしを味わった後は、肉と絡む卵黄の味を楽しんだり、終盤戦で出てくる白味式TKGを味わったり… と、味変式に美味しくいただけます。
いずれの作法も最近になって編み出したワケではなく、昔からタマにはやっていたのですが、断食明けから取り組んでいる 30回咀嚼式の食べ方の実践のためにチョイとやってみたものであります。 ワシとしては、ほどよき式な食べ方と思うのですが、まあマネをしてもたいしてヨイコトはないかと存じます。