クルマもうまく停められたのですが、ちょうど昼時でかなり混んではいたものの、ちょうどうまく席に案内されました。 いつもはすんなりとつけ天なのですが、季節メニューと書いてある横浜牛せいろとやらに惹かれました。 一方で我妻は「つけ天もいいなぁ～」と言っているので、ワシはこちらの牛せいろにします。
ちょうどよいバランスということでオーダーをすると、いつものようにヲバチャンが軽く「富士山盛りって１キロのヤツだけどいいですね♪」と嬉しげな牽制が入ります。
いつもよりは時間がかかりましたが、ほどなく富士山盛りがやってきます。 一時期はやや少なくなっていたようですが、最近はキッチリと１キロを量っているようです。
我妻はスタンダードなつけ天だったのですが、大盛りにしておけばよかったというようなことを言いつつも、一応はワシにプレッシャーをかけない＝サルベージの心配をさせない＝ように普通盛りでした。
さて、その富士山盛りはアップだとソコソコの迫力はありますが、所詮は１キロ（笑）
しかし、今回も目撃しましたがこの程度でも半分近く残すヤツらも結構多いのは情けなくなります。 なんて言って食べ始めた瞬間に少しだけ後悔したのはワシです（汗）
さすがに新そばは期待していなかったものの時期的にはちょっと外してましたし、それよりすき焼き風味のつけ汁の濃さとヌルさがいかにも中途半端です。 我妻はとても美味しそうに食べているし、ワシも「美味しいねぇ」と相づちは打ったものの、チト辛いものがあるのも確かでした。 いやいや、蕎麦の茹で方やトータルマネジメントがよいので文句はないのですが、チョットだけねぇ…
途中で温泉卵を追加しますが、かえって味がボケてしまいました。 早々に食べ終わった我妻から蕎麦つゆとゴボウ天をいただき、味変に使えばすんなりといただけます。
ちょっと買い物なんぞしての我が家への帰り道は、みなとみらい経由か桜木町駅前経由の二通りがあって、どちらも似たような距離なのです。 当然ながらこの時期のみなとみらいは鬼門と分かっているのでそのつもりで走っていたのですが、横浜税関前の信号でついつい「あっ、赤だ、でも右折信号出てるじゃん♪」なんてやってしまったのです。
ということで、思い切り検問に引っ掛かりまして免許証の提示などを求められますが、他府県から遠征いただき慣れない場所で頑張っている岐阜県警のお巡りさんに敬意を表して素直に協力いたします。
おやおや、ご近所にはこんな貼り紙もしてあります（疑）
みなとみらい界隈というか我が家の近くには他県のお巡りサンが溢れており、道案内などにもご苦労いただいてます。 いやはや１ヶ月以上のプレハブ暮らしはご苦労様でございますということで、残り一週間なにごともないように祈念しております。
