「とも２さぁ、今、大丈夫？」
「駄目！ これから出かけるの！！」
「ちょっとなら大丈夫だよね、病院からかけてるんだから、ちょっとならいいよね？」
「さっきくれたメールの話なら、明日の朝に打ち合わせをセットしたでしょ！」
「でも、定期健診で来てる病院からかけてるんだよ」
「それはアナタの都合でしょ…あ～、相手にするのが鬱陶しいから、ちょっとならいいですよ（癇）」
なんてヤリトリがあって、完全に出遅れました（泣）
はてさて、時間も無くなってしまいましたので新橋駅は魔窟・ニュー新橋ビルに入っている丹波屋へ２年ぶりの訪問をして、ソバを啜ることにいたします。
丹波屋といえば春菊天そばですね（笑） ワシは春菊天愛は無いのですが、最近は巷では見かけなくなりました春菊天そばですが、なんといってもコチラの看板メニューですから切らすワケにはいきませんよね！
コチラの春菊天は細かく刻んだ春菊をザクッとまとめてかき揚げにしてあるのですが、葉の苦さも茎を噛んだ時の甘みもしっかりと味わえます。 熱々の汁がかけられたソバはオールドファッションドな麺ですが、なんといってもベースのかけそばが250円ですから新橋のミナサンの味方ですよね。
さて、この日は13時半から19時過ぎまで某所でセミナー＆懇親会的なモノがありまして、トーゼンながら小腹を空かせて新橋に戻ってきました。 実はヒルゴハンの時は時間が無いので単品発注にしたので、ヲトナリで食べていたミニカレーが羨ましかったということでのリベンジです（爆）
そうですコチラの名物は春菊天と並んでインドカレー＝ネパール風蕎麦屋のカレー＝なのです。 トーゼンながらミニではなく、スタンダードサイズを選択しています（盛）
セットは「かけ」が前提ですので、ゴボウ天をノッケております。
カレーにもいくつかバリエーションがあるようですが、まあ、違いがあることに気付いたコトはありません。 ルーはそれほど辛くはなく、ちょっとシャバっぽい感じがしているので、ニョクマム的な辛味をかけていただくと、若干ですが謎が深まった味を楽しめます。
いやはや、折角夜の8時に新橋にいるのですから、ヒトリ立ち飲みをするとか、ちょっと気張って銀座の昔馴染を訪ねるとかすればヨイのに、立ち食いソバで終了… って、ソレが楽しいからヨイのデス♪
