なつたびレポを終了させて振り返ってみると… モン次郎はちょいと連れ出していますが、ベム2は2ケ月も動かしていないではないですか(汗) 実は、今回のツアーは知人との約束をしていたのですが、約束をしていた週末にかぎって雨となり、中止というか、延び延びになってしまったのです。
ということで、流石に今日は大丈夫でしょうということで、朝7時半には我家を出まして、新道⇒バイパス⇒東名というルートで順調に走っていきます。 ところが、秦野中井で右ルートと左ルートが分かれるトコロで左ルートが通行止めになっている表示に気が付きます。 慣れているといえば慣れているルートなので事前チェックをしていなかったのが… って、他に選択肢はありませんけどね(選) まあ、時間に余裕があるので焦る必要はありませんが、気持ちよく走れないのは残念ですねぇ…
救いというのは、通常は左ルートからしか入れない鮎沢のPAなのに、今日は右ルートからのエントリーが確保されていたコトです。
コチラのPA、オキニの食堂=山小屋でアサゴハンという朝ラーをいただきます。 チャーシュー麵とかミニなんとかセットとかもありましたが、ヒルゴハンに備えて醤油ラーメン単品のみとしています。 ちなみに、前回の山小屋訪問が、今回もご一緒するBNMサンと出会う前の前菜的ゴハンだったというのは面白い組み合わせですね(偶)
受け取りの時にネイサンが「スープがのでレンゲを持っていってね♪」と言ってくださいましたが、それほどでもなぁ… まあ、単なる業務用食材の組み合わせではないと思われますし、ナニヨリ従業員のミナサンの気合が入っているので美味しくいただきます。
牧之原S.A.での待ち合わせだったので「時間もラクショーなので、朝ラーしてます!」みたいなメールをBNMサンに入れたのですが、静岡県内というか東名の集中工事期間にぶち当たってしまい、結果的には5分遅れの到着となってしまいました(恥)
簡単に挨拶をして早々に店に向かいましたので、開店時間に間に合ったのですが、既に第一ロットは入店されています中、外待ちの4組目くらいです。 時間潰しということもあり、店の向かいにある浜名湖佐久米駅は、天竜浜名湖鉄道という三セクの無人駅を訪ねます。
浜名湖の畔なのですね♪
さて、流れ流れて3回目にようやく実施できたツアーの合言葉は、「さくめで鰻!」であります。 静岡在住のBNMサンのヲススメの店なので、30分くらいの待ちは何の問題もありません。
名前を書いて待っているとオーダーを聞かれますので、キリっと「大ふたつ」とのコールのみ… ちょっとはチェックを入れていたのですが、大盛りコールができるとは知りませんでした(悔) チェックといえば、事前情報では天然と養殖のバリエーションがあるとのことでしたが、時期なのかタイミングなのか、おそらく養殖のみのラインナップのようでした。
アサゴハンから3時間しか空いていませんから、大盛りがあると知っていたとしても頼んだかはビミョーだったのですが、結果的にはワシの食べ方だと大盛りがマストでした。 ちなみに、キチンと段取りが組まれているようで、席について3分もすればオーダーが到着いたします。
おそらく小振りな鰻だと思われますが、1尾半でお重の表面がキッチリとおおわれるレベル=過不足ナシであります。
白飯には甘さ控えめなタレもシッカリとかけまわされていますので、大盛りにしてもヲカズが足りなくなることはないでしょう。 ちなみに焼き方は関西風地焼きということで関東のような蒸しが入っていないので皮目もパリッとしています。
美味しくいただきました後は珈琲を飲みましょう!ということで、浜名湖の畔を辿る感じで2キロばかり走ります。 でもって、店前ですが店ではなく湖をバックにベム2をパチリ!
片道250キロですから、往復にすると500キロなりますので、ワシとしては珍しく頼んだアイスコーヒーを飲み干せばソソクサと帰ることにいたします BNMサンは浜名湖をクルッと回って帰るとのことでしたので、コチラでお別れいたします。
三ケ日インターからは、少々距離は長くなりますが工事の影響が少ない新東名を選びます。 この作戦はセイコーだったのですが、神奈川に入ると渋滞に苦しめられます。 それでも、浜名湖から横浜の我家までの250キロを3時間半… ヨシとしましょう(許)
天気がヨイのがナニヨリという、秋の日のプチツーリングでありました。 ベム2がウチノコになってからほぼ2年… 明日は12ヶ月点検のお供をいたします。