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自走式移動胃袋 ~ The nomadic stomach ~

松江しんじ湖温泉・なにわ一水 で 一泊二日 その2

GoTo を使った鳥取とか島根ツアーですが、実は予約の際にモロモロが二転三転しております。 当初は米子往復で組み立てていたのですが、往路も復路も間引き運航となり、お宿もコロコロと変更し、最終的には米子着⇒鳥取発となったのです。 鳥取砂丘とかも行けたので、結果的には概ねOKということにしておきます。

さてさて、この日は前日とは打って変わって好天に恵まれております。 日曜日ですから、朝ドラ抜きの朝風呂⇒アサゴハンのルーティンです。


前日の夕食と同様の個室でのアサゴハンはなかなかに豪華な印象ではありますが、よくみるとヘルシーな日本旅館の正しきアサゴハンであります。

 

胃に優しい豆腐とか… どうでもヨイ写真をついつい撮ってしまいますねぇ(汗)

 

一応は使用前⇒使用後みたいなつもりだったのだと思います(苦)

 

旅の記憶とか記録とか… スマホなどチャカチャカせずに、もっと落ち着いて食事をすればヨイのにねぇ…(嘆) まあ、美味しくはいただきました(謝)

 

さて、部屋に戻りヒトヤスミしてから向かいますのは、安来にある足立美術館で、ワシは5年ぶりの訪問になります。 ふむ、記事を読み返してみると、その頃はブログを書くための持久力があったのでしょうか、アサゴハンからオヤツまでの三食をひとつの記事でレポしていましたねぇ(驚)

 

日本一の庭園を謳うだけあって、貯蔵&展示されている美術品よりも庭の美しさに心を持っていかれます。



展示物の写真は撮れないので、主として庭園風景をお届けいたします。

 

紅葉には少し早かったですかねぇ…

 

心が洗われるような風景というヤツです。



それほど熱心に美術品や庭を愛でる方でもないので、ちょいとお茶をしましょうということになります。 「密」を避けるのために入場制限がされているので、ちょいと待たされますが、まあヨシとしましょう。

 

ゆったりとして時間の中で美味しい珈琲を楽しみます。


現代モノを中心としたコーナーは写真撮影可でしたから、雰囲気だけでもお届けしておきます。 とりあえず美しいモノは美しいと思えるくらいの感性はずっと持っていたいものです。

 

なんのかんので2時間くらいはアッという間に過ぎてしまいましたので、いくらノンビリの日程でも予定が消化できなくなるので、ボチボチと出発することにいたします。

なにわ一水旅館 / 松江しんじ湖温泉駅
夜総合点★★★☆☆ 3.5


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