感染拡大が止まりません。 一刻も早く、我国の総理大臣に、御自身の発信がすべからく国民のミナサンに「適切な情報開示もなく、思いつきだけで無理を強いているだけである」と思われていることを正しく認知&認識していただきたいと思います。
総理大臣になろうと思ったことは… 生涯でのべ35分くらいはあるとは思いますが、当然にソンナ覚悟も、ソレが出来る能力があるという誤解もなく、つつがなく民間で暮らしておりましたワシにとっては、そのご苦労は分かりません。 ですが、もう少し情報に対する感度を上げて欲しいと心底思っております。
ということで、GoTo ばかりが悪者にされておりますが、もう少し俯瞰的に見た上での総合的な対応策を示して欲しいなぁ… と、思いつつ、11月のGoTo記事もラス前を書き上げましょう。
足立美術館を後にして、キリっと高速に乗ります。 目的地は鳥取なのでそのまま高速を走ればヨイモノを…すっと下りて大山方面に向かいますのは、高度を上げれば紅葉が見れないかなぁ…というトコロでありました。 高速からはチラチラとほどよき色合いも見られましたのでヨシとしましょう。
まあ、秋が深まる感じは味わえました。
少しばかり雲行きも怪しくなってきましたので、先を急ぐべくヒルゴハンを先延ばしにして、倉吉まで走り切ります。 倉吉の街中というのは始めてかもしれませんが、ソコは経験値が高いのでナントカなります。 かなりマニアックなチロリン村というのはオールドファッションの喫茶店というか洋食店であります。
「鳥取でカレーを食べる!」 というコトを前年のはるたびからの宿題にしておりましたが、ソンナコトは我妻にはヒトコトも言っておりません。 勿論、反対される可能性はゼロに等しいのですが、「何故、鳥取でカレーなのか?」というコトを説明するには、全国県別のカレールー消費量の話からしなければならないのが面倒だったからなのです(可)
14時を回っておりますので遅めのランチのミナサンも丁度、食べ終わったくらいの到着になります。 ふむ、なんとも趣のある建物なのでノンビリしたいのはやまやまですが、我妻に「鳥取砂丘に行くので、トットとヒルゴハンを食べましょう=カレーがスバヤク提供されるでしょう」というオーラを出していたのは少し反省すべきです。
かなり盛りのヨイ、カレーライスですが、我妻の分に小盛コールをかけなかったのはちょっと失敗…のようでしたが、我妻はコチラのカレーを気に入ったようですので、すべからくヨシとしましょう。
そんな我妻ですが、美味しいと言いつつも、かなり辛さが応えてきたようですので、口直し用にバナナジュースを緊急発注してご機嫌を取ることも忘れません(爆)
食べ終わりますれば、キリキリとクルマを走らせまして鳥取砂丘へと急ぎましたのは、到着時に予想以上に早い日の入りに驚かされましたコトによります。
とりあえず鳥取砂丘の全景を眺めようと高台に昇りましたが、イマイチでしたので、とっとと下って、砂丘探訪に向かいます。