どうにかという感じでありますが、緊急事態の解禁を受けてか、いきなり箱そば=川崎駅前の箱根そばが復活しているではないですか! まだ気づかれていないのか、混みあっていないのでソソクサと入ってみると… ソーシャルディスタンシングが設定されているではありませんか(驚)
フルで入っても6席+1席を半減させています。 ワシの入店から退店までの間、入れ替わりはありましたが合計3人で収まっています。 ちなみに、頼んだのはシンプルな 朝そば(冷) という定番メニューで、かき揚げはハーフサイズです。
久々の箱そばです(懐)
可もなく…不可もなく… というのが、コチラへの賛辞と思います。 何日も経たないうちに混みあってしまうのでしょうし、キチンと順番を待つような客層かどうかはビミョー過ぎですが、選択肢が増えたということでヨシとしましょう。
ということで、ココから先は新型コロナウィルスに関する私見がメインとなりますので、ご興味のある方のみお読みいただきたいと思います。
サイセー大臣を始めとするサンダメ大臣のミナサンが使う「弛み」という言葉で国民を責めるようなコトは嫌いなのですが、緊急事態の解除が宣言されたのを受けて、エチケットやマナー、そして最低限のルールすら忘れられかねない状況が懸念されます。 社会が再活性化に向けた活動をするのはヨイのですが、守らなければならないコトをキチンと守れないコトはヨロシクないことを全ての国民に理解いただき、行動してほしいと思います。
昨日も書きましたが、サンダメ大臣が取り組んでいるコトを全否定しているつもりはないけれど、目線がどこに向いているのが分からなければ、国民は付いていかないことを分かって欲しいのです。 そして、目線の高さまてを合わせてくれとは言いませんが、国民が正しく理解できるように理と手順を丁寧に発信して欲しいと思います。
いずれにしても、ファクターXがあるから日本は大丈夫なんて思っていないだろうなぁ…などと、壁際の外食をいただきながらワシは考えたのでした。