見出し画像

自走式移動胃袋 ~ The nomadic stomach ~

壁際の外食 (F8)

どうにかという感じでありますが、緊急事態の解禁を受けてか、いきなり箱そば=川崎駅前の箱根そばが復活しているではないですか! まだ気づかれていないのか、混みあっていないのでソソクサと入ってみると… ソーシャルディスタンシングが設定されているではありませんか(驚)


フルで入っても6席+1席を半減させています。 ワシの入店から退店までの間、入れ替わりはありましたが合計3人で収まっています。 ちなみに、頼んだのはシンプルな 朝そば(冷) という定番メニューで、かき揚げはハーフサイズです。


久々の箱そばです(懐)

 

可もなく…不可もなく… というのが、コチラへの賛辞と思います。 何日も経たないうちに混みあってしまうのでしょうし、キチンと順番を待つような客層かどうかはビミョー過ぎですが、選択肢が増えたということでヨシとしましょう。

ということで、ココから先は新型コロナウィルスに関する私見がメインとなりますので、ご興味のある方のみお読みいただきたいと思います。

サイセー大臣を始めとするサンダメ大臣のミナサンが使う「弛み」という言葉で国民を責めるようなコトは嫌いなのですが、緊急事態の解除が宣言されたのを受けて、エチケットやマナー、そして最低限のルールすら忘れられかねない状況が懸念されます。 社会が再活性化に向けた活動をするのはヨイのですが、守らなければならないコトをキチンと守れないコトはヨロシクないことを全ての国民に理解いただき、行動してほしいと思います。

昨日も書きましたが、サンダメ大臣が取り組んでいるコトを全否定しているつもりはないけれど、目線がどこに向いているのが分からなければ、国民は付いていかないことを分かって欲しいのです。 そして、目線の高さまてを合わせてくれとは言いませんが、国民が正しく理解できるように理と手順を丁寧に発信して欲しいと思います。

いずれにしても、ファクターXがあるから日本は大丈夫なんて思っていないだろうなぁ…などと、壁際の外食をいただきながらワシは考えたのでした。

ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

コメント一覧

とも2
ヌシさん、

目的としては動態調査と接触者調査、そして外出許可証の発行があるのでしょうが、今の官邸&行政だと何処までできるのか疑問です… が、ヌシさんもそろそろじゃないですか(笑)
とも2
ぶらくりサン、

ストレスなく立ちそば屋に入れる、ささやかな幸せというヤツてすね(笑)
小径のヌシ(^-^)
新型コロナ絡みの政府主導(濃厚接触確認?)アプリのニュースをしていましたが。。。
ヌシのようにスマホを持っていない人は完全に対象外なんですよね~(笑)
ぶらくり佐藤
自分も解除当日に桜木町の川村屋でやりました。
路面にも入ることができる喜び、噛みしめましたよ。
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

最新の画像もっと見る

最近の「壁際のゴハン」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事