GoToの迷走とか、マスク会食とか… 少し考えれば意味の無い…とまでは言いませんが、実効性の薄いコトはすぐに分かりそうですが、いわゆるマスコミの報道は偏りが激しいように思います。 まあ、拙ブログなんかは、昔でいうとミニコミみたいなものですし、読者も限定的&おそらく考え方も似通っている方が多いでしょうから、ワシが好き放題に書いても社会的責任というのをほぼ負わなくてもよいにしても、対外的に発信する以上はキチンと自身の考え方を訴えたいと思います。
ということで、GT2もラスト記事になります。
もともとは、ワシが我妻にした、
「出雲大社には行ったことがあったっけ?」
「鳥取砂丘には行ったことがあったっけ?」
という質問からの今回のツアーであります。
我夫婦は年に2、3回は旅行に出るのですが、この秋から冬にかけてはGoTo を理由にちょいと頻度をあげましょうということにしたのです。
日も陰りだしてはおりますが、帰りの便を気にして早めに空港に入るにしても、小一時間ばかりのヨユーはあります。
当初はラクダに揺られてという想定もしておりましたが、コロナ禍の影響か乗馬ならぬ乗ラクダは休業中とのこと。 我妻に様子を伺うと、
「今の体力なら砂丘に登れると思うけれど、この先、何年か後だと無理に決まっているから、Go!」
とのこと…
我妻も頑張りまして、ピークの先にある日本海を臨みます。 往路のゴールは砂丘の頂上でしたが、帰りはかなりしんどかったようです(褒) 日没までには1時間くらいはあるのですが、夕暮れという感じですね…
我妻はケッコーヘロヘロでしたが、無事に戻ることができました。 レンタカーに給油をしてから鳥取砂丘コナン空港とやらへ向かいますが、飛行機の時間には大分に間があります。
ということで、スターバック〇コーヒー… じゃなくてスナバコーヒー(違)
コチラ、すなば珈琲では、ご当地グルメもイロイロと揃えらえているようですが、流石にねぇ…
ワシは水出しのアイスコーヒーで、我妻はクリームソーダであります。
もう少しゆっくりとしたかったのですが、喧しく囀るワカゾーの集団が近くにいたのが打当しいので、早々に席を立ちます。 ちくわの類を土産代わりに調達すれば手荷物検査へと向かいます。 すると、到着便が遅れたとの案内があり、連動式に出発も10分程の遅れとなりました。
週末をフルに使った二泊三日は、金曜日の午後からミッチリとした中身の濃いツアーでありましたが、気持ちの上ではノンビリ過ごせたかと思います。 まっ、ソノアタリは場数を踏んでいますからね(爆)
いやはや、この先の日本という国はどこに向かっていくのでしょうか? 他人事っぽく書いてはおりますし、拙ブログに上げている記事からはカケラも感じとれないかもしれませんが、かなりヒヤヒヤとしております。
すなば珈琲 鳥取砂丘コナン空港店 (カフェ / 鳥取大学前駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.2