前回に続いての新型コロナの検査陽性者数の急激な減少に関する考察ですが、「罹患しやすい母集団とは何か?」というトコロから始めます。 いうまでもなく、ワシは医学式、又は科学式専門知識があるわけではありませんので、多分にテケトーな理論でありますので、特にゼロ・リスク信者の方は読まないか、読み流していただくことをお願いするワシ中心式のお願いは継続しています。
さて、雑な復習と共にザクっとしたまとめると、世の中は新型コロナに「罹患しやすい集団」と「罹患しにくい集団」にグルーピングをしてみると、「ナニをしなければヨイのかが浮き彫りになるかが分かる」というコトがワシの考察のベースになります。
さて、雑な復習と共にザクっとしたまとめると、世の中は新型コロナに「罹患しやすい集団」と「罹患しにくい集団」にグルーピングをしてみると、「ナニをしなければヨイのかが浮き彫りになるかが分かる」というコトがワシの考察のベースになります。
そして、「罹患しやすい集団」が「してはいけないと言われているコトのナニが守れなかったか?」を明らかにするコト、ソレを「罹患しにくい集団」と比較するコトでポイントを絞りやすくなるはずなのです。
先ずは、小規模な民間医療機関の運営をしている専門性の薄い医療関係者と事象する輩のように、「急激に検査陽性者数が減った理由を、大したエビデンスもないのに専門家気どりでソレっぽいコトを言う」のではなく、「ドコを調べると効果的な分析ができるのかを絞る」ことを考えていただきたいなぁというのがワシの目指すコトになります。
ということで、読者の皆様のアイキャッチのために、日高屋で大宮担々麵+餃子+半ライスをご紹介しておきます。 まあ、民放におけるCMタイムと思ってください。
戻りまして、目指している視点ですが、一発で真相を当てるということを目指すのではなく、トーゼンに「なにが大丈夫そう」で「なにがよろしくなさそう」といコトの大まかな区分けから入るのコトがヨロシイだろうと考えるのです。 ドチラも複数の要因があるので、決定的な要素を見つけ出すのではなく、効果が薄そう or CPが悪すぎるを選びだすというスタンスから、段々と潰し込んでいけばヨイワルイのおおまかな区分けができるはずなのです。
戻りまして、目指している視点ですが、一発で真相を当てるということを目指すのではなく、トーゼンに「なにが大丈夫そう」で「なにがよろしくなさそう」といコトの大まかな区分けから入るのコトがヨロシイだろうと考えるのです。 ドチラも複数の要因があるので、決定的な要素を見つけ出すのではなく、効果が薄そう or CPが悪すぎるを選びだすというスタンスから、段々と潰し込んでいけばヨイワルイのおおまかな区分けができるはずなのです。
ふむふむ、一応は季節限定メニューらしき大宮担々麵をいただくのは一年ぶり以上になりますが、その頃から屁理屈を捏ね繰り回していますねぇ(戒)
具体的には、「数の無茶苦茶多い『感染しにくい集団』のやっていること」ではなく、「数が少ない『感染しやすい集団』のメンバーがやっていない=守れていないこと」を抜き出して、同じコトが『感染しにくい集団』ではどうかというサンプリングチェックをすると『悪さをしている可能性が高いであろう行動』が浮き彫りになってくるはずです。
その際に、設問設定は慎重に、心理学と社会学、そして統計学の観点から設定することも大事です。 例えば、『4択式選択質問』にした上で、オンオフ区分にすれば、裏返しで『やるべきこと』が特定されてくるという… って、説明が下手ですね?
仕方がないので、麵を啜ろうとする画像でも上げますが、辛さがイマイチです。 噂では「辛さマシ」ができるようですが、ワシはちょいと辣油を足すくらいにしておきます。
ちなみに、『感染しにくい集団』に属するべき条件は、分かりやすい例では、「ワクチンを打っている」とか「マスクをしている」とか「手洗い・うがいを励行している」とか「リモート勤務にしている」とか「とにかく外食をしない」とか「外食はヒトリメシにしている」とか「人流の制限に従っている」とかロイロありますし、それこそ「基礎免疫力が高い」や「ファクターXを持っている」まで山盛りドコロであありませnから、『ヨイコト』を特定するのは、ほぼ不可能です。
ちなみに、『感染しにくい集団』に属するべき条件は、分かりやすい例では、「ワクチンを打っている」とか「マスクをしている」とか「手洗い・うがいを励行している」とか「リモート勤務にしている」とか「とにかく外食をしない」とか「外食はヒトリメシにしている」とか「人流の制限に従っている」とかロイロありますし、それこそ「基礎免疫力が高い」や「ファクターXを持っている」まで山盛りドコロであありませnから、『ヨイコト』を特定するのは、ほぼ不可能です。
それに対して『感染しやすい集団』が『行動規制の対象となりやすい事象を守っている/ いない』という視点で区分けするコトはハードルが低いのです。 そして、その結果を『感染しにくい集団』が『守っている/ いない』を当てていけば傾向がクッキリになる可能性が高いことはほぼ確実です。
調査件数にしても、『感染しやすい集団=罹患したヒトビト』から1000件くらい抽出し、『感染しにくい集団』はその10倍くらいを抽出する前提とします。 つまり、『感染しやすい集団=罹患したヒトビト』の『よろしくなそそうな行動』を『感染しにくい集団』は行っていたか否かを確認することです。
読み返してみても分かりづらいのですが、筆を止めるワケにもいかないので、無理矢理に〆ようと思います。
例えば、
『感染しやすい集団』で『通常通勤を続けている』という傾向があった時に、
『感染しにくい集団』も『通常通勤を続けている』が同じような比率であれば、『通常通勤を続けている』を禁止するという選択は薄いコトになります。
例えば、
『感染しやすい集団』で『マスクを外しがちである』という傾向に対し、
『感染しにくい集団』も『マスクを外すことはない』であれば、『マスク装着』は感染防止に有効であるということになります。
ちなみに、『感染しにくい集団』の母数を大きくしておくのは、『感染しやすい集団』から得られる要因を複数組み合わせるシミュレーションの受け皿を広くするためです… って、余計にややこしくしていますよねぇ…
まだまだ、家庭内感染は防ぎようなないから対象としないとか、キチンと詰めるべき条件設定も多い「思いつき」に等しい考察ですが、コレを再整理するヨユーがあるかどうかは不透明であります。 中途半端に投げ出している感はありますが、まあ… ヨシとしていただきましょう (爆)