ひっそりと出張その3のネタは加治木にある鹿児島ラーメンの有名店=天天有であります。 同名の長崎ちゃんぽんや関西のラーメンチェーンがありますが、コチラとは関係がないようです。 この時は鹿児島から宮崎へ向かう途中で「天気が悪いからヒルゴハンの出足は悪いだろうから、早めの時間だし並びも少ないだろう」という見込みを立てまして、本来は超人気店のコチラを目指します。
予想通りに待ちナシであっさりと入店ができまして、案内に従ってカウンターに座りますと
「お茶にしますか? 水にしますか?」
の問いかけがあり、お茶を選択すると共に
「中(ちゅう)のメシ中(ちゅう)」
をコールいたします。 そして、急須と共に漬物が目の前に置かれるのと合わせ、ニンニクとかネギ味噌の薬味が隣の席から少し横にズラされてきます。
7~8分の待ちでフルセットが登場します。
とんこつ+魚介&中太ストレート麵の組み合わせですが、丁寧な仕事がされているようです。 この時はスマホの調子がイマイチで、麵リフトとかスープアップとかの写真が撮れていないのが残念ですが、全体写真からでも美味しいオーラを感じ取ってもらえますかね?
ソコソコに柔らかい麺とモヤシが鹿児島ラーメンの特徴ですかね。 味変には、胡椒、ニンニク、ネギ味噌を順次使っていきますが、さすが人気店だよなぁ…と思いつつ、「大」にしなかったコトを少々後悔いたします。
大根の漬物の追加をいただいたりしつつ、麵を片付けてから白飯に取り掛かります。 スープと合わせて、チャーシューだのネギ味噌だのでワシワシといただきますが、ほとんどのヒトがラーメンとライスの組み合わせですが、多いのは「麵・中&めし・小」のようですねぇ…
最終的にはスープ雑炊的にしていただくのは常の通りなのでますが、やはり、「大」にしなかったコトを少々後悔いたします。
ということで、サクッと九州出張のネタは以上の3回で終了といたします。 暫くは出張もできませんので、身近なネタをつないでいくようになるかと思いますが、それなりの「ネタ」を仕込みたいとは思います (笑)