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自走式移動胃袋 ~ The nomadic stomach ~

はるたび_2023-3日目-2

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都井岬からは志布志に出てマルチョンラーメンを訪ねます。 駐車場は複数個所にあるのですが、まあ邪魔にならないトコロにベム2を停め、店の前で様子を伺います。 ちなみにお約束なので紹介しますが、コチラの住所は
「鹿児島県 志布志市志布志町志布志 2丁目8-41」
になります。



入口でヒトがワチャワチャしているので、先ずは名前を書いたのですが、リストの上に「食券を買ってから、名前を書いてお待ち下さい。」とのこと(^_^;)

慌てて券売機で食券を買おうとして千円札を入れて1つ目のボタンを押してマシ(トッピング)を葱かモヤシにするか迷っていると、店のネイサンに声をかけられますのは、ヲヒトリサマだったからのようです。

「とも2さんですか?」
「はい。」
「えっと、中ラーメンですね。」
「はい。」
「ゴハンはどうします?」
「あっ、小さい方で…」

ボタンも押していただき&ヲツリも手渡され、アレヨアレヨという感じでカウンターの端に案内されます。 いやはや、見事な御点前でありました。

 

先ずは白飯と漬物が供されますと、ほどなくメインのラーメン(中)がやってきますが、区分としては鹿児島ラーメンでよいのですよね? 


思ったより獣臭はしませんが、豚骨からシッカリと出汁を引き出したという感じです。


ちなみに、似たような鹿児島地元ラーメンなら去年も食べたよなぁ… なんて思っていたのですが、ちょいと自己検索したら2年前のハナシでありました。

 

ラーメンと白飯の組み合わせ=ラーメンライスのいただき方には各種流儀がありますが、ワシの好みはラーメンを先行していただくスタイルです。 初動はラーメンをメインに麺を白飯にタッチさせながらちょいと突いていきまして、後半は一気に雑炊にする感じが好みです。



さてさて、志布志から高速メインでえびのインターまで走りまして、ソコからは下道にて人吉温泉へ向かいますが、御宿はメインエリアではなく駅からは球磨川を挟んだ反対側の温泉になります。

御宿にチェックインしますと、とりあえず風呂を浴びてから10分ほど歩いて駅というか繁華街まで様子を伺いに歩きます。 だが…しかし、どうにも食指の動く店が見つからなかったので、いっそのこと… 休刊日にしましょうということで ⇒ バンゴハンをパスして21時間断食に入ることにいたします。 ふぅむ、空きっ腹で温泉に何回も入ってヨイのかという疑問もありますが、特に空腹を感じているわけではないですし、糖分なしでも水分は十分に摂っているので健康式にも問題ないとは思います。

 

はてさて、身体もツアーに馴染みつつあるので、ココからは今以上にキッチリと走るべく休みましょうね (眠)

マルチョンラーメン 志布志本店ラーメン / 志布志駅
昼総合点★★★☆☆ 3.5



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