ちょいと湾岸エリアの青海に御用がありまして、川崎から大井町乗り換えにてりんかい線に乗る手前で久々… 思い出せないくらいに久しぶりのブルドックに行くことにいたしました。 同行者がいるのでパチパチと写真を撮るワケにはいきません(微) ちなみに、店名はブルドッグではなくブルドックですが、コレについては後述いたします。
11時半の開店に合わせて到着したはずですが、既に何組かの客が… まあ、待つこともなくテーブルに案内されまして、頼みましたのは一番人気… セーカクには本日のランチと並ぶ人気を誇るメンチカツであります。
「ゴハンを大盛りにしますか?」
「いや、この店は大盛り自慢っぽいので、やめておきます!」
誘いに乗ってくれません(惜)
合わせ技のセットもありますが、ココはメンチ一本勝負デス♪ ちなみに、ベースは単品のメンチで、ライスをつけるか、ライス+味噌汁で定食となります。
メンチの下にはキャベツが山盛りになっていますので、キャベツにソースをかけてヲカズとするか、素のままにしてゴハン代わりにいただくのかで、白飯の処理はいかようにもできるのですが… まっ、ほどよき感じで終了いたします。
さて、冒頭で書きまして「ブルドック」と「ブルドッグ」の違いですが、英語で書くと「Bulldog」又は「Bull-Dog」となので、正式には「ブルドッグ」となります。 このアタリはブルドッ『ク』ソース社が詳しいであろうとHPをサラッと眺めますが、見つからず…
「ソース発祥の地であるイギリスではブルドッグはシンボル犬として愛されていました。また、ソースが日本の家庭に馴染んできた大正末期に、ブルドッグがペットとして人気を集めていました。そこで、ソースのおいしさもこのペット同様に人々に広く愛されるようにと、商品名に『ブルドック』として採用、マークとしました。」
「ブルドックソース株式会社(英語: BULL-DOG SAUCE Co., Ltd.)は、東京都中央区に本社を置く調味料メーカーである。
社名の英語表記はBull-Dogであるが、日本語はブルドッグではなくブルドックが正しい。これは創業者が命名時に濁音が続く語感を避けるため、あえて使い分けたものである。」
社名の英語表記はBull-Dogであるが、日本語はブルドッグではなくブルドックが正しい。これは創業者が命名時に濁音が続く語感を避けるため、あえて使い分けたものである。」
ふむふむ、なるほどねぇ… というコトで納得をいたしまして、おそらくコチラの店はブルドックソースにちなんだものであろうというコトで納得しておきます(妙)
さてさて、週が明けましたら再び=ヨリミチ=に戻りますコト、お知らせしておきます。