平渓でランタン上げを見物し、台北に戻ってきました。
動物園駅からMRTを乗り継いで市内中心部へ。
西門駅で下車しました。
この付近でもランタン祭り&ライトアップが行われていて、元々繁華街という事もあり23時近くだというのに多くの人で賑わっていました。
とりあえず夕食にします。時間的にお店を選ぶ事は難しいため、ガイドブックに載っていて、地元の人たちの間でも有名なのだろうと思われる阿宗麺線に。
行列に並びます。営業時間は23時までとガイドブックにありましたが、この日は23時すぎでも営業していました。
列の進みは早いので数分で注文できる場所付近まで。
阿宗麺線(大サイズ)
普通と大がありましたが、お腹も減っていたので大きめの方で。味は美味しくて暖かい事もあり冷えた体も温まりちょうど良かったです。ただ、大サイズは量が多すぎで最後の方は飽きてしまいました(^_^;) 普通サイズで他のお店もハシゴするスタイルの方が自分には合っていたようです。
西門から台北駅は徒歩10数分という距離で、ホテルは西門駅と台北駅の中間位なので歩いてホテルに戻ります。
この辺のマスコット?アニメかゲームのキャラクターかも。
虎のランタン。
通りはLEDでライトアップされていて綺麗なうえ、明るくて人通りもあるため安心して歩けました。
2日目(日曜日)
今回のホテルは朝食付きでしたのでホテル朝食
1周目
2周目
とりあえず全種類食べました。口コミだと朝食は微妙というコメントが多かったので少量ずつとりましたが、口に合うものと合わないものがあったのも事実。美味しくないというわけではなく日本人の好みに合わないものもあるのかなという感じです。土曜からの宿泊で朝食付き4,000円で台北駅チカである事を考慮すれば十分だと個人的には感じました。しかし、この盛り付け方は・・・まるでざ○○んみたいじゃないか(^^;)
チェアマンホテルですが価格と立地を考えれば悪くはないかなといった感じでした。日本語も通じますし、価格重視で夜寝るだけなら設備の古さも気にならないかと。アメニティーも近藤さん以外一通りありました。
7時30分頃チェックアウトして台北駅に向かいます。
新光三越
日曜朝の台北駅
昨日判明した悠遊カードのエラーを解除するために台北駅地下にある悠遊カードのカスタマーセンターにきましたが営業開始前でした・・・
最後に乗車したバスは統聯客運(Uバス)で、エラーの原因も下車時タッチ忘れである事は明確でしたので、台北バスターミナルの統聯客運カウンターにきました。
こちらで、事情を説明(片言の英語と身振り手振りで)したところ、なんとか意思の疎通がとれて下車処理をしていただきエラーは解除され一安心。エラー状態でも鉄道やMRTでの利用に問題はないものの、この日はバスに乗る予定だったので朝の内に問題が解決でき本当に良かったです。皆さんもU705での下車時タッチ忘れにご注意ください(桃園MRTが開業したので乗る必要性もなくなりましたけど)。
台北駅に戻り二日目スタートです。2日目は北を目指します。
7時55分発の福隆行き区間車。これに乗って途中駅で乗り換えても良いのですが、次発で向かうのと同じなのでスルーします。
乗車する8時5分発の基隆行き区間車。これに乗って基隆を目指します。
基隆に着きました。半地下の基隆駅になってから初来訪です。
地上時代は出口1カ所でしたが、新駅舎は北口と南口があります。今までの駅舎の場所に出る場合は南口になります。
基隆駅のバス乗り場に着きました。ここからバスに乗って野柳を目指します。
9時5分に790系統金山行きが時刻表上はあったはずですが、5分にバス停に到着した時点で通過済みだったようで、20分頃の862系統淡水行きに乗車しました。
野柳には30分ほどで到着。料金は30NT$(乗車時15、下車時15)でした。なお、このバス停には台北(台北駅東門前発など)からの直通バスも来ます。本数は・・・土日に限っては台北からの直通の方が多い(10~20分に1本)うえに、バスも観光バスタイプの車両ですので、台北からここに来るなら直通バスがオススメです。
ここから野柳地質公園まで歩きます。
緑色の歩道を歩いて行けば着きますので迷う事はありません。
野柳は漁師町で、漁港や海鮮系の食事処や販売が多くありました。
途中にあった案内板によると、バス停から地質公園まで約700mほどだそうです。
目的地の野柳地質公園に到着。沿道の漁港や寺院を眺めながらゆっくり歩いて15分ほどで到着しました。
つづきます
動物園駅からMRTを乗り継いで市内中心部へ。
西門駅で下車しました。
この付近でもランタン祭り&ライトアップが行われていて、元々繁華街という事もあり23時近くだというのに多くの人で賑わっていました。
とりあえず夕食にします。時間的にお店を選ぶ事は難しいため、ガイドブックに載っていて、地元の人たちの間でも有名なのだろうと思われる阿宗麺線に。
行列に並びます。営業時間は23時までとガイドブックにありましたが、この日は23時すぎでも営業していました。
列の進みは早いので数分で注文できる場所付近まで。
阿宗麺線(大サイズ)
普通と大がありましたが、お腹も減っていたので大きめの方で。味は美味しくて暖かい事もあり冷えた体も温まりちょうど良かったです。ただ、大サイズは量が多すぎで最後の方は飽きてしまいました(^_^;) 普通サイズで他のお店もハシゴするスタイルの方が自分には合っていたようです。
西門から台北駅は徒歩10数分という距離で、ホテルは西門駅と台北駅の中間位なので歩いてホテルに戻ります。
この辺のマスコット?アニメかゲームのキャラクターかも。
虎のランタン。
通りはLEDでライトアップされていて綺麗なうえ、明るくて人通りもあるため安心して歩けました。
2日目(日曜日)
今回のホテルは朝食付きでしたのでホテル朝食
1周目
2周目
とりあえず全種類食べました。口コミだと朝食は微妙というコメントが多かったので少量ずつとりましたが、口に合うものと合わないものがあったのも事実。美味しくないというわけではなく日本人の好みに合わないものもあるのかなという感じです。土曜からの宿泊で朝食付き4,000円で台北駅チカである事を考慮すれば十分だと個人的には感じました。しかし、この盛り付け方は・・・まるでざ○○んみたいじゃないか(^^;)
チェアマンホテルですが価格と立地を考えれば悪くはないかなといった感じでした。日本語も通じますし、価格重視で夜寝るだけなら設備の古さも気にならないかと。アメニティーも近藤さん以外一通りありました。
7時30分頃チェックアウトして台北駅に向かいます。
新光三越
日曜朝の台北駅
昨日判明した悠遊カードのエラーを解除するために台北駅地下にある悠遊カードのカスタマーセンターにきましたが営業開始前でした・・・
最後に乗車したバスは統聯客運(Uバス)で、エラーの原因も下車時タッチ忘れである事は明確でしたので、台北バスターミナルの統聯客運カウンターにきました。
こちらで、事情を説明(片言の英語と身振り手振りで)したところ、なんとか意思の疎通がとれて下車処理をしていただきエラーは解除され一安心。エラー状態でも鉄道やMRTでの利用に問題はないものの、この日はバスに乗る予定だったので朝の内に問題が解決でき本当に良かったです。皆さんもU705での下車時タッチ忘れにご注意ください(桃園MRTが開業したので乗る必要性もなくなりましたけど)。
台北駅に戻り二日目スタートです。2日目は北を目指します。
7時55分発の福隆行き区間車。これに乗って途中駅で乗り換えても良いのですが、次発で向かうのと同じなのでスルーします。
乗車する8時5分発の基隆行き区間車。これに乗って基隆を目指します。
基隆に着きました。半地下の基隆駅になってから初来訪です。
地上時代は出口1カ所でしたが、新駅舎は北口と南口があります。今までの駅舎の場所に出る場合は南口になります。
基隆駅のバス乗り場に着きました。ここからバスに乗って野柳を目指します。
9時5分に790系統金山行きが時刻表上はあったはずですが、5分にバス停に到着した時点で通過済みだったようで、20分頃の862系統淡水行きに乗車しました。
野柳には30分ほどで到着。料金は30NT$(乗車時15、下車時15)でした。なお、このバス停には台北(台北駅東門前発など)からの直通バスも来ます。本数は・・・土日に限っては台北からの直通の方が多い(10~20分に1本)うえに、バスも観光バスタイプの車両ですので、台北からここに来るなら直通バスがオススメです。
ここから野柳地質公園まで歩きます。
緑色の歩道を歩いて行けば着きますので迷う事はありません。
野柳は漁師町で、漁港や海鮮系の食事処や販売が多くありました。
途中にあった案内板によると、バス停から地質公園まで約700mほどだそうです。
目的地の野柳地質公園に到着。沿道の漁港や寺院を眺めながらゆっくり歩いて15分ほどで到着しました。
つづきます
いいところですね
tochiさんも訪れていましたか。
自然の神秘を感じるところで、地球のすごさを実感できる素晴らしい場所だと私も思います。