ASUSが主催するコミュニティーサイトA部のイベントに参加してきましたのでレポートします。
A部ってなに?
ASUS初のコミュニティーサイトA部は部員全員で作り上げるサイトです。
A部で積極的に活動すると、内容に応じてポイントやランクがもらえます。
ポイントやランクが上がると、A部でしか手に入らない特別ノベルティーがもらえたり、スペシャルイベントに参加することができます。
もちろん入部は無料。ガジェットに詳しい部員も、これから学びたい部員も大募集!
A部サイトトップページより
A部 https://abu.asus.com/
今回は2019年3月8日に発表されたZenFone Maxの新製品”ZenFone Max M2シリーズ”のA部員限定タッチアンドトライイベントが、同日19時から開催されました。
会場はASUSとASUSユーザーの交流拠点ともいえる”ASUS Store Akasaka”です。
ASUS Store Akasaka
https://jp.store.asus.com/store/asusjp/html/pbPage.akasaka/
ASUS Store Akasaka奥のイベントスペースで開催されました。参加者は11名で条件を満たした上で応募したA部員より抽選でえらばれました。
イベントでは粗品(ASUSオリジナルノベルティ)とレビュー用貸出機が配布されました。発売は3月15日ですので発売開始前に触ることができる貴重な機会です。貸出機はZenFone Max Pro M2、ZenFone Max M2のいずれかで早い者勝ち。私は比較的早い段階で受付を済ますことができたため上位機種のPro M2をお借りすることができました。
ZenFone Max Pro M2(ミッドナイトブルー)
ZenFone Max M1(ZB555KL)との比較
画面サイズが大きくなり筐体自体も一回り大きいです。性能は段違いです。
セッション
ASUS Store Akasakaの店長より1周年のお礼と1周年記念イベントについてのお話
続いて今イベントのメインとなるZenFone Max M2シリーズの製品紹介を、ASUSジャパンの阿部さんより。
ZenFone Max|Max Pro M2
毎日を夢中にさせる、スタミナとパワー。
新製品のポイント
高性能SoCを採用したMaxパワー、大容量のMaxバッテリー、デュアルカメラのMAXカメラ、大画面のMaxディスプレイ
SoC
SoCはMax M2がSnapdragon632、Max Pro M2がSnapdragon660となり、現行のMaxシリーズの多くに採用されているSnapdragon400番台から大幅なパワーアップ。
Antutuベンチマーク
Pro M2は133312。グラフにはありませんがM2も10万点オーバーです。
Antutuのグラフィック性能はAdreno512を搭載したPro M2で27869。
SoCのパワーアップにより快適性がパワーアップしています。
アプリ起動
ZenFone Max M2シリーズはZenFoneシリーズのUIであるZenUIを含まないPure Android8.1を搭載し、操作の快適性をさらに引き上げています。
Max Battery
Max M2は4000mAh、Max Pro M2は5000mAhの大容量バッテリーを搭載しています。
バッテリーライフのテスト
端末内の動画をひたすら再生するテストでは、Pro M2が15時間オーバーのバッテリーライフを達成しました。
大容量バッテリー搭載により、電池の残量を気にすることなくスマホを利用できます!
大容量バッテリーを搭載したにも関わらず端末はコンパクトに仕上がっています。
5000mAhバッテリー搭載のPro M2は175g、4000mAhバッテリー搭載のM2は160gと通常のバッテリー容量モデルと遜色ない重さです。
モバイル機器のバッテリーは発火等の事故が話題に上がることも多くなっていますが、ASUSはバッテリーの安全性にも十分配慮した仕組みを搭載しています。
一般的なエンターテインメントアプリでも長持ちバッテリーで思う存分楽しめます!
Max Camera
Max M2シリーズは両機種ともAIカメラを搭載し、AIにより被写体を認識し最適な撮影モードを設定します。
*Max Pro M2は発売時点で提供されるソフトウェアアップデート後に利用可能
AIシーン分析は13種類。
例えばこのような場面では海を認識しオーシャンモードになります。
Max Pro M2での撮影例
上位モデルのMax Pro M2ではSONY製IMX486センサーにF値1.8のレンズを組み合わせた高性能カメラを搭載し、綺麗な仕上がりの写真が撮影できます。
動画は4K対応です。EIS(電子式手ぶれ補正)も搭載されています。
Max Design
Max Pro M2ではCorning Gorilla Glass 6を搭載し、対スクラッチ性能、落とした際の破損のしにくさが強化されています。
Corning Gorilla Glass 6は、ラボテストで1mの高さから粗い表面(アスファルト)に連続15回落としても破損を免れる性能を持っています。
調査では一般的なユーザーのスマートフォン年間落下回数は7回。1m(ズボンのポケットや手に持った鞄から出し入れする際の高さ目安)から4回となっており、破損せずに長く使い続けることができそうです。
Wave finishデザイン
ZenFoneは同心円をアイデンティティとしたモデルが数多くありますが、今回のMax Pro M2ではWave finishデザインを採用し、見る角度や光の当たり具合により様々な表情を見せる背面デザインとなっています。
また、Max Pro M2では人間工学に基づいた3Dカーブデザインが採用され、握りやすさも追求されています。
Max Audio
NXP TFA9874と5マグネットスピーカーにより最高クラスの音質を提供します。
Max Convenience
ジャイロセンサー、NFC(Pro M2のみ)、DSDV+microSDカード対応のトリプルスロット採用など使い勝手も向上しています。VoLteは国内3キャリアを網羅し、どのキャリア向け回線でも安心してお使いいただけます。
100GBのGoogleドライブが1年間無料で利用できます。
気になるお値段は!
Max M2 26,500円(税別)
Max Pro M2 35,500円(税別)
ASUSのスマートフォンはおま国などと言われて台湾など他の発売地域よりお高めの価格設定で叩かれることが多かったのですが、今回はかなり頑張った価格だと思います。上位モデルのPro M2が税込み4万円以下は性能を考えると大変魅力的な価格設定になっています。
取扱い販売店・MVNO
販売チャネルも多岐にわたります。
ZenFone Max M2シリーズの紹介はここまで。
今回のMax M2シリーズはスペック・デザイン・使い勝手がブラッシュアップされた上に、価格も大方の予想より抑えられての投入となり、2019年SIMフリー市場で大ヒットしそうな雰囲気をビシビシ感じました。
つづいてASUS Store Akasaka1周年記念催し物のご案内。
5周連続イベントセミナーの3回目(3月16日)はZenFone Max M2シリーズのSESSIONを予定しているそうです。気になる方は是非赤坂まで足をお運びください!
ZenFone Max M2に買い換えるとお得なキャンペーン
3月8日→4月30日まで今お使いのZenFoneを下取りすることで最大3000円引きのクーポンがゲットできます。詳細はASUSのキャンペーンページをご確認ください。
ZenFone Max M2に買い換えると今ならオトク!
ASUS ZenSIM powered by IIJ
ZenFone Max M2シリーズと同時に発表され、3月15日よりサービス開始予定の格安SIMサービスです。IIJの回線網を利用したサービスでドコモ回線のタイプD、au回線のタイプAが提供される予定です。
プランは音声付きで、5月8日までの申し込みで12ヶ月間データ容量が3GB増量、月額基本使用料620円引きのキャンペーンが適用されます。
また、後日申し込みで初期費用相当の3000円分の選べるe-GIFTプレゼントや、ASUS Storeで利用できる1500円分のクーポンコードがプレゼントされます。なお、ASUS Store Akasakaでご契約の場合はパッケージ代金が1円となりe-GIFTプレゼントは対象外です。
→ASUS Store AkasakaではタイプDプランの即日開通が可能となる予定です。1時間程度で開通できるとのことです。なお、プランAは即日開通できません。またASUS ZenSIMはZenFone以外の端末でも利用可能です。
次回はレビュー用にお借りしたZenFone Max Pro M2のレビューとなります。
イベントでいただいた粗品
A部ってなに?
ASUS初のコミュニティーサイトA部は部員全員で作り上げるサイトです。
A部で積極的に活動すると、内容に応じてポイントやランクがもらえます。
ポイントやランクが上がると、A部でしか手に入らない特別ノベルティーがもらえたり、スペシャルイベントに参加することができます。
もちろん入部は無料。ガジェットに詳しい部員も、これから学びたい部員も大募集!
A部サイトトップページより
A部 https://abu.asus.com/
今回は2019年3月8日に発表されたZenFone Maxの新製品”ZenFone Max M2シリーズ”のA部員限定タッチアンドトライイベントが、同日19時から開催されました。
会場はASUSとASUSユーザーの交流拠点ともいえる”ASUS Store Akasaka”です。
ASUS Store Akasaka
https://jp.store.asus.com/store/asusjp/html/pbPage.akasaka/
ASUS Store Akasaka奥のイベントスペースで開催されました。参加者は11名で条件を満たした上で応募したA部員より抽選でえらばれました。
イベントでは粗品(ASUSオリジナルノベルティ)とレビュー用貸出機が配布されました。発売は3月15日ですので発売開始前に触ることができる貴重な機会です。貸出機はZenFone Max Pro M2、ZenFone Max M2のいずれかで早い者勝ち。私は比較的早い段階で受付を済ますことができたため上位機種のPro M2をお借りすることができました。
ZenFone Max Pro M2(ミッドナイトブルー)
ZenFone Max M1(ZB555KL)との比較
画面サイズが大きくなり筐体自体も一回り大きいです。性能は段違いです。
セッション
ASUS Store Akasakaの店長より1周年のお礼と1周年記念イベントについてのお話
続いて今イベントのメインとなるZenFone Max M2シリーズの製品紹介を、ASUSジャパンの阿部さんより。
ZenFone Max|Max Pro M2
毎日を夢中にさせる、スタミナとパワー。
新製品のポイント
高性能SoCを採用したMaxパワー、大容量のMaxバッテリー、デュアルカメラのMAXカメラ、大画面のMaxディスプレイ
SoC
SoCはMax M2がSnapdragon632、Max Pro M2がSnapdragon660となり、現行のMaxシリーズの多くに採用されているSnapdragon400番台から大幅なパワーアップ。
Antutuベンチマーク
Pro M2は133312。グラフにはありませんがM2も10万点オーバーです。
Antutuのグラフィック性能はAdreno512を搭載したPro M2で27869。
SoCのパワーアップにより快適性がパワーアップしています。
アプリ起動
ZenFone Max M2シリーズはZenFoneシリーズのUIであるZenUIを含まないPure Android8.1を搭載し、操作の快適性をさらに引き上げています。
Max Battery
Max M2は4000mAh、Max Pro M2は5000mAhの大容量バッテリーを搭載しています。
バッテリーライフのテスト
端末内の動画をひたすら再生するテストでは、Pro M2が15時間オーバーのバッテリーライフを達成しました。
大容量バッテリー搭載により、電池の残量を気にすることなくスマホを利用できます!
大容量バッテリーを搭載したにも関わらず端末はコンパクトに仕上がっています。
5000mAhバッテリー搭載のPro M2は175g、4000mAhバッテリー搭載のM2は160gと通常のバッテリー容量モデルと遜色ない重さです。
モバイル機器のバッテリーは発火等の事故が話題に上がることも多くなっていますが、ASUSはバッテリーの安全性にも十分配慮した仕組みを搭載しています。
一般的なエンターテインメントアプリでも長持ちバッテリーで思う存分楽しめます!
Max Camera
Max M2シリーズは両機種ともAIカメラを搭載し、AIにより被写体を認識し最適な撮影モードを設定します。
*Max Pro M2は発売時点で提供されるソフトウェアアップデート後に利用可能
AIシーン分析は13種類。
例えばこのような場面では海を認識しオーシャンモードになります。
Max Pro M2での撮影例
上位モデルのMax Pro M2ではSONY製IMX486センサーにF値1.8のレンズを組み合わせた高性能カメラを搭載し、綺麗な仕上がりの写真が撮影できます。
動画は4K対応です。EIS(電子式手ぶれ補正)も搭載されています。
Max Design
Max Pro M2ではCorning Gorilla Glass 6を搭載し、対スクラッチ性能、落とした際の破損のしにくさが強化されています。
Corning Gorilla Glass 6は、ラボテストで1mの高さから粗い表面(アスファルト)に連続15回落としても破損を免れる性能を持っています。
調査では一般的なユーザーのスマートフォン年間落下回数は7回。1m(ズボンのポケットや手に持った鞄から出し入れする際の高さ目安)から4回となっており、破損せずに長く使い続けることができそうです。
Wave finishデザイン
ZenFoneは同心円をアイデンティティとしたモデルが数多くありますが、今回のMax Pro M2ではWave finishデザインを採用し、見る角度や光の当たり具合により様々な表情を見せる背面デザインとなっています。
また、Max Pro M2では人間工学に基づいた3Dカーブデザインが採用され、握りやすさも追求されています。
Max Audio
NXP TFA9874と5マグネットスピーカーにより最高クラスの音質を提供します。
Max Convenience
ジャイロセンサー、NFC(Pro M2のみ)、DSDV+microSDカード対応のトリプルスロット採用など使い勝手も向上しています。VoLteは国内3キャリアを網羅し、どのキャリア向け回線でも安心してお使いいただけます。
100GBのGoogleドライブが1年間無料で利用できます。
気になるお値段は!
Max M2 26,500円(税別)
Max Pro M2 35,500円(税別)
ASUSのスマートフォンはおま国などと言われて台湾など他の発売地域よりお高めの価格設定で叩かれることが多かったのですが、今回はかなり頑張った価格だと思います。上位モデルのPro M2が税込み4万円以下は性能を考えると大変魅力的な価格設定になっています。
取扱い販売店・MVNO
販売チャネルも多岐にわたります。
ZenFone Max M2シリーズの紹介はここまで。
今回のMax M2シリーズはスペック・デザイン・使い勝手がブラッシュアップされた上に、価格も大方の予想より抑えられての投入となり、2019年SIMフリー市場で大ヒットしそうな雰囲気をビシビシ感じました。
つづいてASUS Store Akasaka1周年記念催し物のご案内。
5周連続イベントセミナーの3回目(3月16日)はZenFone Max M2シリーズのSESSIONを予定しているそうです。気になる方は是非赤坂まで足をお運びください!
ZenFone Max M2に買い換えるとお得なキャンペーン
3月8日→4月30日まで今お使いのZenFoneを下取りすることで最大3000円引きのクーポンがゲットできます。詳細はASUSのキャンペーンページをご確認ください。
ZenFone Max M2に買い換えると今ならオトク!
ASUS ZenSIM powered by IIJ
ZenFone Max M2シリーズと同時に発表され、3月15日よりサービス開始予定の格安SIMサービスです。IIJの回線網を利用したサービスでドコモ回線のタイプD、au回線のタイプAが提供される予定です。
プランは音声付きで、5月8日までの申し込みで12ヶ月間データ容量が3GB増量、月額基本使用料620円引きのキャンペーンが適用されます。
また、後日申し込みで初期費用相当の3000円分の選べるe-GIFTプレゼントや、ASUS Storeで利用できる1500円分のクーポンコードがプレゼントされます。なお、ASUS Store Akasakaでご契約の場合はパッケージ代金が1円となりe-GIFTプレゼントは対象外です。
→ASUS Store AkasakaではタイプDプランの即日開通が可能となる予定です。1時間程度で開通できるとのことです。なお、プランAは即日開通できません。またASUS ZenSIMはZenFone以外の端末でも利用可能です。
次回はレビュー用にお借りしたZenFone Max Pro M2のレビューとなります。
イベントでいただいた粗品
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