ASCIIで募集された、OPPO×ひかりTVショッピング共催のタッチ&トライイベントに参加してきましたのでレポートします。
今回は同日発表となった”OPPO Reno A”のタッチ&トライイベントとなります。
イベントはひかりTVショッピングの提供で開催されました。
ひかりTVショッピングでは、OPPOに限らず様々なスマートフォンメーカーと協力しタッチアンドトライイベントなどを開催しています。
イベント提供のひかりTVショッピング様よりオトクに購入できるクーポンをご提供いただきました。
・ぷららポイント3,000PT(3,000円相当)進呈クーポン
クーポンコード:RENOPPO
有効期限:2019年11月31日
対象商品:https://bit.ly/2MotI03
ひかりTVショッピングでオトクにOPPO Reno Aをゲットしちゃいましょう!
ひかりTVショッピング OPPO Reno Aの商品ページ
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さらに、お支払い方法によりキャンペーンが適用されてさらにオトクに購入できるかも
→ひかりTVショッピングでは、d払い、楽天Pay、LINEPayに対応しています
ここからイベントレポートです
イベントは原宿近くのレストランにて開催されました。
最初にOPPOプロダクトマネージャー中川裕也氏よりOPPO Reno Aの商品説明がありました。
調査によると個人のスマートフォン保有率は64.7%、モバイル機器によるネット利用時間は64.7分。
端末を購入する際に重視する点はこんな感じ。青文字で書いてあるところを覚えておいてください。
そこでOPPOが考える日本で必要とされているスマートフォンは・・・
いろいろと余裕のスマホ。
それが OPPO Reno A
OPPO Reno Aは日本オリジナルモデル
OPPO Reno Aの特徴は日本市場向け、優れたパフォーマンス、カメラ性能、デザインの4点。
日本市場向けとして
おサイフケータイと防水防塵(IPX7/IP6X)に対応
パフォーマンスでは
Qualcomm Snapdragon710搭載!メインメモリーは6GB!
DSDVにも対応(注:VoLTEはdocomo、au、Rakuten、Y!mobile対応。SIM2はmicroSDと排他利用。)
OSはAndroid9ベースのColorOS6
カメラでは
日本研究所で研究開発されたカメラを搭載
インカメラはSony IMX576 2500万画素センサー搭載
800万パターンのAIビューティーで美しいセルフィー撮影が可能
アウトカメラはSONY IMX398 1600万画素に被写界深度測定用200万画素サブカメラ
デザイン
3Dグラデーションカラーを採用したブラック&ブルーの2色展開
画面占有率91%のディスプレイ指紋認証2.0搭載AMOLEDディスプレイ
OPPO Reno Aのまとめ
・Snapdragon710+6GBメモリー
・防水防塵
・おサイフケータイ
・1,600万画素デュアルアウトカメラ
・2,500万画素インカメラ
CMには指原莉乃さんを起用
Reno(リノ)と莉乃つながりで起用されたとかされないとか。OPPOとしては知名度がまだまだなので広告に有名人を起用することで知名度を上げるという狙いが垣間見えます。
続いて、ASCIIスマホ総研オカモト氏、スピーディー末岡氏、旅するノマド系ITライター中山智氏(@yenma)によるOPPO Reno Aトークセッション
さらに、SNSの総合計が100万フォロワーを超える「エモい系」インフルエンサーなえなの氏(@naenano78)を加えた自撮り講座が行われました。
CMには指原莉乃さんを起用
Reno(リノ)と莉乃つながりで起用されたとかされないとか。OPPOとしては知名度がまだまだなので広告に有名人を起用することで知名度を上げるという狙いが垣間見えます。
続いて、ASCIIスマホ総研オカモト氏、スピーディー末岡氏、旅するノマド系ITライター中山智氏(@yenma)によるOPPO Reno Aトークセッション
さらに、SNSの総合計が100万フォロワーを超える「エモい系」インフルエンサーなえなの氏(@naenano78)を加えた自撮り講座が行われました。
自撮り講座でおっさんが覚えたこと
→自撮りは斜め上から上目遣いっぽく撮るのが良いらしいで。そして盛りすぎはNGだって。
トークセッション後はOPPO担当者や参加者との歓談タイム
OPPO Reno Aで撮影した写真例
ひかりTVショッピング様ご紹介
今回のスポンサーであるひかりTVショッピングのご担当者様より、ひかりTVショッピングについての紹介と、特別提供のお得なクーポンについて説明がありました。ひかりTVショッピングはNTTぷららが運営するショッピングサイトで、電化製品、PC・モバイル機器、家具、ゲーム、電子書籍、音楽など多種多様な商品を取り扱っています。またお得なキャンペーンが定期的に開催されたり、メール・LINE提携クーポンで大変オトクに買い物が出来るショッピングサイトとなっています。ひかりTVショッピングでは1ポイント1円で利用できる”ぷららポイント”が利用可能です。また、キャンペーンやクーポンで大量のポイントをゲットすることも出来ますのでポイントをうまく利用することで大変オトクに購入することが可能となっています。
ひかりTVショッピング協賛イベントですから当然あのコーナーがあります
OPPO Reno Aをかけたじゃんけん担当とのじゃんけんた~いむ!
まぁ、初戦敗退でしたけどね~(>_<)
最後にOPP JAPAN 取締役 河野謙三氏より挨拶がありイベントは幕を閉じました。
OPPO Reno Aについて
イベント会場で少しだけですが触ることが出来ましたが3万円台としてはかなり良く出来た端末だと感じました。個人的に重視するのはやはりサクサク動くかどうか。そこはSnapdragon710+6GBメモリーを搭載していることもあり本当にサクサク動きます。ゲームをやらないなら十分な処理速度を持った端末です。その上でおサイフケータイや防水防塵に対応しているOPPO Reno Aは万人にお勧めできる端末といえるでしょう。
気になる点はOSがAndroidベースのColorOS6であること。Google関連のサービスなど問題なく利用できますが、独自OSはアプリの互換性で若干の不安は残ります。また、日本で発表されたOPPO端末はほとんどがOSバージョンアップされていないのも気になるところです。セキュリティパッチの更新があればよしとする向きもありますが、基本性能がしっかりとしていて長く使えそうな端末なので、1回くらいOSバージョンアップが保証されると良いと思いました。
同一価格帯のライバル端末と比較してみる
この端末は税込39,380円となります。同価格帯のライバルになりそうな端末はHUWEI P30Lite、ASUS ZenFoneMaxProM2、SHARP AQUOS sense3あたりでしょうか。
vs HUAWEI P30Lite
ほぼすべての面でOPPO Reno Aが勝っています。そもそもP30Liteは3万円台前半の価格設定なのでちょっと価格帯が違うような感じ。劣っているとしたらアウトカメラがP30Liteはトリプルカメラで広角撮影も可能なことでしょうか。HUAWEIは状況が状況ですし昨年バカ売れしたP20LiteのポジションにOPPO Reno Aが割り込めそうな感じです。
vs ASUS ZenFoneMaxProM2
ZenFoneMaxProM2は大容量バッテリーがウリの端末であり価格帯は似ていますが方向性は違うような感じです。MaxProM2は終売商品で在庫限りですから店頭で直接対決するような状況にはならないかもしれません。何が何でもバッテリー持ちを優先する場合でなければOPPO Reno Aを選んだ方が満足度は高いと思います。OPPO Reno Aですが防水防塵に対応したからか筐体の剛性感がそこそこあります。MaxProM2は持ったときの感触が柔い感じなのがちょっと気になるところでした。
vs SHARP AQUOS sense3
店頭で真っ向勝負になりそうなのはやはりAQUOSsense3です。おサイフケータイや防水防塵に対応した日本向け端末である両者は、多くの消費者に比較検討されそうなポジションにいます。バッテリー、超広角カメラ、コンパクトさを求めるならsense3。画面サイズ(占有率)、システムのパフォーマンス、デザインを求めるならOPPO Reno Aとなりそうです。
同一価格帯のライバルと比較してもかなり良い仕上がりとなっているOPPO Reno Aは、OPPOブランドの知名度や、販売シェアの上昇に一役買いそうなスマッシュヒットな端末に仕上がっていると感じました。
そんなOPPO Reno Aですが手強いライバルが他にもいます。
それは・・・
Rakuten専売 OPPO Reno A 128GB
Rakuten mobile専売端末にOPPO Reno Aのストレージ容量増強モデルであるOPPO Reno A 128GB
Rakuten mobile回線契約無しでも購入可能だったりします。
https://item.rakuten.co.jp/rakutenmobile/reno-a_device/
こちらはストレージ容量が倍にもかかわらず価格は約500円安い税込38,800円です。在庫が復活するかは神のみぞ知る状況ですけど(^_^;)
まとめ
日本国内向けのOPPO端末を触るのは初めてでしたが、相変わらず良い感じの端末でコスパも非常に良いと思いました。総務省や官邸サイドのチャチャ入れで先行きがわかりづらい状況のモバイル市場ですが、OPP Reno Aは今年冬の台風の目になることは間違いなさそうです。
国内販売される端末ですから当然技適もあります
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