再訪4:「シラツユ」(錦糸町)
Cランチ(オムライス)
昨日の話。
午後2時すぎに錦糸町。
やはり、今日も「シラツユ」かな。
ん、ドアに何やら貼り紙がある。
どうやらギリギリセーフ。
で、この日のAランチは
ほう、ロースカツ(カレーソース)か。ちょっとそそられるがこの日はオムライスを食べると決めていたのでCにしる。
中に入る。
そこそこ埋まっていたので
マスターのカミさんと思わしき女性店員に
「相席でよろしければ」
と告げられ、まだ誰もいない四人卓に案内される。
そして息子と思わしきウェイターにCランチを頼む。
店内を見回す。
この日は以下の感じ。
ジャズのBGMが流れる中、
左隣の二人卓には50代リーマン風二人。遅いランチで手前が課長か係長、奥が次長といった役職者風で課長がAランチ、次長がCランチを頼んでいた。
ちょっとすると〆のシャーベットが。今日はオレンジみたいだ。
通路挟んで真ん中の四人卓には40代カップルのランチ。これまたAランチとCランチ。
その左隣の二人卓には70代のおばあさん。ナポリタンを頼んでいた。
表沿い中側の四人卓には40代男性と女性&子供らしき3人。
40男性は恰幅がよく、体重100前後のメガネをかけた薄毛の石塚風。男性の向かいに座る子供への話し方は普段一緒に生活をしてるっぽくない。
が、彼らが席を立つ際に分かったが4,50代女性二人と40代男性という組み合わせだった。
さらに表沿い奥に40代主婦3人組。さすがにこの位置からは何を頼んだかわからないが近所のマダムのランチという赴き。
壁側には30代お一人様の女性と、30代お一人様の男性がいて、共にAランチかCランチを頼んでいた。
後から来た客もそうだが、この店は明らかに1000円で済むAランチとCランチの注文が多い。安い上に味噌汁とシャーベットが付くからだ。
Bランチは輸入牛ステーキランチでいまいちな上に1320円と微妙であり、人気がない。
そんな人間観察をしてしばらく待ち、
Cランチが配膳。
白身を抜いた卵黄だけの焼きの様子。
一口。
程よいチキンライスに薄焼き卵。
二、三口食べてふと思った。
オムライスなのに福神漬けがついてるじゃん。
試しに福神漬けと食べる。
ちょっと新鮮。
チキンライスを見る。
普通のチキンライスよりも細かい玉ねぎやら鶏肉やらが多い。アクセントとしてはいい。
うーーーん、
普通中の普通。
悪いわけじゃないけど基準的な感じ。
〆のオレンジシャーベット。
全体的に飛び抜けてはないが、たまに食べるにはいいかな。
総合:★★★
オムライス(卵):★★★
オムライス(チキンライス):★★★
雰囲気:★★★★
居心地:★★★★
リーズナブル:★★★