
(タデ科の花~サクラタデ)
”蓼(タデ)食う虫も好き好き”とは、辛くて苦い蓼を好んで食べる虫がいるように、
人の好みは多様性に富んでいるという意味で、
蓼(タデ)~はあんまりいい印象ではないようです。
そんなタデ科の植物を集めてみました。
よく目にするのは、イヌタデ~道端の雑草ですね。
秋になるといい色に紅葉します。
花がまばらに付く、ボントクタデ~イヌタデより存在感が薄い(笑い)
里山でよく見かけるのはミズヒキ~花姿が祝儀に使われる水引に似ている!
湿った所でよく見かけるミゾソバ(溝蕎麦)
別名はウシノヒタイだそうです。葉の形が牛の額に似ているから~なるほどね!
よく庭に植えられるヒメツルソバ~どこまでも広がります。
コンテナガーデンの名脇役、ワイヤープランツ~これもタデ科の植物です。
天山でよく見かける、イタドリ~白いのもありますね。
春に見かけるハルトラノオ~谷沿いのやや湿った所に生えます。
シロバナサクラタデ~花は小さいけど可愛い!
タデ科の中では一番美しい~サクラタデ
タデ科の植物もいろいろですね。
蓼の印象が少しは良くなりました???
植物友の会で行った、富士町の里山
いつまでも見ていたい、心和む風景です。
驚くほど美しいですね。
見てみたいものです。
コメントありがとうございます。
サクラタデはあまり見かけませんよね。
限られた所でのみ咲いています。
タデ科の花では一番大きい桜形の花は、
本当に美しい花ですね。