(八幡岳のオオキツネノカミソリ)
梅雨の中休みの一日。八幡岳に行ってきました。
メンバーは、やまめのたよりさん、yanさん、お母ちゃん、ミーパパさん、
ミーちゃん、リーフの6人
三日前にキツネさんの咲き具合を見に行った時には、2分咲きぐらいだったので、
もう少し咲いててくれればという期待を胸に登りました。
今日のコースは、八幡峠~オオキツネノカミソリ群生地~山頂~九州自 . . . 本文を読む
(八幡岳に咲くオオキツネノカミソリ)
九州北部地方は大雨になっており、各地で浸水や土砂崩れの被害も心配されます。
佐賀市内では、佐賀駅の周辺が水で溢れていました。
皆様のお近くはどうだったでしょう!
雨が小康状態になった日に、道路状況を気にしながら、八幡岳に向かいました。
牛尾梅林の近くの農道では、道路が冠水しており、迂回して走ります。
八幡岳に登る車道では、水がどこから . . . 本文を読む
今日は、日食の日。
皆既日食が見れるトカラ列島の悪石島では丁度、日食の時間に雨風が強くなって、
見れなかったようですが、佐賀では部分日食が見れました。
その時間は、さが学講座の真っ最中。
会場の高木背公民館の担当者の配慮で、日食の一番いい時間に皆さんで外に出ました。
空はすでに薄暗くなっており、薄い雲越しに太陽が欠けているのが見えました。
誰かが、”水たまりに見えるよ”という声に覗くとはっき . . . 本文を読む
(脊振山頂付近のブナ林を歩く)
梅雨はなかなか明けずに、蒸し暑い日が続いています。
そんな中、開催された”脊振山地の植物観察会”に行ってまいりました。
この日の講師は、佐賀植物友の会会長の貞松先生です。
川久保のしずか池公園ではシイ林を、三瀬村の椎原峠ではケヤキ林アカガシ林を、
そして脊振山山頂付近ではブナ林を見て、植生の違いなどを観察しました。
植生の違いととも . . . 本文を読む
(竜岩自然の家と宝満川の流れ)
新しい登山靴を買ったので、履き心地を試してみなくては~
お天気も気になるし~佐賀からそんなに遠くない山~
大根地山(おおねちやま~652m)に登ってきました。
大根地山は宝満山のすぐ隣、竜岩(たついわ)自然の家に車を置いて歩きます。
宝満川の河沿いでは子供たちが遊んでいました。
林道をしばらく歩いて、大根地神社の看板から山道になります . . . 本文を読む
(神野公園に咲くコウホネ)
眼科に検査に行った帰りに神野公園に立ち寄ってみました。
眼底検査をしたので、まだ瞳孔が開いていて眩しい~
隔林亭の周りにはコウホネの葉が取り囲んでいていい雰囲気です。
コウホネは今が見ごろのようで、あちこちに咲いています。
地下茎が白くて、骨に見えるところからコウホネ(河骨)という名前になったようですが、
見たことはありません。
黄色 . . . 本文を読む
(ハマユウ咲く唐津の海岸)
唐津の海岸付近にあるマテバシイの林の中にひっそりと咲くランが見たい~
佐賀を発つ時は、雨がパラパラ~傘を持って出かけます。
唐津に着くころには、お天気になっていました。
観光客が訪れる海岸を奥に入り登って行くと、薄暗いマテバシイの林になっています。
自生林かと思っていましたが、マテバシイの再生能力と保水力に注目し、
塩害にも暴風にも強い . . . 本文を読む
(脊振山系に咲くヤマシグレ)
梅雨のこの時期の花といえば、アジサイ?~脊振山系ではヤマシグレです。
スイカズラ科のこの花は、筒状の花弁がほとんど開かず、白い雄しべが覗く時が
花が咲いている状態なんです。
地味な花ですが、風情があります。
西椎原から鬼ヶ鼻岩(おにがはないわ~840m)に、”ある花”の咲き具合と
”あるキノコ”を見に行ってきました。
梅雨空で、空気はひ . . . 本文を読む