
(佐賀市城内のクスノキの巨樹)
今日はクスノキの話です。
クスノキ(楠、樟)はクスノキ科ニッケイ属の常緑高木です。
全体に特異な芳香を持つことから、「臭し(くすし)」が「クス」になったという説や、
「薬(樟脳)の木」が語源とする説もあるようです。
樟脳とは、クスノキの枝葉を蒸留して得られる無色透明の固体のことで、
防虫剤や医薬品等に使用されます。
大きく成長し神社などで神木として崇められている巨樹も多いですね。

(唐津市鏡神社~2011年11月)
常緑樹ではあるのですが葉の寿命は1年間で、春に新葉がでる頃に前年の葉は落ちます。

(4月4日)
今は新旧入れ替えの時期で、赤くなって大量に葉を落としています。

(4月4日)
佐賀市内にはクスノキが多いですよね。

(県庁前のクスノキ)
その陰には、楠の木おばさんの力があったことはあまり知られていません。

(佐賀市城内公園の碑)
4月21日、22日に楠を守った賢女”福田ヨシの生涯”という演劇が公演されます。
興味がある方はこちらまでどうぞ!
佐賀県の県花、県木のクスノキいつまでも大切に見守っていきたいですね。

(城内公園のクスノキ)
今日はクスノキの話です。
クスノキ(楠、樟)はクスノキ科ニッケイ属の常緑高木です。
全体に特異な芳香を持つことから、「臭し(くすし)」が「クス」になったという説や、
「薬(樟脳)の木」が語源とする説もあるようです。
樟脳とは、クスノキの枝葉を蒸留して得られる無色透明の固体のことで、
防虫剤や医薬品等に使用されます。
大きく成長し神社などで神木として崇められている巨樹も多いですね。

(唐津市鏡神社~2011年11月)
常緑樹ではあるのですが葉の寿命は1年間で、春に新葉がでる頃に前年の葉は落ちます。

(4月4日)
今は新旧入れ替えの時期で、赤くなって大量に葉を落としています。

(4月4日)
佐賀市内にはクスノキが多いですよね。

(県庁前のクスノキ)
その陰には、楠の木おばさんの力があったことはあまり知られていません。

(佐賀市城内公園の碑)
4月21日、22日に楠を守った賢女”福田ヨシの生涯”という演劇が公演されます。
興味がある方はこちらまでどうぞ!
佐賀県の県花、県木のクスノキいつまでも大切に見守っていきたいですね。

(城内公園のクスノキ)
この町の木もクスノキが指定されているようですが、こんな大きな木は見たことがありません。
学校の校歌にも歌われてる木でも、胴回りさあ一抱えできるぐらいです。
昨日、並木に植えられている(常盤木とも呼ばれてるのを最近知りました)常緑樹の葉がはらはらと風に舞っていました。春の落葉はあまり話題になりませんが、風情があって素敵ですよね。
>こんな大きな木は見たことがありません。
佐賀では巨樹のクスノキは、普通に見れるので、
どこにでもあるのかなと思っていました。
だったらなおさら大切に守っていきたいです。
巨樹のクスノキの堂々とした姿は、生命力にあふれていて見飽きないですよね。
常緑樹=常盤木と呼ばれるんですね。
教えていただいてありがとう!
春の紅葉と落葉、風情がありますよね。
でもお掃除する人は大変だろうとつい思ってしまいます。