久しぶりに読書しました。
読書といっても、分厚い本ではなく、文字が少なくて、絵が多くて読みやすかったです。
宇佐美百合子さんの「元気を出して」(PHP刊)という詩集です。
印象に残ったところがたくさんありました。
ここで2つほど書き出してみたいと思います。
-------------------------------------------------------------
「いい経験」
人生に失敗なんてない。
あるとしたら、たったひとつ。
失敗した、と思い悩むこと。
じゃ、そんなときどうするのか・・・
これからは「いい経験した」っておもう。
どんなときも、たとえ、まわりのみんなが失敗だといっても、
「いい経験になったからいい!」って
心の中でがんばる。
そうやって必死になって
自分を守ってあげると、
じきに元気が出てくるから。
-------------------------------------------------------------
「感謝にみちて」
親のいうことを、きくことで自分をそとから守っていた時代があった。
親に逆らうことで、自分のうちがわを作っていた時期もあった。
そして、いま、親と折り合って、ともに歩こうとしている自分がいる。
「生まれてきてよかった」としみじみ感じた瞬間に、親の存在が変わった。
「あの親がいなければ、ここに自分はいなかった」と気づいたら、
むしょうにありがたくなった。
わたしといういのちをこの世に送り出してくれてほんとうにありがとう。
-------------------------------------------------------------
特に心に残ったのが、
「人生に失敗なんてない。あるとしたら、たったひとつ。
失敗した、と思い悩むこと。」
なるほどと思うと同時に、気持ちがだいぶ楽になりました。
「親と折り合って、ともに歩く」
自分は、両親と折り合っているだろうか・・・?と考えさせられました。
そして、この本の最後で、
「この本と出会ってくれてありがとう」と述べている、
著者の気使いがとても心地よかったです。
読書といっても、分厚い本ではなく、文字が少なくて、絵が多くて読みやすかったです。
宇佐美百合子さんの「元気を出して」(PHP刊)という詩集です。
印象に残ったところがたくさんありました。
ここで2つほど書き出してみたいと思います。
-------------------------------------------------------------
「いい経験」
人生に失敗なんてない。
あるとしたら、たったひとつ。
失敗した、と思い悩むこと。
じゃ、そんなときどうするのか・・・
これからは「いい経験した」っておもう。
どんなときも、たとえ、まわりのみんなが失敗だといっても、
「いい経験になったからいい!」って
心の中でがんばる。
そうやって必死になって
自分を守ってあげると、
じきに元気が出てくるから。
-------------------------------------------------------------
「感謝にみちて」
親のいうことを、きくことで自分をそとから守っていた時代があった。
親に逆らうことで、自分のうちがわを作っていた時期もあった。
そして、いま、親と折り合って、ともに歩こうとしている自分がいる。
「生まれてきてよかった」としみじみ感じた瞬間に、親の存在が変わった。
「あの親がいなければ、ここに自分はいなかった」と気づいたら、
むしょうにありがたくなった。
わたしといういのちをこの世に送り出してくれてほんとうにありがとう。
-------------------------------------------------------------
特に心に残ったのが、
「人生に失敗なんてない。あるとしたら、たったひとつ。
失敗した、と思い悩むこと。」
なるほどと思うと同時に、気持ちがだいぶ楽になりました。
「親と折り合って、ともに歩く」
自分は、両親と折り合っているだろうか・・・?と考えさせられました。
そして、この本の最後で、
「この本と出会ってくれてありがとう」と述べている、
著者の気使いがとても心地よかったです。