今回の1日1作品、昨年の美術展に使用「スノードロップ」
ペーパーのカットは構成の都合上、多めにカットします。
やっぱり勿体無いので、組み立て小作品に

Wishingの和訳 希望、願い、願望
まさに人々の心の叫びでは?
スタンピンアップのスタンプはフレーズのスタンプも豊富
その中でも書体がマッチした物を選び、一部を活用
額も手作りなんです。
15年も前なんですが、ペーパークイリングを学んでいた頃
生徒さん仲間で、カルトナージュを手掛けておられる方からの特別レッスン
本来ならクイリング作品を飾るためでした。
厚みの無いお花にはピッタリで、雰囲気も良く嬉しい😃
またまた残り物ですが、幸せいっぱい
スノードロップについて皆様、ご存知ですか?
スノードロップの花言葉は旧約聖書に由来すると言われています。
アダムとイヴは禁断の果実を食べてしまい、神様から楽園を追放されてしまいます。
2人が寒さの中で困っていると、天使が降りしきる雪をスノードロップに変え
「目の前に春が来ているので絶望しないように」と慰めたそうです。
そこから「希望」「慰め」と言った花言葉が生まれたそうです。
ただ国の言い伝えにより、怖い花言葉もあるようですよ。
ヒガンバナ科の植物で学名「ガランサス」
高さ10㎝〜20㎝と小柄で2〜3月に花を咲かせます。
英名「スノードロップ」は「雪のしずく」とゆう意味が有ります。
和名は「町雪草」「雪の草」で春の訪れを知らせる「春を告げる花」とされています。

昨日は雪も☃️無くなっていたのが、今朝にはこんなかんじ
雪も雪解け水としての役割も有り、自然にあがらうことなく
受け入れて、春を待つのも楽しみかも!