小さな花びらのひとりごと

山野草のフォトとささやきを綴っています♡

ヒトリシズカ

2020年02月29日 | 花の記録

今年もセンリョウ科~?って思う

毎年の恒例行事

 

やっと葉っぱから顔を出してるところ

 

 

ハイネックのセーター着てるみたい

 

地域の医療センターに行ったら

まぁ~!患者さんが少なくて

長い時は3時間も待つのに

2時間弱で終わってしまったから

大急ぎで地元の低山へ

日本中が大騒ぎしている時に

また不要不急の外出・・

 

 

 

 

 

暖かな日差しの中

屋外の

新しい空気を一杯吸って

肺の中を掃除して来たような・・気分

我ら花粉症なので

実際はマスクの中で小さく深呼吸**

 

 

 

 

 


メジロ

2020年02月26日 | 花の記録

桜を見る会

メジロバージョン

 

綺麗だわ~

 

招待されてないけど

来ちゃった

 

美味しい桜でさすが一流シェフ

 

 

 

こっちも美味しそう

バイキングは楽しいな

(ちょっとちょっと!カメラが追いつかない)

 

マスコミはご遠慮ください

 

 

 

 

私たちも鳥インフルエンザに注意して

目視検査してるの

 

 

食べてばっかなので

 

 

 

桜を見る会

改め

桜の恩恵を頂く会

 

 

 

 

 

 


コショウノキ

2020年02月22日 | 花の記録

実は胡椒のように辛いからって

試してみたのですね

勇気ある先人

 

お花は楚々として

ほんのり甘いかおり

ジンチョウゲ科です

 

 

 

 

これって

雄木 雌木があるのかな

たしか

沈丁花って日本にあるのはほとんどが雄株のはず

繁殖は種子によらず

結実の必要がないため

雌株が要らない・・

実生で増えるのではなく

別の繁殖方法を持ってるってことでしょうかね

 

 

 

 

 

いろいろ調べてみましたが

コショウノキの

これが雌株で

これが雄株ですって断言してるところは

みつかりませんでした

 

 

同じジンチョウゲ科のオニシバリも雌雄異株で

雄花とされるものは

雄しべと雌しべを持っているが

結実はしない

雌花とされるものは

雄しべと雌しべを有しているが

花粉は作らない

もしかしたら

コショウノキも

見た目はほとんど差がないのかも

最近の我ら人間も

そんな感じだもん・・

 

 

 

 

 

 

 


ミツマタ

2020年02月19日 | 花の記録

ヒマラヤから中国南部が原産のミツマタです

その昔 シルクロードの道で入って来たのでしょうか

 

雨続きなので長靴を持って行きました

駐車場に着いて

履き替えたら

冷え冷えの長靴に

一気に体温を奪われてしまいます

 

 

 

 

 

 

 

 

訪れる人が少ない田舎の

お寺のミツマタ

昨日の暴風雪に負けず健気に咲いていました

不要不急の外出でした・・