閑人の暇つぶし

気ままな自然観察日記 “Idler's idle talk and nature photos”

ソシンロウバイ

2025-02-03 | 樹木・花木
近くの公園でロウバイが咲き始まっていた。この公園に植えられているのは花全体が黄色いソシンロウバイで、花の真ん中あたりが赤いロウバイとは別の名前で呼ばれている改良種のようだ。今年は遅くまで暑かったせいか、開花が例年よりかなり遅れている。








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ホトケノザ

2025-01-10 | 草花
花は殆ど咲いていないし虫も見掛けないこの寒さの中でも、道端ではホトケノザがひっそりと咲いていた。





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カワセミ

2025-01-07 | 野鳥
新年の干支をデザインした葉ボタンを撮りに行った時に、花壇の隣にある小さな調整池の傍を通ったら、岸辺の木にカワセミが止まっているのを見付けた。向こう岸の藪で背景がやや煩雑な画像だが、年の初めの “幸せの青い鳥” として載せておこう。なお、2枚目の画像はカワセミが池の中の獲物を見付けて飛び込もうと身構えた時の画像だが、結局は飛び込むのを諦めたようだった。





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年賀

2025-01-01 | 公園・庭園
新年最初の画像は、昨年と同様に、岡崎市の北端で豊田市南西部と接する場所にある奥殿陣屋址の庭園に植えられている干支をデザインした葉ボタンの寄せ植えだ。縦24m、横12mの花壇で使われている葉ボタンは今年は1223株だそうだ。毎年同じ場所で撮って新年の挨拶代わりに載せているが、岡崎市が我が出生地という縁もあって、つい足が向くのかもしれない。



世の中は各地で予測のつかない不幸なことが起こる昨今だが、ちょうど1年前の元日には能登半島地震が起き、その後も同じ能登で9月に集中豪雨による大きな災害が発生した。今年は平穏で暮し易い世の中になって欲しいし、何よりも先ずは健康に過ごしたいものだと思っている。このブログを訪れていただいている方々には、良い年になるよう願う次第である。
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四季桜

2024-12-29 | 樹木・花木
四季桜は11月から12月くらいまでが見頃だろうが、守山区の東谷山フルーツパークで僅かに咲いていた残り花を今年最後の画像として載せておくことにする。歳と共に1年が短く感じるようになってきているが、今年もあっという間の1年だった。このブログを覗きに来て頂いた方々には、良い年をお迎えください。





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紅葉(2)

2024-12-15 | 公園・庭園
つつじ橋付近の川沿いに植えられている四季桜も見頃になっており、その周辺の木々の紅葉との対比が綺麗だった。3枚目の画像は、北門駐車場脇のトウカエデの紅葉だが、少しづつ落葉が始まっていた。








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紅葉(1)

2024-12-14 | 自然景観
今月初めに撮った愛知県森林公園の紅葉風景だが、暑さが続いたためか、例年なら11月下旬には紅葉の見ごろになるはずなのに、今年は7日ないし10日ほど色付くのが遅れたように思う。











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メタセコイアの紅葉(2)

2024-12-08 | 公園・庭園
今年は遅くまで猛暑が続いたせいか、散策路沿いのメタセコイアには先端にまだ少し緑色が残っているようだった。









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メタセコイアの紅葉(1)

2024-12-07 | 樹木・花木
愛知県尾張旭市にある小幡緑地・東園に植えられているメタセコイアの紅葉がちょうど見頃になっていた。去年もちょうど今頃載せたが、この小幡緑地は、名古屋市守山区にある本園と西園とともに、気候のいい日には近隣住民の格好の憩いの場や散歩コースとして利用されている。








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ベニシジミ

2024-11-18 | 昆虫
ベニシジミは、今年は5月6日9月2日に、去年も8月4日に載せているお馴染みの蝶だ。春から秋まであちこちで見掛けるが、春型と秋型を比べると春型の方が橙色が鮮やかで綺麗だ。





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ツバメシジミ

2024-11-13 | 昆虫
2年前の2022年7月1日や3か月前の8月29日に載せたツバメシジミ。一昨日載せたヤマトシジミよりもやや大きく、後翅の先端に橙色の斑点模様と尾状突起があり、翅の裏側全体にある黒い斑点模様も少ないから、区別はしやすい。





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ヤマトシジミ

2024-11-11 | 昆虫
どこでもよく見掛けるヤマトシジミ。3か月近く前の8月31日や昨年の2023年9月23日にも載せたように、幼虫で越冬するから、食草のカタバミが生えてる場所には産卵のためにメスがよく集まってくる。








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ムシャクロツバメシジミ

2024-11-09 | 昆虫
近くの公園で見掛けたムシャクロツバメシジミ。去年の9月24日にも載せたように、最近各地に生息域を広げて定着してしまったのではないかと思われる外来種だ。東海地方はもちろん関東地方でも目撃されているようだ。








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ナミアゲハ

2024-11-04 | 昆虫
ナミアゲハは花が咲いている場所ならどこでも普通によく見掛けるアゲハチョウの代表格だ。幼虫の食樹がミカン科植物だから、それらの木が生えていればメスは葉に産卵するために飛来することが多い筈だ。今年は特によく見掛けたが、どういう訳か同じ仲間のキアゲハには殆ど出会わなかった。










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ウスイロツユクサ

2024-10-30 | 草花
2年前の2022年8月24日にも載せたことがあるウスイロツユクサ。花弁の色が本来の淡青色のものとやや濃いものが同じ場所で咲いていた。色の濃淡は普通によくあることなのか、またはウスイロツユクサと他のツユクサとの雑種なのだろうか。今月上旬に撮った時機遅れの画像だから、花はもう終わっているだろう。





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