Kurumatabiskyの 野に咲く花に魅せられて Part1-2

野に咲く花のように風に吹かれて~♪

晴れた日はフィールドにいます

市中感染が潜行している今、「5類引き下げ」や「屋内のマスク着用は原則不要」とする検討は時期尚早

2023年01月21日 07時40分11秒 | 新型コロナウイルス感染症
国内では20日、8万2614人の感染が確認されました。
感染者の累計は3190万1924人になりました。
また、新たに確認された死亡者は425人で累計は6万4645人です。
重傷患者は8人減って673人でした。

都内では20日、6603人の感染が確認されました。
都内の感染者の累計は421万6195人になりました。
このうち、重症化リスクが高い65歳以上の高齢者の感染者は823人で全体のおよそ12.5%でした。
また、新たに確認された死亡者は33人で累計は7368人です。
都の基準で確認された重症者は6人減って43人でした。

世界の感染者6億6848万人超え、死亡者は673万人超え
アメリカのジョンズ・ホプキンス大学のまとめによりますと、世界全体の新型コロナウイルスの感染者数は日本時間21日5時20分の時点で6億6848万6534人となりました。
また、死亡者は673万6921人になりました。 






感染者は厚労省発表の数倍か!
現在の感染者把握は、保健所等の業務負担軽減及び保健所・都道府県・医療機関等をはじめとした関係者間の情報共有・把握の迅速化を図るため、新型コロナウイルス感染者等情報把握・管理システム(HER-SYS)により行われています。
抗体のセルフ検査により陽性となった場合は、スマホやパソコンによって入力しなければ、感染者として把握されず保健所のフォローが受けられません。
手数がかかるため入力をしない感染者が多く、また、感染を疑っても検査しないことで「隠れ陽性者」が増え、重症化や致死率が低いとされるのに死亡者が多いことなどから、実態は厚労省発表の陽性者数より数倍多く第7波を大きく超える感染者がいるのではないかと専門家から見解が示されています。

「5類」引き下げで、ワクチン接種や診療控えによって感染者が激増する恐れ
新型コロナウイルス感染症は現在の2類相当から5類への引き下げが検討されています。
引き下げられた場合には全額公費負担が自己負担になります。
自己負担となるのは
 ワクチン接種 無料⇒ 9600円程度(全額)
 抗体検査   無料⇒ 1800円(3割負担で)
 PCR検査   無料⇒ 2500円(3割負担で)
 治療薬(ラゲブリオ)5日分  無料⇒ 28000円(3割負担で)
 入院費用    無料⇒ 数万~10数万円(3割負担で)
などです。
物価や電気ガス料金などの値上がりが続く中で、治療費が全額公費から自己負担となれば、ワクチンを接種せず発熱など新型コロナ感染症の症状があっても診療を控える方が増えることになり、その結果感染者が急増する恐れがあります。
2類相当から5類引き下げではなくワクチン接種や治療費は全額公費で負担するような新たな類型とするか5類に引き下げてもワクチン接種や治療費は全額公費で負担する特別措置を講ずるべきかと思います。

感染者は厚労省発表の数倍か!

2023年01月20日 05時53分43秒 | 新型コロナウイルス感染症
国内では19日、9万6392人の感染が確認されました。
感染者の累計は3181万9310人になりました。
また、新たに確認された死亡者は451人で累計は6万4220人です。
重傷患者は8人減って681人でした。

都内では19日、7719人の感染が確認されました。
都内の感染者の累計は420万9592人になりました。
このうち、重症化リスクが高い65歳以上の高齢者の感染者は1038人で全体のおよそ13.4%でした。
また、新たに確認された死亡者は32人で累計は7335人です。
都の基準で確認された重症者は9人増えて49人でした。

世界の感染者6億6816万人超え、死亡者は673万人超え
アメリカのジョンズ・ホプキンス大学のまとめによりますと、世界全体の新型コロナウイルスの感染者数は日本時間20日5時21分の時点で6億6816万9086人となりました。
また、死亡者は673万3320人になりました。 






感染者は厚労省発表の数倍か!
現在の感染者把握は、保健所等の業務負担軽減及び保健所・都道府県・医療機関等をはじめとした関係者間の情報共有・把握の迅速化を図るため、新型コロナウイルス感染者等情報把握・管理システム(HER-SYS)により行われています。
抗体のセルフ検査により陽性となった場合は、スマホやパソコンによって入力しなければ、感染者として把握されず保健所のフォローが受けられません。
手数がかかるため入力をしない感染者が多く、また、感染を疑っても検査しないことで「隠れ陽性者」が増え、重症化や致死率が低いとされるのに死亡者が多いことなどから、実態は厚労省発表の陽性者数より数倍多く第7波を大きく超える感染者がいるのではないかと専門家から見解が示されています。

「5類」引き下げで、ワクチン接種や診療控えによって感染者が激増する恐れ
新型コロナウイルス感染症は現在の2類相当から5類への引き下げが検討されています。
引き下げられた場合には全額公費負担が自己負担になります。
自己負担となるのは
 ワクチン接種 無料⇒ 9600円程度(全額)
 抗体検査   無料⇒ 1800円(3割負担で)
 PCR検査   無料⇒ 2500円(3割負担で)
 治療薬(ラゲブリオ)5日分  無料⇒ 28000円(3割負担で)
 入院費用    無料⇒ 数万~10数万円(3割負担で)
などです。
物価や電気ガス料金などの値上がりが続く中で、治療費が全額公費から自己負担となれば、ワクチンを接種せず発熱など新型コロナ感染症の症状があっても診療を控える方が増えることになり、その結果感染者が急増する恐れがあります。
2類相当から5類引き下げではなくワクチン接種や治療費は全額公費で負担するような新たな類型とするか5類に引き下げてもワクチン接種や治療費は全額公費で負担する特別措置を講ずるべきかと思います。

感染者は厚労省発表の数倍か!

2023年01月19日 09時44分34秒 | 新型コロナウイルス感染症
国内では18日、12万5108人の感染が確認されました。
感染者の累計は3172万2918人になりました。
また、新たに確認された死亡者は449人で累計は6万3769人です。
重傷患者は1人減って689人でした。

都内では18日、9187人の感染が確認されました。
都内の感染者の累計は420万1873人になりました。
このうち、重症化リスクが高い65歳以上の高齢者の感染者は1190人で全体のおよそ13.0%でした。
また、新たに確認された死亡者は30人で累計は7303人です。
都の基準で確認された重症者は4人減って40人でした。

世界の感染者6億6784万人超え、死亡者は672万人超え
アメリカのジョンズ・ホプキンス大学のまとめによりますと、世界全体の新型コロナウイルスの感染者数は日本時間19日7時21分の時点で6億6784万4527人となりました。
また、死亡者は672万8627人になりました。 





感染者は厚労省発表の数倍か!
現在の感染者把握は、保健所等の業務負担軽減及び保健所・都道府県・医療機関等をはじめとした関係者間の情報共有・把握の迅速化を図るため、新型コロナウイルス感染者等情報把握・管理システム(HER-SYS)により行われています。
抗体のセルフ検査により陽性となった場合は、スマホやパソコンによって入力しなければ、感染者として把握されず保健所のフォローが受けられません。
手数がかかるため入力をしない感染者が多く、また、感染を疑っても検査しないことで「隠れ陽性者」が増え、重症化や致死率が低いとされるのに死亡者が多いことなどから、実態は厚労省発表の陽性者数より数倍多く第7波を大きく超える感染者がいるのではないかと専門家から見解が示されています。

「5類」引き下げで、ワクチン接種や診療控えによって感染者が激増する恐れ
新型コロナウイルス感染症は現在の2類相当から5類への引き下げが検討されています。
引き下げられた場合には全額公費負担が自己負担になります。
自己負担となるのは
 ワクチン接種 無料⇒ 9600円程度(全額)
 抗体検査   無料⇒ 1800円(3割負担で)
 PCR検査   無料⇒ 2500円(3割負担で)
 治療薬(ラゲブリオ)5日分  無料⇒ 28000円(3割負担で)
 入院費用    無料⇒ 数万~10数万円(3割負担で)
などです。
物価や電気ガス料金などの値上がりが続く中で、治療費が全額公費から自己負担となれば、ワクチンを接種せず発熱など新型コロナ感染症の症状があっても診療を控える方が増えることになり、その結果感染者が急増する恐れがあります。
2類相当から5類引き下げではなくワクチン接種や治療費は全額公費で負担するような新たな類型とするか5類に引き下げてもワクチン接種や治療費は全額公費で負担する特別措置を講ずるべきかと思います。

感染者は厚労省発表の数倍か!

2023年01月18日 07時30分57秒 | 新型コロナウイルス感染症
国内では17日、12万6989人の感染が確認されました。
感染者の累計は3159万7810人になりました。
また、新たに確認された死亡者は357人で累計は6万3320人です。
重傷患者は3人増えて690人でした。

都内では17日、1万1120人の感染が確認されました。
都内の感染者の累計は419万2686人になりました。
このうち、重症化リスクが高い65歳以上の高齢者の感染者は1558人で全体のおよそ14.0%でした。
また、新たに確認された死亡者は28人で累計は7273人です。
都の基準で確認された重症者は4人減って44人でした。

世界の感染者6億6742万人超え、死亡者は672万人超え
アメリカのジョンズ・ホプキンス大学のまとめによりますと、世界全体の新型コロナウイルスの感染者数は日本時間18日5時21分の時点で6億6742万402人となりました。
また、死亡者は672万5915人になりました。 






感染者は厚労省発表の数倍か!
現在の感染者把握は、保健所等の業務負担軽減及び保健所・都道府県・医療機関等をはじめとした関係者間の情報共有・把握の迅速化を図るため、新型コロナウイルス感染者等情報把握・管理システム(HER-SYS)により行われています。
抗体のセルフ検査により陽性となった場合は、スマホやパソコンによって入力しなければ、感染者として把握されず保健所のフォローが受けられません。
手数がかかるため入力をしない感染者が多く、また、感染を疑っても検査しないことで「隠れ陽性者」が増え、重症化や致死率が低いとされるのに死亡者が多いことなどから、実態は厚労省発表の陽性者数より数倍多く第7波を大きく超える感染者がいるのではないかと専門家から見解が示されています。

「5類」引き下げで、ワクチン接種や診療控えによって感染者が激増する恐れ
新型コロナウイルス感染症は現在の2類相当から5類への引き下げが検討されています。
引き下げられた場合には全額公費負担が自己負担になります。
自己負担となるのは
 ワクチン接種 無料⇒ 9600円程度(全額)
 抗体検査   無料⇒ 1800円(3割負担で)
 PCR検査   無料⇒ 2500円(3割負担で)
 治療薬(ラゲブリオ)5日分  無料⇒ 28000円(3割負担で)
 入院費用    無料⇒ 数万~10数万円(3割負担で)
などです。
物価や電気ガス料金などの値上がりが続く中で、治療費が全額公費から自己負担となれば、ワクチンを接種せず発熱など新型コロナ感染症の症状があっても診療を控える方が増えることになり、その結果感染者が急増する恐れがあります。
2類相当から5類引き下げではなくワクチン接種や治療費は全額公費で負担するような新たな類型とするか5類に引き下げてもワクチン接種や治療費は全額公費で負担する特別措置を講ずるべきかと思います。

国内で初めて感染者が確認されてから3年目、収束どころか拡大が続いています!

2023年01月17日 07時55分07秒 | 新型コロナウイルス感染症
国内では16日、5万4378人の感染が確認されました。
感染者の累計は3147万1011人になりました。
また、新たに確認された死亡者は284人で累計は6万2963人です。
重傷患者は15人増えて687人でした。

都内では16日、4433人の感染が確認されました。
都内の感染者の累計は418万1566人になりました。
このうち、重症化リスクが高い65歳以上の高齢者の感染者は292人で全体のおよそ6.6%でした。
また、新たに確認された死亡者は31人で累計は7245人です。
都の基準で確認された重症者は3人増えて48人でした。

世界の感染者6億6712万人超え、死亡者は672万人超え
アメリカのジョンズ・ホプキンス大学のまとめによりますと、世界全体の新型コロナウイルスの感染者数は日本時間17日5時20分の時点で6億6712万7426人となりました。
また、死亡者は672万4300人になりました。 






感染者は厚労省発表の数倍か!
現在の感染者把握は、保健所等の業務負担軽減及び保健所・都道府県・医療機関等をはじめとした関係者間の情報共有・把握の迅速化を図るため、新型コロナウイルス感染者等情報把握・管理システム(HER-SYS)により行われています。
抗体のセルフ検査により陽性となった場合は、スマホやパソコンによって入力しなければ、感染者として把握されず保健所のフォローが受けられません。
手数がかかるため入力をしない感染者が多く、また、感染を疑っても検査しないことで「隠れ陽性者」が増え、重症化や致死率が低いとされるのに死亡者が多いことなどから、実態は厚労省発表の陽性者数より数倍多く第7波を大きく超える感染者がいるのではないかと専門家から見解が示されています。

「5類」引き下げで、ワクチン接種や診療控えによって感染者が激増する恐れ
新型コロナウイルス感染症は現在の2類相当から5類への引き下げが検討されています。
引き下げられた場合には全額公費負担が自己負担になります。
自己負担となるのは
 ワクチン接種 無料⇒ 9600円程度(全額)
 抗体検査   無料⇒ 1800円(3割負担で)
 PCR検査   無料⇒ 2500円(3割負担で)
 治療薬(ラゲブリオ)5日分  無料⇒ 28000円(3割負担で)
 入院費用    無料⇒ 数万~10数万円(3割負担で)
などです。
物価や電気ガス料金などの値上がりが続く中で、治療費が全額公費から自己負担となれば、ワクチンを接種せず発熱など新型コロナ感染症の症状があっても診療を控える方が増えることになり、その結果感染者が急増する恐れがあります。
2類相当から5類引き下げではなくワクチン接種や治療費は全額公費で負担するような新たな類型とするか5類に引き下げてもワクチン接種や治療費は全額公費で負担する特別措置を講ずるべきかと思います。

「全数把握」やめたので感染者は厚労省発表よりもかなり多い、無症状感染者は市中に野放し

2023年01月16日 07時18分24秒 | 新型コロナウイルス感染症
国内では15日、10万8281人の感染が確認されました。
感染者の累計は3141万6633人になりました。
また、新たに確認された死亡者は415人で累計は6万2679人です。
重傷患者は21人減って672人でした。

都内では15日、8269人の感染が確認されました。
都内の感染者の累計は417万7133人になりました。
このうち、重症化リスクが高い65歳以上の高齢者の感染者は1104人で全体のおよそ13.4%でした。
また、新たに確認された死亡者は30人で累計は7214人です。
都の基準で確認された重症者は2人増えて45人でした。

世界の感染者6億6694万人超え、死亡者は672万人超え
アメリカのジョンズ・ホプキンス大学のまとめによりますと、世界全体の新型コロナウイルスの感染者数は日本時間16日5時20分の時点で6億6694万9219人となりました。
また、死亡者は672万3355人になりました。 






感染者は厚労省発表よりずっと多い!
現在の感染者把握は、保健所等の業務負担軽減及び保健所・都道府県・医療機関等をはじめとした関係者間の情報共有・把握の迅速化を図るため、新型コロナウイルス感染者等情報把握・管理システム(HER-SYS)により行われています。
抗体のセルフ検査により陽性となった場合は、スマホやパソコンによって入力しなければ、感染者として把握されず保健所のフォローが受けられません。
手数がかかるため入力をしない感染者が多く、厚労省発表の陽性者数より格段に多いのではないかと専門家からも疑問が出されています。

「5類」引き下げで、ワクチン接種や診療控えによって感染者が激増する恐れ
新型コロナウイルス感染症は現在の2類相当から5類への引き下げが検討されています。
引き下げられた場合には全額公費負担が自己負担になります。
自己負担となるのは
 ワクチン接種 無料⇒ 9600円程度(全額)
 抗体検査   無料⇒ 1800円(3割負担で)
 PCR検査   無料⇒ 2500円(3割負担で)
 治療薬(ラゲブリオ)5日分  無料⇒ 28000円(3割負担で)
 入院費用    無料⇒ 数万~10数万円(3割負担で)
などです。
物価や電気ガス料金などの値上がりが続く中で、治療費が全額公費から自己負担となれば、ワクチンを接種せず発熱など新型コロナ感染症の症状があっても診療を控える方が増えることになり、その結果感染者が急増する恐れがあります。
2類相当から5類引き下げではなくワクチン接種や治療費は全額公費で負担するような新たな類型とするか5類に引き下げてもワクチン接種や治療費は全額公費で負担する特別措置を講ずるべきかと思います。

「全数把握」してないので感染者は厚労省発表よりもかなり多い!

2023年01月15日 07時03分25秒 | 新型コロナウイルス感染症
国内では14日、13万2071人の感染が確認されました。
感染者の累計は3130万8352人になりました。
また、新たに確認された死亡者は過去最多の503人で累計は6万2264人です。
重傷患者は2人減って693人でした。

都内では14日、1万727人の感染が確認されました。
都内の感染者の累計は416万8864人になりました。
このうち、重症化リスクが高い65歳以上の高齢者の感染者は1435人で全体のおよそ13.4%でした。
また、新たに確認された死亡者は34人で累計は7184人です。
都の基準で確認された重症者は3人減って43人でした。

世界の感染者6億6667万人超え、死亡者は672万人超え
アメリカのジョンズ・ホプキンス大学のまとめによりますと、世界全体の新型コロナウイルスの感染者数は日本時間15日5時20分の時点で6億6667万6423人となりました。
また、死亡者は672万2630人になりました。 






感染者は厚労省発表よりずっと多い!
現在の感染者把握は、保健所等の業務負担軽減及び保健所・都道府県・医療機関等をはじめとした関係者間の情報共有・把握の迅速化を図るため、新型コロナウイルス感染者等情報把握・管理システム(HER-SYS)により行われています。
抗体のセルフ検査により陽性となった場合は、スマホやパソコンによって入力しなければ、感染者として把握されず保健所のフォローが受けられません。
手数がかかるため入力をしない感染者が多く、厚労省発表の陽性者数より格段に多いのではないかと専門家からも疑問が出されています。

「5類」引き下げで、ワクチン接種や診療控えによって感染者が激増する恐れ
新型コロナウイルス感染症は現在の2類相当から5類への引き下げが検討されています。
引き下げられた場合には全額公費負担が自己負担になります。
自己負担となるのは
 ワクチン接種 無料⇒ 9600円程度(全額)
 抗体検査   無料⇒ 1800円(3割負担で)
 PCR検査   無料⇒ 2500円(3割負担で)
 治療薬(ラゲブリオ)5日分  無料⇒ 28000円(3割負担で)
 入院費用    無料⇒ 数万~10数万円(3割負担で)
などです。
物価や電気ガス料金などの値上がりが続く中で、治療費が全額公費から自己負担となれば、ワクチンを接種せず発熱など新型コロナ感染症の症状があっても診療を控える方が増えることになり、その結果感染者が急増する恐れがあります。
2類相当から5類引き下げではなくワクチン接種や治療費は全額公費で負担するような新たな類型とするか5類に引き下げてもワクチン接種や治療費は全額公費で負担する特別措置を講ずるべきかと思います。


「5類」引き下げではなくワクチン接種や治療費を公費負担とする新たな類型を

2023年01月14日 07時17分48秒 | 新型コロナウイルス感染症
国内の新たな感染者は14万4077人、感染者の累計は3117万6281人
国内では13日、14万4077人の感染が確認されました。
感染者の累計は3117万6281人になりました。
また、新たに確認された死亡者は480人で累計は6万1761人です。
重傷患者は2人減って695人でした。

都内の新たな感染者は1万1241人、感染者の累計は415万8137人
都内では13日、1万1241人の感染が確認されました。
都内の感染者の累計は415万8137人になりました。
このうち、重症化リスクが高い65歳以上の高齢者の感染者は1391人で全体のおよそ12.4%でした。
また、新たに確認された死亡者は33人で累計は7150人です。
都の基準で確認された重症者は昨日と同じ46人でした。

世界の感染者6億6647万人超え、死亡者は672万人超え
アメリカのジョンズ・ホプキンス大学のまとめによりますと、世界全体の新型コロナウイルスの感染者数は日本時間14日5時20分の時点で6億6647万9543人となりました。
また、死亡者は672万1367人になりました。






感染者は厚労省発表よりずっと多い!
現在の感染者把握は、保健所等の業務負担軽減及び保健所・都道府県・医療機関等をはじめとした関係者間の情報共有・把握の迅速化を図るため、新型コロナウイルス感染者等情報把握・管理システム(HER-SYS)により行われています。
抗体のセルフ検査により陽性となった場合は、スマホやパソコンによって入力しなければ、感染者として把握されず保健所のフォローが受けられません。
手数がかかるため入力をしない感染者が多く、厚労省発表の陽性者数より格段に多いのではないかと専門家からも疑問が出されています。

「5類」引き下げで、ワクチン接種や診療控えによって感染者が激増する恐れ
新型コロナウイルス感染症は現在の2類相当から5類への引き下げが検討されています。
引き下げられた場合には全額公費負担が自己負担になります。
自己負担となるのは
 ワクチン接種 無料⇒ 9600円程度(全額)
 抗体検査   無料⇒ 1800円(3割負担で)
 PCR検査   無料⇒ 2500円(3割負担で)
 治療薬(ラゲブリオ)5日分  無料⇒ 28000円(3割負担で)
 入院費用    無料⇒ 数万~10数万円(3割負担で)
などです。
物価や電気ガス料金などの値上がりが続く中で、治療費が全額公費から自己負担となれば、ワクチンを接種せず発熱など新型コロナ感染症の症状があっても診療を控える方が増えることになり、その結果感染者が急増する恐れがあります。
2類相当から5類引き下げではなくワクチン接種や治療費は全額公費で負担するような新たな類型とするか5類に引き下げてもワクチン接種や治療費は全額公費で負担する特別措置を講ずるべきかと思います。

「5類」への引き下げではなくワクチン接種や治療費を公費負担とする新たな類型を

2023年01月13日 07時01分53秒 | 新型コロナウイルス感染症
国内の新たな感染者は18万5472人、感染者の累計は3103万2204人
国内では12日、18万5472人の感染が確認されました。
三重県の5457人は過去最多を更新しました。
感染者の累計は3103万2204人になりました。
また、新たに確認された死亡者は過去最多の489人で累計は6万1281人です。
重傷患者は32人増えて697人でした。

都内の新たな感染者は1万3427人、感染者の累計は414万6896人
都内では12日、1万3427人の感染が確認されました。
都内の感染者の累計は414万6896人になりました。
このうち、重症化リスクが高い65歳以上の高齢者の感染者は1787人で全体のおよそ13.3%でした。
また、新たに確認された死亡者は32人で累計は7117人です。
都の基準で確認された重症者は3人減って46人でした。

世界の感染者6億6599万人超え、死亡者は671万人超え
アメリカのジョンズ・ホプキンス大学のまとめによりますと、世界全体の新型コロナウイルスの感染者数は日本時間13日5時21分の時点で6億6599万1560人となりました。
また、死亡者は671万7787人になりました。 






現在の感染者把握は、保健所等の業務負担軽減及び保健所・都道府県・医療機関等をはじめとした関係者間の情報共有・把握の迅速化を図るため、新型コロナウイルス感染者等情報把握・管理システム(HER-SYS)により行われています。
抗体のセルフ検査により陽性となった場合は、スマホやパソコンによって入力しなければ、感染者として把握されず保健所のフォローが受けられません。
手数がかかるため入力をしない感染者が多く、厚生労働省発表の陽性者数より格段に多いのではないかと専門家からも疑問が出されています。

「5類」引き下げで、ワクチン接種や診療控えによって感染者が激増する恐れ
新型コロナウイルス感染症は現在の2類相当から5類への引き下げが検討されています。
引き下げられた場合には全額公費負担が自己負担になります。
自己負担となるのは
 ワクチン接種 無料⇒ 9600円程度(全額)
 抗体検査   無料⇒ 1800円(3割負担で)
 PCR検査   無料⇒ 2500円(3割負担で)
 治療薬(ラゲブリオ)5日分  無料⇒ 28000円(3割負担で)
 入院費用    無料⇒ 数万~10数万円(3割負担で)
などです。
物価や電気ガス料金などの値上がりが続く中で、治療費が全額公費から自己負担となれば、ワクチンを接種せず発熱など新型コロナ感染症の症状があっても診療を控える方が増えることになり、その結果感染者が急増する恐れがあります。
2類相当から5類引き下げではなくワクチン接種や治療費は全額公費で負担するような新たな類型とするか5類に引き下げてもワクチン接種や治療費は全額公費で負担する特別措置を講ずるべきかと思います。

「5類」への引き下げではなくワクチン接種や治療費を公費負担とする新たな類型を

2023年01月12日 08時42分06秒 | 新型コロナウイルス感染症
国内の新たな感染者は19万8873人、感染者の累計は3084万6732人
国内では11日、19万8873人の感染が確認されました。
感染者の累計は3084万6732人になりました。
また、新たに確認された死亡者は381人で累計は6万792人です。
重傷患者は9人増えて665人でした。

都内の新たな感染者は1万6772人、感染者の累計は413万3469人
都内では11日、1万6772人の感染が確認されました。
都内の感染者の累計は413万3469人になりました。
このうち、重症化リスクが高い65歳以上の高齢者の感染者は2321人で全体のおよそ13.8%でした。
また、新たに確認された死亡者は29人で累計は7085人です。
都の基準で確認された重症者は5人減って49人でした。

世界の感染者6億6548万人超え、死亡者は671万人超え
アメリカのジョンズ・ホプキンス大学のまとめによりますと、世界全体の新型コロナウイルスの感染者数は日本時間12日6時21分の時点で6億6548万4176人となりました。
また、死亡者は671万3655人になりました。 






「5類」引き下げで、ワクチン接種や診療控えによって感染者が激増する恐れ
新型コロナウイルス感染症は現在の2類相当から5類への引き下げが検討されています。
引き下げられた場合には全額公費負担が自己負担になります。
自己負担となるのは
 ワクチン接種 無料⇒ 9600円程度(全額)
 抗体検査   無料⇒ 1800円(3割負担で)
 PCR検査   無料⇒ 2500円(3割負担で)
 治療薬(ラゲブリオ)5日分  無料⇒ 28000円(3割負担で)
 入院費用    無料⇒ 数万~10数万円(3割負担で)
などです。
物価や電気ガス料金などの値上がりが続く中で、治療費が全額公費から自己負担となれば、ワクチンを接種せず発熱など新型コロナ感染症の症状があっても診療を控える方が増えることになり、その結果感染者が急増する恐れがあります。
2類相当から5類引き下げではなくワクチン接種や治療費は全額公費で負担するような新たな類型とするか5類に引き下げてもワクチン接種や治療費は全額公費で負担する特別措置を講ずるべきかと思います。